最近日記的なものを書いていないので、時々は書こうかな。

さて、『猫を狩る』を引っ張り出して、完成させてコンテストに出そう！　と思い、現在連作短編の4作目まで連載終了しております。

ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます。

5作目の語り手は葉月（早苗の娘）です。
ちなみに最終作でまた郁子に戻ります。
ぼちぼち書いて行きたいと思います。

ところで、最近書いていたのは官能小説ばかりで、noteに掲載してきた作品も官能っぽいものばっかりだったんですが、ここへきてホラーとミステリー系のコンテストに渾身の長編の没作品『木苺ガールズロッククラブ』を出すことになり、あわててエンタメ系のストック作品を引っ張り出したところです。

エンタメ作品って時事的な問題を扱うことが多く、ストックしておくとすぐネタが古くなってしまうので、改稿が必要だったりするのですが、でもやっぱりいいですね、エンタメ。

当時は、IWGP（池袋ウェストゲートパーク）シリーズの女子版みたいなものが、すごく書きたかった！

なぜこうなったかというとですねー、投稿小説サイトのカラクリを知らなくて、書き上がってるから早めに投下！

これが間違ってた。
ぎりぎりに出して、投票期間中に連載続ける、が正解です。

だって、完結するとPV爆上がりするけど、その後は全く注目されない。

で、他の作品を投稿して、本命作品に流れてくるのを期待しているんですがなかなか…。

それにしても、全編公開してる作品より、連載始めたばっかりの作品の方が、投票数多いってどういうこと？

やっぱり、目に付きやすいところに置いてある（更新すると、新着に上がる）ことと、イラストとあらすじなのか…。

というわけで、最近エッチな小説を書いていないのですが、また書きますのでご安心ください。

やめるやめるとずっと言っている女性向け官能小説のサイトですが、原稿料アップのお知らせが来ました。

まだ2本契約が残ったままで、新しい契約はしていないのですが、よわよわメンタルを揺さぶられる…。

そういうわけで、現在アルファポリスに掲載中の作品を読んでくださるという方は下記のリンクからどうぞ。

画像は、ホストくんと空飛ぶ金閣寺、というかAIの考えるシャンパンタワー。