いよいよ4月が終わろうとしてる中
皆さん、いかがお過ごしでしょうか
どうも高崎実です。

普段はポケモンカードのエクストラの
対戦動画や解説動画を上げています。

・何故シティリーグ参加したのか

答えとしては面白そうだからです
S1.2.3と不参加で終わりましたが
CL愛知を気にモチベーションがあがり
一度シティに出てみようかなと
思った次第です。

※いい成績残したらデッキ解説する時
　説得力増すんじゃね?とか思ってました。

・使用デッキについて

今回使用したのは『アルギラピカ』と
呼ばれるデッキタイプです。
握った理由として、現在のスタンは
とにかく『頂の雪道』がブッ刺さります

サーナイトならエンプレイスが止まり
ミライドンなら本体やエレキが止まり
ルギアならアッセンブルが止まり
ロスバレならゲッコウガが止まり
ミュウならゲノセクトが止まり
パオジアンなら本体が止まり

むしろ今のスタンで雪道を使わない選択肢なんて存在するのかよというレベルです。

そして雪道と最も相性がいいカード
それがアルセウスなんです。
一度スターパース使ってしまえば
あとは特にルール持ちの特性を
使うことがないので
基本相手にだけきつい状況になります。

そして現在アルセウスといっても
デッキの種類がかなりあります。

・アルギラ
・アルジュラ
・アルロコ
・アルブラ
・アルジュナ…etc

今回はそんなたくさんあるデッキタイプから
アルギラピカを選択
最初はアルロコピカで
相手に応じてメタ貼ってビートするデッキも
いいかなとは思ったのですが。
アロロコ貧弱すぎん？決定力ないから
初見殺しに弱くない?
ミミッキュどうやって処理するの?
まさかだけどビーダルで殴るの?
これらの理由で見送りました。

しかし決定力、耐久もあるギラティナなら
ある程度の相手が来ても問題なく殴り合えて
覆せる力を持ってるギラティナを採用。
ひきさくで貫通もできるからね

こうしてアルギラピカを握ることを決意
何故アルギラじゃないのかに関してですが
そこは次話す環境予測で詳しく話します。

・環境予測

まず現時点最強格なのは間違い無くサナ
非エクながら超火力を出せて
リファインによる手札補充と
リソース供給と火力が備わった現代の異能
プレイングも結構難し目な印象です。
正直コイツが予選で何度も当たり
厳しい戦いを強いられると思いました。
※なお当たらなかった模様

次に多いのはロスト系統
そもそもロストって種類が多く
どれも強いのです。
さらにはずっと環境に居続け
非エクでありながら出力高い
ベンチばら撒きや狙撃もあり

これを無視する＝勝率半分以下
そう思ってもらっても過言じゃない

この二種がとにかく大会を大きく荒らす。
その確信がありました。

とにかく基本的には
サーナイト、ロスト系
ここ二種にとにかく強いデッキを選ぶべき
それでいて他にもいるであろう
ルギアやパオ、ミライドンにも
それなりに戦える
アルギラピカを採用しました。

先程何故ピカチュウを採用したかについて
話していませんでしたが
環境予測の時点で多いであろうロストを
メタる時にアルギラだけじゃ勝てないと思い
ピカチュウで攻撃を一切通さず
楽にゲームをとれるためです。
他にもルギアに弱点つきつつ
メインアタッカーのバンギや
白などのカビゴンの攻撃を受けずに
攻撃出来るため、その点においても強いです

マッチングについて

今回向かった会場は
青馬堂矢向店32人の会場。
初挑戦というのもあり大きな会場は
敬遠しました。仕方ないよね初めてだもの

周りを見た感じ結構な猛者が揃ってる印象
普段のジムバじゃ味わえない緊張感
きのみどころか飲み物も喉を通らない程に…

そんな中初戦のマッチングが発表

一戦目　アルジュラ　4-6 負け

初戦のデッキはアルセウスジュラルドン
サイドプランを2-3-2と取らせる上
こちらのメイン火力のロストインパクトで
ジュラがワンパンできない
おまけに先に動かないとほぼ負けという
じゃんけんと引きゲー

先行をとれてエネを貼れたはいいものの
次に繋がる札がなく
お相手は雪道展開して番を返し
こちらはスターを引いても
何も出来ないという不利状況。
そのまま相手に先に動かれて
一応ギラティナでアルセ2体処理
できたが、ジュラルドンがデカすぎた
初戦敗退、早くも崖っぷちです。

