彩雪

写ったり撮ったりして生きています。

彩雪

写ったり撮ったりして生きています。

最近の記事

  • 固定された記事

高校数学教師からモデル・カメラマンになったおはなし

やっとやっと、このことを文章にしようとしています。胃がキリキリする。この前、北日本新聞さんにも取材していただきましたが、大切なひとたちがたくさん関わっているので、自分で文章にするのに時間がかかりました。 この文章は綺麗にしなくていいなと思った。ありのままの経験と気持ちを修正を入れずに綴っておきたい。乱文になると思う。悪しからず。 タイトルの通り、わたしは大学を卒業後、1年間高校数学の教師をしていました。担任も部活ももっていて、それはもう時間に追われ、充実していました。 当

    • 自分の意思くらい誰よりもわたしが知ってる

      昔の日記を読み返した 今、ちょうど今、とりあえず吐き出しておきたい思いがあるの、どうすれば良い 自分がどうしても書き残したいことほど言葉にすることに違和感を感じる なにかを達成するのに人並み以上の努力が必要なことも、努力が報われるとは限らないことも、何年も前に勉強と部活から学んだ あのときは3年間だったけど今は違う。 無期限だけど期限がある状況に自らすることがいかに大切かってこれだけ生きてればさすがにわかる。 どうしたいか、もっと強い文面で書くならば、どうすべきか、本当

      • 当たり前のように勉強するしかない

        部活みたいなことがしたい 一つの目標に向かって それを中心に生活が回って 悔しいも嬉しいも辛いも楽しいも経験できて、でも振り返ったら笑ってたことだけ覚えてて ふと思い出すと 思わず泣き出してしまいそうなあの経験を もう1度したい これは割と高頻度で考えてしまうこと。 紛れもなく充実してたんだと気付く。 学校って、勉強にしろ部活にしろ何かに向かって否応なく集中させてくれる環境と時間が整った場所だと思っている。言ってしまえばそれらはやらなくてももちろん生きていける。むしろ

        • わたしの日記について

          noteをフォローしてくださってる方々は多分人の思考を知ることや文を読むことが好きな方が多いと思います。 宣伝になってしまうのですが、最近オンラインサロンをはじめました。 わたしはとにかく文章を書くのが好きで です。でもnoteに綺麗にまとめるのも違うなと思うことも多々あります。そんなときにこっちに日記を書いてるので 是非のぞいてみてください https://www.fansnet.jp/1116_for いつもありがとう

        • 固定された記事

        高校数学教師からモデル・カメラマンになったおはなし

          泣きそうになるよ

          最近めっきり慣れてしまった何も予定がない日。 朝起きて何をしようか考える。 毎日ぼーっとしててもSNSを見ててもただ食べて寝てを繰り返したりしたとしてもちゃんと一日が終わる。 ただ、その中でもできるだけ有意義な時間を過ごそうと思い、筋トレやストレッチ、動画編集や語学勉強、セルフポートレートの研究、映画や本に触れる、などに時間を使うようにしている。とにかく自分のために、自分にとってこの期間が必要であったと思えるようにしたいがために。 このnoteというのは、何か感情が大

          泣きそうになるよ

          昨日は今日の昔

          今画面を介してさまざまなものを見ても、決して完全なる明るい気持ちにはなれないが、 外は嫌味なくらいの晴天が続いていて、とにかく気持ちがいい。 今まで、欲望のままに生きることが可能な世界ではあったんだということにやっと気づいた。言動にうつすかどうかは自己責任。 悩みなど、あってないようなものだった。こうやって文章を書くということ 食べるもの。 自分の容姿。 どこに行くか。 何に時間を費やすか。 誰を愛し、誰と距離を置くかも。 SNSの普及によって世の中悲しいや寂しいなどと

          昨日は今日の昔

          朝と夜の思考

          東京駅行き。始発。 意外と人が多い。休日。みんなお家に帰るのかな、それともどこかに行くのかな。 非日常的なことをすると、過ぎ去った時間についてわたしが勝手に思い出そうとする。 日記やカメラロールを見返すと人間の脳は良くも悪くもしっかり感情や出来事を忘れてしまうことに驚く。まるで残しとけよって発信されてるみたいだ。だって無かったことになるのって悲しいでしょう。 1年前のわたしはこんな未来が来るなんて思ってもいなかったし今のわたしは1年前のことをほとんど覚えていない。 何

          朝と夜の思考

          わたし、自分がいいと思うものを確立するにはまだ無知すぎる。

          こんばんは。ご機嫌な人です。この時間に更新ということは美味しいお酒を飲んだあとです。 日常写真は一種の自己投影。 例えば写真家の男の子がずらーっと、同じ場所で同じ日の丸構図で撮った女の子の笑った写真を4枚並べて、 「どれが僕の愛する恋人でしょうか?」 と質問されたとして、多分わたしは直感でしか答えられないし、正解する自信もない。 だからわたしは、 写真には撮り手のその人への愛情が写る説を全く信じていなかった。 でもどうやらこれは分かる人には分かるみたい。経験したことしか

