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【行動あるのみ】誰かの役に立てた話2選!

今回の記事は誰かの役に立てた話2選を紹介します!

1.就職活動のES添削で役に立てた!

私はメーカーでエンジニアとして働いています。私には5歳年が違う弟がいます。
その弟が昨年就職活動を行っており、ESを見て欲しいとの話をされました。ESを確認し、添削した時には本当に喜ばれ、私が添削したESは全て書類が通り、念願の第一志望の企業内定を勝ち取りました。
お金などは特に貰っていませんが、会社外でも私でも役に立てることがあると実感できる出来事でした。

2.大学院進学し、理工学を学ぶ医師の役に立てた!

私は知り合いに医師でありながら理工系の大学院進学し、博士課程に進んだ方がいます。その方にとっては理工学は未知の世界で、プログラミングや電子制御などを教えて欲しいと依頼されました。

理工学の大学院に入学する前にプログラミングやarduinoを使った電子制御、ロボット工学の課題があるとのことなので、その課題を僭越ながらお手伝いしました。昨日、その方から連絡があり、無事大学院の博士課程に入学できることが決まったとのことでした。

その方は「あなたのおかげで大学院に入ることが決まったので、本当に嬉しい、今後ともご指導よろしくお願いします。」とおっしゃっています。
私よりも30歳も歳が離れた方ですが、腰が低く、私のことを「先生」と呼んでくれます。

外から見ればプロであり、認めてくれる方がいるのだと感じました。

普段自分と接しない世界の方と接することで自分が出来ることが広がるのと同時に視野を広げることに繋がりました。

まとめ

メーカエンジニアという職業柄、誰かに直接感謝されることは少ないですが、誰かに感謝されることは嬉しいものです。これからも自分で自分の可能性を制限せず、前向きに物事に取り組んで行きます。

#誰かの役に立てたこと

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