はるがきてぶろぐ

蓮2nd千葉とCITSリバイバルが近づいているため、楽しみだガッハッハッなんていう日々の中こんばんはである。
少し前に終演したユニット甲子園について、「予習したほうがいいよ!こんな機会めったにないから、最後まで楽しみつくす準備をしたほうが得!」という内容のツイートを見かけた。
そんな何気ないツイートに、田淵信者の一人としてちょっと噛みついてみようと思う。

まず「予習」という言葉の定義だが、ライブに行くアーティストの曲をあらかじめ聴きこんでおくことを指す。
それを踏まえて話す。
あと、僕の一意見だということも忘れずにね。

まず、ライブのために音楽を聴くのか?と思う。
僕的にはバカバカしいというか、やってられないっ感想だ。
別にライブのために無理して聴く必要ないと思うよ?適度に好きな曲を聴けばいいじゃん。「予習」という名目で無理に音楽を聴いてもつまんないよ。
加えて、「予習して楽しみつくす準備をしたほうが得」というが、じゃあ予習しないで参加して、知らない曲が来たら損なの?と思う。予習してようがしてまいが、刺さる曲は刺さるんだ。その曲との出会いがライブって素敵じゃないか。
「知らなかったら、コールできないじゃん」とある場合、コールだけがライブの醍醐味?と問う。知らない曲だけどめちゃくちゃ刺さった、アーティストについて興味があるくらいだったけど凄すぎて身動きできなかった、これらもライブの醍醐味だと思うけど、どうなのだろう。

ツイ主は「知らない曲=楽しめない」という方程式がひそかにあるのだろう。(勝手な決めつけ)
僕はそれに大声で反論したい。

予習なんでクソだバカヤロー!
って。

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