二戦目　ロストカイリュー　6-3 勝ち

山に空を飛ぶピカチュウ（大）がおらず
早めにサイドを取って
回収しないと少し不利だなという対面
雪道ジャッジで妨害しながら
サイドを取るプランに変更
ギラティナは出さずに
アルセ主軸で戦います。

相手サイド残り5
こちらの盤面は
アルセ二体の体力が110.150
空を飛ぶピカチュウ一体
やまびこホーンでベンチに
ビッパを呼び出されて
手裏剣でアルセウスに負担をかけられ
次ロストマインされた瞬間
狂気のサイド5枚取りで
決着がついてしまう

しかし次のドローで
チェレンを引いて
アルセを戻し、ベンチのビッパを
ビーダルに進化させ
ピカチュウを進化させてダイバルーン連打
なんとか勝利しました。

もし手裏剣でアルセを削られて
チェレンが引けなかった場合
5枚取りで負けてました
ぶっちゃけ運だけの勝利と言っていい

やまびこホーンのタイミングは完全にミス
そう思ってます。ビーダルになるチャンス
渡してくれたようなものですからね

三戦目　ロスギラ　6-4 勝ち

ここら辺から疲れてくる人もいます
僕のコンディションとしては
この時かなり元気でした。
やっぱ欲しいカードがトップで来て
勝った試合って頭に残る
気分的にはかなり向上してます。
さらに今回使用したデッキ
そこまで脳のリソースを割かなくていいので
長期の大会にうってつけです。

さて三戦目なのですが
相手にガン回りされました。
アルセウスはロストインパクトで飛ばされ
育成せざるを得なかったピカチュウは
ボスレクイエムで気絶
なおこれは先行３ターン目の動きです。

ここからなんと返します。
雪道ジャッジで積極的に妨害し
サイドを取りに行きます
終盤お相手がエネリサを打つ前に
ミラージュゲートを宣言して
不発に終わり、そのあとエネリサを宣言
この瞬間相手の山にはエネリサで戻した分の
エネルギーしかないことが分かり
ギラティナを積極的に狙うプランに
変更しました。
ミラージュも3枚見え
エネもほとんど見え
ジャッジで妨害して解決札引かれないことを
お祈りしてました。

ちなみにここなのですが
僕プライベートでもそうなのですが
とにかくお祈りする際に
手を叩いて祈ります。
みみみちゃんのＧＰの動画を
見ていただけると分かると思います。
あれと同じくらいです。
そしたら
【オーバーなアクション控えるよう
　お願いします】と
ジャッジの方から注意を受けました。
ほんと気をつけないとな…

その後、無事に勝利して
お相手にも熱くなってすいませんと
謝罪しました。

四戦目　炎ロスバレ　6-3

四戦目に移る前に三戦目の話を少し
別の対戦卓で両負けが発生して
本戦に上がれそうな可能性が上がり
ますますここの勝負は逃せなくなりました。

そんなお相手なのですが
これポケカに限らず
カードゲームプレイヤーに
当てはまる話ですが
シャッフルが上手いプレイヤーって
強そうに見えませんか?
僕はガッツリそう思う側の人間です。

実際にプレイングもすごく上手くて
今回勝てたのはまぐれです。

対戦の詳細ですが
こちらは先行で盤面を作り上げ
その際にイキリンコを使わざるを得ないため
イキリテイクで無理やり盤面形成しました
ちなみに相手の先発はヤミラミのみ
ロストである事は分かってたので
ロスギラがバレットによって
戦い方が大きく変わります
そして手札にはギラティナスター2体
落としたらサルベージする手段がなく
捨てたら二度戻せません
ここは賭けです。ギラティナ出たら
本当にやばいと思ってましたが
相手のはなえらびで炎が見えたので
ギラティナは完全に消えました。
マジであぶねえ

相手はスピットでビッパを処理
こちらは先行二ターン目に
ピカチュウ育成完了
あとは進化して殴り続けて
試合をとれる展開でした。
試合はそのままダイバルーンで
有利に続いてましたが
ピカチュウがロストマインで削られ
残り280
ベルトかえんばくで落とされる上
ベンチにはイキリンコしかいなかったため
穴抜け2回でゲームが決まってました。

