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金沢黒沼神社

先月麒麟の存在を知って、しばらく江島直子さんのYouTubeを見漁っていました。
瀬織津姫のお遣いだった白い麒麟のサクメイは、いま日本の神社を回って、神様に「出番ですよー」ってお知らせしているそう。
江島さんはサクメイが行く場所を教えてもらえる人なので、次はどこの神社かをお知らせしていました。
このタイミングでサクメイは、福島の黒沼神社に居るとのことでした。
今回は白い麒麟だけではなく、黒い麒麟もいるということが分かり、さらにいつもより長く滞在するとのこと。
それが1/11の新月まで。

黒い麒麟は、黒沼神社に昔からいて、このたび宮司さんの弟FUMITOさんに降りたそう。
FUMITOさんはクリエイティブプロデューサー、空間演出家をされていて、奥さまのRICAさんとスピリチュアルなワークショップを開催したりしています。
FUMITOさんには何年か前に、大阪のワークショップで会ったことがあるので、FUMITOさんの実家かぁ!って思いました。
ワークショップのときには、わたしが撮った不思議な写真を見てもらったり、写真を撮る時は自分の内側に向けるといい…というような話をしてもらいました。

主人に話すと、家を代表して行ってきて!と言われました。
でも、それこそ、福島までどうやって行くん⁈
新幹線なんて20年くらい乗ってないし、都会の駅なんて訳分からん。
それに何時間かかるんやーーー?
無理無理そんなん、行っても何もない!って横に置いておきました。
けれどしばらくして、なんか、行った方が良さそうな気がしてきて…1/7〜8に行ってきました!

家から京都までが特急で2時間40分。
その前に、家から特急が通る駅まで車で40分。
京都から東京まで2時間ちょっと。
東京から福島まで1時間40分。
駅は迷わずすんなりだったけど、トータル8時間くらいかかりました。

福島から黒沼神社までは電車とタクシー。
ウチと変わらぬ田舎の神社でした。
神社には翌日の早朝に行ったのですが、それでも何人か参拝客がいて、ぐるっとお参りし終える頃には人が増えていました。
主人に御朱印と御守りをお願いされていましたが、社務所も閉まっていてどうしようかとウロウロしていたら、9時になると神社の建物の傍に出されると教えてもらい、5分ほど待っていました。
御守りと御朱印とお金を入れる箱だけ設置され、無人の野菜売り場のような形式。
財布の中を見ると一万円札しかなく、御守りを持ってこられた女性に事情を話しました。
女性はとても明るく「大丈夫よ〜!」と対応してくれました。
しばらくその女性と話していたら、その人はFUMITOさんのお姉さんでした!
いつもは東京にいるけど、神社が急に忙しくなって大変だから手伝っているとこのとでした。
今日の御守りは訳あって、再度祈祷をしたそうです。
絹と麻&綿で出来た2種類の御守りがあって、両方買いました。

神社のエネルギーとか、気持ちの変化とか、特に感じないまま…白と黒の麒麟は境内の空の上を渦巻いているとのことで、何も見えない空を眺めて帰ってきました。

家に帰って、居間に向かいました。
居間に行くのに、構造上、神棚の下を通る配置になっているのですが、そこを通ろうとしたらネズミが右(神棚方向)から左に走りました。
少し前に、そことは違うガス台の方でネズミが走っていたのを見ていたので、またネズミが走ったのだと思いました。(その時、この家で初めてネズミを見ました)

次の日、仕事から帰って居間に行こうとすると、また同じようにネズミが走って「キャー!」ってなりました。
ていうか、ネズミでなくない⁈
そういえば、姿も音もなかったのです。
ネズミでないなら…わたし、黒沼神社から何か連れて帰って来たんかな?
ビックリするからもうやめてほしいって思ったら、それ以来ネズミは走らなくなりました。

何かを連れて帰ってきてる…?

去年の9月、大阪の美容室に行って、和歌山のゆの里と奈良の岡寺に行ってきました。
YouTubeで江島直子さんがゆの里は地龍と繋がる場所だと思うと言っていました。
ゆの里はとても不思議な水が湧いている場所です。
かと言って何かを感じる能力はないのですが…
それから岡寺は龍蓋寺とも言い、悪いことをした龍が閉じ込められているそうです。(龍って悪いことするんかな?笑)
この旅で、地龍に繋がって龍の蓋を開けていたのかな?って後で思いました。(悪い龍は出したらアカンけど、龍を解放したイメージです)

からの〜、
黒沼神社行って、今最もパワフルな龍のエネルギーをお裾分けしてもらって、その龍を連れてバリの龍をお迎えするんかな?と想像しました。
江島直子さんが、日本の龍とインドネシアの龍が交流してるってチラッと言ってるのを耳にしたのです!!

福島行くよりバリに行かないと…って思ってたけど、ちゃんと順を追っているのかもしれないです。

なぜバリに行かないといけないのか?というのは…長くなるので次回にしたいと思います。

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