          わたし、自分がいいと思うものを確立するにはまだ無知すぎる。

          最終的にスネイプ先生の愛の話になりました。

          時間は人間に与えられてる唯一平等なものである(相対性理論などは考えない) お金では1日を24時間以上にはできない。 けど、世の中に時給という言葉があるように、 その人の時間はお金になる。 だから、友だちがわたしをご飯に誘ってくれたり、すぐ会ってくれたりするこの事象はとても尊いなと思う。 さて、自分の時間について今日は書きたい。 例えば、ココロについて。いくら好きだと思いを告げられていたとしても、言葉なんて信用ならない。ただ、自分に時間を割いて会ってくれようとすればするほ

          最終的にスネイプ先生の愛の話になりました。

          相手のことを知ってからSNSのアカウントを知りたい

          お久しぶりです。彩雪です。 最近は地方ロケが続き、少しバタバタしていました。わたしは休みももちろん大好きです。でも休みがないような時期も大好きです。自分がやりたいことなんだからどちらにせよ自由時間です。 忙しくてなかなか大好きな人たちに会えなくて、やっと時間作って会える、あの安心感とドキドキした感じ、あと、日記のようなお互いの会話が心地よい。 わたしの母が言いました。 「運と縁と感謝がすべてだよ」わたしにとってこの母からもらった言葉は確認事項でした。気付いてはいたけれど人

          相手のことを知ってからSNSのアカウントを知りたい

          いいねが消えるか自分の感性が消えるか

          始発の時間。薄暗く蒸し暑い。空の色はグレー。最近のニュースといえば、グレーになってることばかりの世の中の恐ろしさに、自らの人生をかけて声を上げてくれる人の話ばかりだ。 今はラップを聞いている。言葉の重みがズシンッとのしかかってくる。この人たちの言葉は、自分たちの言葉だと信じたい。嘘偽りばかりが飛び交っていって目眩がする。自分と、自分が信じたいと強く思ったものは信じたい。対象となるものは自分と関わりがあるものすべて。好きな人。好きなこと。好きなもの。100%信じるのも100%

          いいねが消えるか自分の感性が消えるか

          ポジティブ変換の天才になろう

          お久しぶりです。 最近わたしはというと、コミュニティや作品などの新しい出会いにしっかりと感情を振り回されていました。 いつしかメモ帳に書き残していたフレーズを思い出しながら、自分の言葉にしていきたいと思います。 *** 東京に来てモデル事務所に所属してすぐ、お店の名前に惹かれてふらっと立ち寄った喫茶店があった。それはなかなかに辺鄙なところにあり、多分見つけにくい。し、できればあまり見つかってほしくない。だいすきな物、場所、人を独占したいと思うのはしょうがない。許してね。

          ポジティブ変換の天才になろう

          好きな映画の中のさらに好きなフレーズが一緒だった、くらいの軽い理由でどきどきさせてよ

          お久しぶりです。 3月は舞台に展示にバタバタしていて、心地よい忙しさでした。ご来場くださったみなさん、ありがとうございました。 4月。東京にきて2年が経った。 たくさんの人と出会って、たくさんの人と会わなくなった。 最近面白いくらいひしひしと感じるのが、2人でゆっくりと話したこともないくせに、その人を知った気になるのはもったいないなということ。大勢の中にいるときの会話なんてとても浅くて、この子はこういう子だと思い込んでしまうのはナンセンスである。 ただ、そんな浅い会話の

          好きな映画の中のさらに好きなフレーズが一緒だった、くらいの軽い理由でどきどきさせてよ

          幸せが伝染する

          久しぶりの人たちから連絡がきて、胸がいっぱいになる。時間が経っても、ふと思い出してくれる瞬間があるのは嬉しい。嬉しかったことを報告してくれるのはこっちまで嬉しい。 もし 人生をやり直せたとしても、わたしはきっと同じ道を選ぶ。 それくらいに、わたしはついてる。もう一度同じ人たちと出逢いたいなと思う。 感情はどうせコントロールできない。 悲しいときは悲しい。楽しいときは楽しい。 会いたいときは会いたいし、やりたいことはやりたい。 感情を出し惜しみする必要はないって、よくわ

          幸せが伝染する

          嫉妬したら好き

          例えば 今日聞いていた曲中の歌詞「思い出を爆破して」っていう表現なんてわたしには思い浮かばないし 昨日見た映画「21世紀の女の子」のような表現もわたしには思い浮かばない ああ、こんな短期間にたくさんの芸術に触れると、嫉妬で泣いてしまいそうだ。世の中には個性が溢れすぎている。発信する場所、見れる場所があるおかげで、それに触れることができる。みんな本当に面白い。なんでそんな面白いことを考えられるのか聞いて周りたい。 面白い、と思わない作品を見ることもたくさんある。それはわた

          嫉妬したら好き

          Twitterの下書き

          バレンタインだねえ

          Twitterの下書き