ここでお相手ははなえらびで
アクロマと入れ替え札（？）を
引いてアクロマを落とし
はなえらびを3回しましたが
あなぬけ２回引けず
なんとか勝利を収めました。

ちなみにアクロマを手札に抱えられてたら
ワンチャン山の中のあなぬけを
拾える可能性があったので
負けてたかもしれません。
ここに関してはたらればですがね

手札にあなぬけ一枚と入れ替え札
そしてはなえらびでアクロマを切れば
手に入る入れ替え札
アクロマよりはなえらび３回の方が
山札を縦引き出来る枚数
サポ権を残せる点でも
アクロマ切りがいいと
判断したかもしれません。

以上が予選四試合の詳細です。

戦績 3-1 予選8位トナメ通過

そしてここで事件が起きます。

・スリーブ不備

みなさんはスリーブを使う際
どんなスリーブを使ってますか?
パーフェクトハード、刀
イプリークス、ドラスリなど
僕はいつもパーフェクトハードで
遊んでいますね

まあそこまでならともかく
大事なのはインナーです
流石に一重だとシャッフルがしづらく
シャカパチもやりづらいです。
そこで僕が普段使ってるのが
パーフェクトハード50枚入り
おやつよりは柔らかいですが
程よい硬さでデッキの厚みも増して
ファローもしやすくなります

しかしこれが大きな痛手でした。

皆さんスリーブって
同じ商品でも微妙にサイズが
違う事はご存じでしょうか
本当に多少の誤差ではあるのですが
僕はそこでパーフェクトハードの
インナーのロット（サイズ）違いで
本戦トーナメント一没という
形になりました。

ポケモンカード のデッキって60枚あるので
パーフェクトハード使うと
どうしても2セット使わないと
いけないんですよね。
もしこれが普通のインナーで
60枚入り以上だったら
なんも問題ありませんでした。

本戦トナメ　スリーブ不備一没

結果ベスト8で終わりました。
今後パーフェクトハード卒業して
ソシ君がよく使ってるスリーブにします。
会場ではやっちゃったなぁ〜って
思ってましたが時間が経つ程に
悔しさ、申し訳なさが出てきます。

・使用デッキの概要
ここからは採用したカードの
枚数、理由について説明します。
リストはこちら

ちなみにTwitterで戦績報告したとき
一部違いましたが
こちらが実際に使用したものです
ツイートして伸びてから気づいちゃった

アルセウスV 4枚

コイツがいないとこのデッキは
始まりません。
実は二日前まで3枚で回す予定でしたが
普段アルギラ使ってる人に
アルセは4マストと言われて変更しました
使うと納得、4あると楽
ちなみにデッキ登録のリストでは
一枚レジェンズのアルセですが
単純に通常柄持ってなくて
これ使いました。

アルセスター　3枚

このデッキのアタッカー
純粋に最速先行二ターン目に
180点出して後続育成は強いでしょ
それと本体がガチガチに硬い
280なんてワンパンするのほぼ不可能
エクならともかくスタンじゃ至難

そして極め付けはスターバース
これアルセ使いの中では
序盤に使うか、中盤終盤に使うかと
意見が分かれてますが
僕はぜっっったいに序盤派です。
そもそも盤面作らんと話にならないデッキで
好きなカード2枚持ってくるチャンスで
妨害や育成につなげられるなら
とっとと作って
相手のゲームテンポずらした方が
強いに決まってるでしょ
中盤終盤欲しいカードはビーダルで
縦引き出来ますからね
もちろんケースバイケースではありますが
基本序盤に動きます。

ギラティナ　2枚

このデッキのメインアタッカー
ルギアやミュウ、ありとあらゆる
バケモン級のポケモンを
正面から殴り倒せるカード
下の技が貫通系の技のため
ミミッキュケアも可能
ノヴァで加速した際は
相手に処理されないことを祈りましょう
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ!!（手を叩く音）

ギラティナスター2枚

突破力の鬼
裏にダブルターボ貼れば
ロストインパクトのエネロスト枠を
補えるのマジでバグ
ジャッジで手札減らして
動けないところを280点連打で解らせます

空ピカチュウ　1枚

対ロスト最終兵器
ロスト対面ではこのポケモンが大活躍
正しくは進化先がロスト対面の鬼
ピカチュウを使うためにも
ここは1枚入れましょう。
ちなみに二日前にピカを抜いて
アルギラで行こうって案もありましたが
ロストにビックリするほど
勝てなくなったので戻しました。

