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4年前の夢 札幌で再び

どうも
見た目は大人、頭脳は子供
その名もグティあいです

いやー月曜日から処理の大変なビックニュースが
来ましたねー

おかしいなー

シーズン終了前に退団発表して
最終節でお別れ試合して
セレモニーやって

あーブラジル戻っちゃうのか
シャビエルのプレー観れなくなる

ピエン ⚠️使い慣れてません

って言う感じで

内心では帰国が8割Jリーグ2割くらいの感じでした

しかもJリーグだとしても『あのチーム』だけは
やめて欲しいなぁ

とか言ってたら『あのチーム』に移籍が発表されました

その『あのチーム』というのが

北海道コンサドーレ札幌

ってな訳です


今回は
何故コンサドーレ札幌へ行って欲しくなかったのかという経緯をこのnoteに書き綴ろうかなと
思います

遡ること4年と約半年

2017シーズン夏に
「ブラジルからようわからんオッサンきた!」
と失礼すぎる感想を抱くほど見た目と年齢のギャップが激しいガブリエルシャビエルという選手が
名古屋へやってきた

当時名古屋はJ1への1年での復帰を目指し戦っていたが
J2という魔境に飲み込まれそうになっていた

「J2怖すぎ」

そんな名古屋を救ったのがガブリエルシャビエル

もうほんとにやべーよ

としか言いようがないレベルの大活躍

「独自集計199分に1ゴール99分に1アシスト」

そんなバケモンどこのチームに移籍しても
怖いやろ!
と突っ込まれてもおかしくない

その通りだ

そんなバケモンどこのチームへ移籍しても
怖い訳だが

札幌へ移籍すると怖さが倍増する

みさなさんご存知かも知れないが
札幌には宇宙人がいる
彼の名をサッカー界では青木亮太と言うらしい

その宇宙人青木と大天使ガブリエル

この2人が同じピッチに立つと
サッカーというスポーツは
いとも簡単に面白いように点が入るスポーツ
へと生まれ変わります

これが非常に名古屋サポとしては厄介で

絶対に札幌へは行って欲しくなかった訳です

実際に青木とシャビエルがどういう感じだったか
というのを知りたい方は

YouTubeで適当に青木亮太のプレー集とか
ゴール集見てください

ほとんどのプレーにシャビエルが絡んでいます

名古屋サポはちょうど4年前
この2人がJ1で大活躍して
J1優勝へ導く姿を想像しながらオフを過ごしていました

しかし現実は甘くなく

シーズン序盤は2人の共演でチャンスを作っていましたが
風間サッカーが各チームに対策され
チーム自体がどん底に落ち
選手個々の輝きは虚しく消えて行ったように感じました

そして青木亮太の負傷で

名古屋サポの夢は儚く散っていった

札幌はペトロヴィッチ監督のもと
シャビエルにチャナテップの役割を要求して
青木と絡んだ最高のサッカーを魅せてくれるでしょう

それは名古屋サポからしたら
夢の共演であり
相手として悪夢の共演なのです

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