もはやエッセイすら
書くのがはばかられるような心境。
なんだか思うことが色々ありすぎて、モヤモヤするから言葉で表現したいのだけど、エッセイという直接的な表現を用いて表現するのは怖いような心境。
詩とか絵とか、抽象的なものに昇華しないと表現するのが怖いような心境。
直接的な言葉が怖い。それほどまでに考えることがたくさんあるんだと思う。
直接的な文章を使って自己表現する人は勇気のある人だ。
私はそれで誰かに敵意を向けられたり、勘違いされたり、迫害されたりするのが怖いから、どこまでも婉曲表現を使いたくなる。
世界を全て解釈したいのに、怖いから婉曲の婉曲で、結局同じような属性の人にしか分かってもらえない言葉で話してしまう。
分かってほしいはずなのに分かってもらうのは怖い。
何を分かってほしいのかは分からないけれど。
とにかく商業用じゃない文章でやりとりしていたいんだ。
意味のない、音だけのやりとりをしていたいんだ。
だけどお金がないと死ぬんだって、変なの。
生きるためのもので殺されがちだよね。
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