大空ピカチュウ　1

対ロスト最終決戦兵器
こいつ一体でダイバルーンって言うだけで
ロストは勝てません
やまびこホーンでもしない限り
勝ちが見えないです。

ルギア系統に対しても強いため
ルギア対面なら出していきましょう
なお予選では当たらなかった模様

ビッパ　2枚
どちらもへっちゃら顔のビッパを採用し
パオジアンのゲッコウガのケア
キョダイレンゲキのケアを
一応していました。
最初は60.70のビッパ一枚ずつを
考えましたが
顔のビッパ盾落ちして
70のビッパが手裏剣で落とされたら
それはだるいので60にしました。
パオジアンはパワーカードだし
ゴリ押されるの怖かったんですよね
なお予選では当たらなかった模様

ビーダル　2枚

相手のナンジャモや自分のジャッジマンの
嫌なところを全て返せます。
縦引き性能も素晴らしく
まるで昔のオクタンのアビスハンドを
使ってるような感覚でした。

イキリンコ　1枚

二日前に採用しました。
このデッキはとにかく先行で
アルセウスにエネを貼れるかで
ゲームがほぼ決まります。
それを可能にするのがイキリンコ
ネストボールから
最初の番いつでも好きなタイミングで
手札をリセットできます
負け筋ではありますが
回らなきゃ話になりません。

サーチカード　10枚

ハイパー、ネスト4はマストです。
キャプチャーアロマは検討枠ではありますが
逆にこれ以上の汎用サーチカードがない
空打ちするにも一度コイン投げないといけないのが難点。

ツールジャマー　1枚

主に仮想敵はフワンテ
勇気のお守りを着ければ
フワンテが300点クラスを叩き出してしまう
それを避けるために採用してます。
パニックマスクもいいんじゃという案も
ありましたが
ベルト巻いたウッウなどにも有効なため
ツールジャマーで正解です。
メタれる相手が二種あるだけで
かなり違います。

こだわりベルト　1枚

主にギラティナにつけて
ダイマミュウを処理出来ます
他にもVガードをつけたルギア
アルセ、ギラティナに有効です。
おはらいグローブも検討しましたが
サナは雪道で止めて
アルセで２回殴ることにしました。
むしろルギアの突破手段がないことが
問題だと気づき採用。

穴抜けの紐　1枚

本当ならいれかえも採用したかったが
採用枚数の関係上1枚
穴抜けの理由として
サーナイト相手のキルリアを
処理するためです。
ミラージュステップ後のキルリアを
リファインキルリアと入れ替えられる
もちろん他のやつがたってたら
仕方ないのですが
大体がゲッコウガ、ザシアン、フワンテと
サナ対面において処理しておきたい
カードがたくさんあります。
そこをサポ権なしで引っ張れるため
あなぬけを採用しています。

ロストスイーパー　1枚

相手の雪道を破壊するために採用。
他にも相手のベルトやおまもりを
破壊出来るため
ただここの枠はロストシティにして
ロスバレのヤミラミを
処理した方が絶対に良かった。
ここは本当に調整ミス。

博士の研究　3枚

手札総入れ替え枠
初期案はナンジャモで
相手の手札を流しつつ
こちらは進化先を捨てる事がない
手札のエネを山に戻せる
これが正解だと思ってましたが

基本相手に有利取られる事が多いです。
このデッキはわりと
テンポ良くサイドをとれるため
基本こちらのナンジャモは
相手にとって有利な展開が多い
序盤ジャッジ、中盤終盤はナンジャモ
その戦術もありはしたが
よくよく考えてそれなら
最大値を引きに行った方が
ゲームする上で自分のペースに
持ち込みやすいのではと判断

ジャッジマン　3枚

ロストに対してこれを打つのが気持ちがいい
雪道も合わせるとさらに最高
人間のやることではありません
というかルール持ち止めて
手札4枚にしたら
大体のデッキは止まります。
エクですらその動き強いんだから

チェレンの気くばり　1枚

ノーマル版アセロラ
二戦目のロストカイリュー戦のMVP
ワンパンが厳しいアルセを
手札に戻されるだけで
相手からしんどいでしょう。
単純に盤面から一体ポケモン減って
ロストからしたらピカチュウ以外の的が
減ってどこ狙えばいいの状態になります。
ここぞという場面で打ちましょう。

