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ジャニオタだけど、夢女子の対象は、

夢女子として推しているのは若手俳優です。

このノートは舞台、イベントの振り返りとかではなく、ただただ、自分の夢女としてのヤバさを客観的に面白おかしく見つめたいという箱庭療法的なものである。
文体は早くも統一出来ていない。

【推しと私】

私:干支がもうすぐ3週目を迎える齢。
推し:ここ数年は2.5次元舞台俳優。いまいち何の活動してるのか分からない。男性。器量良し。
出会い:お馴染みのやつ。2.5次元舞台にて、好きなキャラクターを演じていた。
推すきっかけ:単独イベントのお知らせが来た(多分)、サンキュー、イープラス。
推し歴:鬼浅い。推そう!と思ったのはキリがよく2024年の1月から。

つまり私はド新規よ、どうぞよろしく。
若葉マークが外せるのは1年経ってからということなので、2024年はペーパードライバーにならないよう、無理の無い範囲で推しを追って安全運転に努めたいと思う。

どう順序よく書けばいいのか難しいな。もう辞めたいぐらい。
じゃ、書くの辞めちゃおう。ってぐらいには自分ファーストで生きています。
なにより自分が大切なので、私の機嫌をとるために推し活をしています。

さて、夢女としての妄想を俯瞰で見つめていこういうのが主題なのですが、そもそも私は夢女か?って気持ちもあります。

というか!

もっとこう、私の推しはこういう人で、こういうとこが好き、こういうとこが微妙!みたいな感じにしていきたいのに、どうもまとまらんぞ~。

【推しと私~より詳しく~】

推しを紹介します。
推しを特定されても、いちファンの私が身バレすることは限りなく無いですし、もちろん身バレするようなことは書きませんが、それでもちょっとカッコつけたいので推しはHI・MI・TSU☆
俳優。近年は2.5次元舞台への出演が多いが、ストレートも朗読もこなしている。
アーティスト活動はしていないと思うが、過去にCD出してたりするかもね。多分、出してないだろうけど。

次いで、私の自己紹介。
一般常識の範囲内で生きていると思っている女。
敢えて言わせて、ご立派な社会人。
真面目に働いている自分を尊敬してる。偉い偉い。

推しというラベル付けしているのは、上記で紹介している俳優のことだが、そもそもの畑は旧ジャニーズ。
(旧ジャニーズと頑なに言い続けたいわけではないのだが、保証会社、エージェント会社、と細分化されている今、旧ジャニーズ所属のグループがどこに所属しているのか分かっていないだけである。
なので便宜上、旧ジャニーズで統一する。)

今も複数のファンクラブに入っている。
ツアーや舞台があれば、自名義で当たったら行くという感じ。言わずもがなガッツ、オリキでは無い。
なんなら茶の間ほど、メディア活動も追っていない。

複数愛しているうちの1つのグループだけ、CD
、ライブBlu-ray、推しメンが出演作品のBlu-rayはデビューから買っている。CDは3形態1セットが基本買い。積まない。(過去、10なんセットか積んだこともある。特典かなんかのためだったんだろうけど、なんでだったかな。)

そして、舞台が好きである。
劇団四季、東宝、ホリプロ。
ミーハーなのでCM等で目についたもので、チケットを探して取れそうなら買っていた。
そして旧ジャニーズも舞台作品が多いのだ。
ファンクラブに入っているグループのメンバーが順繰りまたは同時期に舞台作品なんてのもざらだ。
複数のファンクラブに所属しているので、複数のライブツアーが1年のなかに組み込まれて、さらに舞台も決まるとなると、ジャニオタ以外にやることねぇな!と長らく楽しんできたが、青天の霹靂(実際は薄々の予兆はあったのかも)で推しグループから、よりによって最愛の推しメンバーが居なくなっちゃったんだもん。
そりゃ情緒もぐちゃぐちゃよ。

【Withコロナ期】

時はコロナ禍中にさかのぼり、その時、旧ジャニーズの活動はYouTubeか、ジャニーズWebでしか見られなかったので現場に飢えていて、オタクの原点回帰とでもいうのか漫画、アニメに浸かることでステイホームに徹していながらも、とある2.5次元舞台があったので、気まぐれにチケットを取ってみた。
この時見たのは、今の推しとはまっったく関係ない作品だ。
現在も継続しているシリーズだし、面白さは理解しているのでまた見に行きたいんだけども、舞台俳優を1人推しているなら、やっぱその人を優先したいので、単純に金銭の都合がつかず、見に行けていない。。


金銭の都合がつかないのである。

【お金欲しい】

ジャニオタをあがっていないのにもかかわらず、俳優の推しを増やしてしまったので。

最愛の推しグループに関しては、推しメンが居ないからもう降りるという気持ちには今のところなっていない。
他のグループもライブ、舞台があれば行きたいし。

書いても書いても、整理できない。
自覚しているがミーハーも、ミーハーで大変だな。

何だろうね、加齢とともに、1つのことに依存するのが怖くなっちゃって、意図的に自分が楽しいと思えることを増やしてるのが今って感じ。

まぁ、多趣味というかざっくりとイケメンが好きというかね。

書いてみて今一番思うのは、金の管理どうなってるの?ってことかな。
夢女になる前に、現実的にお金が続かなくない?現実逃避もいつまでもつの?うわぁそんなこと考え出したら推し活の意義から問われてしまうよな。

【タイトル回収しますね~】

ジャニオタは継続しているけどジャニタレに関しては夢女としての目線では見ていない。
雲上人にも程があるので。
アリーナ、ドームでしか会えないジャニーズと違って、2.5次元舞台はどうしたっても会場(コンサートと舞台で別物ってことは置いといて)での距離が近いんだもん。
接触イベントなんかもあるし、軽率に惚れちゃう。

そう、この若手俳優ならではのファンとの距離を近く感じさせる手法に、まんまと、なのである。

旧ジャニーズもね、リアコで推している人もいっぱい居るし、最近ではインスタライブとかもあるから、コメント読まれたり、ライブでうちわのレスもらえたりで、惚れちゃって、夢女になるのも分かるよ。

ただ、ファンの母体が多すぎて、夢女として楽しむにはちょっとリアリティが足りないので、私は旧ジャニーズに対しては出来上がっているシステムを楽しんでいます。

【というか、私はリアコ?】

どなたかのnoteで夢女は次元を越えられない片想い、3次元の推しへのこじらせはリアコ、ガチ恋、みたいな記事を見たのですが、そうなると、2.5次元へのお気持ち壁打ち女はなんていうカテゴリーでしょうかね。
夢現マン(ゆめうつつマン)とでも名乗ればいいのか?
ヒューマンのマンなので、男女ひとくくりよ。

2.5次元もジャニーズも相手のお仕事モードに惚れて勝手に裏面を想像しているだけですから、その楽しみ方は、夢やリアルというより、もはや2次創作か?

【わたし夢女!?編は次回に持ち越し!】