歌い人sky_flatです。

今までサボってきたんですが、靴磨きというやつを始めてみました。
普段は身につけるものにはまったく興味がないので、ずっとスルーしてきたんですが、
先日すごくピカピカな靴にお目にかかりまして、衝撃を受けたんです。
これは自分もやってみたい！
と思って始めた次第です。
歌い手として考えても、靴は舞台に履いて上がる以上は仕事道具の1つ。
大事にしないといけませんね。

1．きっかけは結婚式

実は私、結婚式場の聖歌隊(結婚式の中で入退場曲とか賛美歌とかを演奏する)というお仕事をしていまして。。。
ほぼ毎週、結婚式に出席しています。
※本業とは別に、業務委託という形でやっています。
そのお仕事の一環として、新婦のお父様の入場リハーサルをするというものがあります。
sky_flatが新婦役となり、お父様と腕を組みながら歩き方の練習をしたり流れを説明したりします。
最近出会ったあるお父様が、見たこともないくらいピカピカの美しい靴を履いていらしたんです。
そして自分の足元を見下ろすと、貧相な靴が目に入ります。

あ、これはちゃんと磨かなきゃ！

と思って、靴磨きを始めることにしました。

2．まずは道具探し

そうと決まればとりあえず動き出すのがsky_flatでございます。
よく分からんけどネットで必要な道具を調べて、最低限のものを買いに百均へGO！
お金がないのでちゃんとした道具は買えませんが、スタートを切ることが大事なのでまずは最低限で。
買ったものは以下の通り。
・リムーバー
・靴クリーム
・靴ブラシ(豚毛)
・シューツリー

シューツリーだけは百均で見つけられなかったので東急ハンズ様でゲット。
リムーバーはホントは靴専用のものが必要だし、ブラシも馬毛とか山羊毛のものと使い分けた方がいいらしい。
しかし代用できるものは代用するし、省けるものは省くスタイルでいきます。

3．いざ、磨かん！

道具が揃ったら早速磨いてみましょう。
工程は、だいたい以下の通りです。
①ブラシでホコリを払う
②リムーバーで汚れを落とす
③靴クリームを塗る
④ブラシでクリームを馴染ませる
⑤布で磨きをかける

磨いた結果、こんな感じになりました。

磨く前の写真を撮り忘れました。。。
が、結構キレイになったはずです。

まずはスタートを切れたということで、良しとしましょう！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。