キバナ　1枚

アルセ気絶後に基本エネを加速させて
回答札を持ってこれるカード
貴重なエネ加速札です。

ボスの指令　3枚

決定札、一時期は2枚にしてましたが
3が正解でした。
決定力って大事なんですよ
特にギラティナプランで殴る場合は
サイドをテンポ良く取るために
ボスで落とせるポケモンを呼び出す
必要があります。
そのためにも縦引きの確率を
少しでも上げるために3にしました。

雪道　4枚

今回の最も強いカード
調整としてはスイーパーとここを一枚空け
ロストシティを採用すると
ロストバレットを本格的に分からせられます
セグレイブに対しても強いですね
なお当たらなかった模様

ダブルターボ　4枚

アルセ使うなら4必須
3にしようとしてるやつは人じゃない
一週間前まで僕は人じゃありませんでした

アルセウスで殴るのはもちろん
ギラティナのロストインパクトの
エネロスト枠としても使えます。
あいつなぜか場のエネ2個ロストで
打てるから自分のエネ勘定に含めないの
本当に優秀よね

Vガード　1枚

対ミラーにおいて強い
ロストインパクト耐えれるだけで
世界変わります。

基本エネ　8枚

草と超は3、雷は2の編成です。
雷はあくまでもピカチュウが殴る時に
使うので、ピカチュウプラン取らなくてもいい相手なら
ノヴァでギラティナにつけちゃいましょう。

各種立ち回り解説

といっても練習と呼べるような
練習はしてないので心がけてること

対ロスト

そもそも有利だから雪道ジャッジマンや
ボスでキュワワー引っ張って
最終的にはダイバルーンで
終わらせてしまいましょう。
圧倒的有利対面です。

対ルギア

一撃ルギア相手ならピカでもいい
白ならギラティナも使います
白だといつレントラーが飛び出すか分からん
一撃にリバーサルとレントラーを
積む余裕なんてないと思います。
雪道ジャッジで妨害して
テンポ良くルギアを倒していきましょう。

対サーナイト

とにかく雪道ジャッジマン
アルセ主体で殴りに行って
途中からギラティナにアタッカーを変えて
殴りにいきましょう。
サーナイトex相手は
一度アルセで殴らないといけないので
少しめんどくさいです。

対ミラー

死ぬ気でじゃんけん取って
死ぬ気で最速攻撃しかけて
死ぬ気で先に雪道貼れ
ミラーなんて先に動けば勝ち

対パオジアン

積極的に雪道とボスでパオを落として
2-2-2ラインを狙いましょう
厳しい場合はセグを落として時間稼ぎ
青天井相手だから相手が止まることを
雪道ジャッジで祈ります。

対ミライドン

ミライドンが素点で進化元潰すので
少し苦手です。
基本アルギラベースで殴ります。
ピカチュウだと弱点な上
レジエレキが殴りにします
ギラティナでサイドを取ります。

以上が心がけてることです。
つまりは祈りゲーです。
勝ちたい人は神社行きましょう。
素行がいい人なら勝てます。

あとがき

今回はスリーブの不備という
対戦とは全く関係ないところで
トナメ一没という悔しい形で
終わりました。
僕以外の人が上がれば
もしかしたら世界に行けたかもしれない
そんな人を思い出すと申し訳ないです
確か最後に僕が勝った人が
対戦終わった後に自分で
「世界あったじゃん…」と
嘆いていたのを思い出して
余計に申し訳ありませんでした。

そして成績自体ですが
よくよく考えるとベスト8なので
及第点と言ったところです。
デッキ選択も悪くなかったし
次のシティでは予選突破はもちろん
あわよくば優勝しようかなと思います。

そしてスリーブはちゃんと新調します。
人生初シティ、人生初デッキチェック
これからシティ行く方は
絶対にスリーブは新調しましょう。

しかしマッチングが本当に良かった
四試合中、二試合が有利対面
残り普通の対面
お相手のプレミ、こちらの引きだけで
勝てたことを考えると
今回はまぐれと言えるかもしれないですね

別に優勝してた世界権利とか
特にありませんが
たまにはこういう緊張感ある大会に
出てみたいなと思えました。
次回は優勝したいです。
以上、アルギラピカについてでした。