男性医師なのにモテないのはなぜか

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先日noteとして出した「男性医師のための嫁選びガイド」は、想像以上の反響を頂き光栄だ。併せて実施したツイキャスの中で、読者の独身男性医師の先生から「医師なのにモテないヨ」というコメントが幾つかあった。キャスの中で僕は単純に、男性医師は(医師になったら)普通モテる、としたがこれでは少し説明が足りてなかったように思うので、noteに僕の考えを整理したものを簡単に記しておこうと思う。

「男性医師のための嫁選びガイド」: https://note.mu/112233/n/n68f5da2b938f
解説ツイキャス: https://twitcasting.tv/dr_zetton/show/


僕が考える男性のモテは下記の式で表現される


モテ=  魅力×行動力×環境 ± 運

男性の魅力は、“結婚”相手としての魅力と、“恋愛”相手としての魅力とで分けて考えると分かりやすいかもしれない。


結婚的魅力
 ・高収入
 ・安定した職業
 ・将来性のある職業
 ・甲斐性がある
 ・誠実(浮気しない)
 ・女性子供にやさしい

恋愛的魅力
 ・イケメン 
 ・筋肉質
 ・運動神経が良い
 ・会話が面白い
 ・(現場レベルで)仕事ができる
 ・リーダー的存在


結婚的魅力の高い職種の代表格は医師である。恋愛相手魅力の高い代表的な職業は俳優だ。


行動力はモテに向けての積極性で表される。例えば女性をデートに誘うや女性との出会いの場に出るといったことである。また女性のサインをうまく読み取って行動するのも行動力の一つであろう。


環境は対象となる女性の需給バランスにより表される。恋愛・結婚対象となる女性が多いほど、競合となる男性が少ないほど、モテには良好な環境になると言ってよいだろう。男性のみの研究室等に四六時中ずっといなければいけない状況に置かれれば、当たり前だが誰でもモテにくい。


最後にある“運”は、同じ魅力・行動力・環境であっても、モテたり、モテなかったりする現象を表すために用いた。人間、生きていれば多かれ少なかれ調子が良いときもあれば悪いときもある。自分としては何も変わってないのにいきなりモテだすモテ期や、何をやってもうまくいかない大殺界という言葉がある通りだ。


以上を踏まえた上で、まずは男性医師がなぜモテやすいのかを確認してみよう。


独身男性医師の結婚的魅力が高い説明は不要だろう。恋愛的魅力に関しては、職業特性上、現場ではリーダー的立場で働いていたり話の面白い先生も多かったりして、こちらも医師であることで高くなる傾向にあると言ってよいだろう。また彼らの働く所は看護師に代表される女性が多い職場でありモテ環境としても良好だ。イケメン・高身長・運動神経等、医師免許をゲットするのに必要とされなかった能力を除けば、医師として働き始める時点で女性にモテやすい土壌が(少なくとも職場や婚活市場では)形成されていることがわかる。


それでは上記モテの式を参考にしながら、本題の“男性医師なのになぜモテないのか”を考えてみよう。下記に、医師がモテなくなる要素を箇条書きにしてみる。


男性医師がモテなくなる要因
・研究医等、結婚的魅力が減じる働き方
・リーダー性欠如・話が面白くない等 低い恋愛的魅力
・自分から女性に声を掛けない
・女性から声を掛けられても反応しない
・女性が少ない職場や生活圏で活動している
・対象となる女性を絞っている(美人や特定職業に限っている等)
・運が悪い
 
医師なのにモテないと思われている先生は、上記の要因がどれくらい当てはまっただろうか。上の要素をできるだけ潰していけば、医師ならばきっとモテるようになると思う。運が悪いだけならば、いつかくるモテ期を信じて待とう。それでも俺はモテない??それはただ、先生が女性からのモテの視線に気づいていないだけかもしれないヨ。

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