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想定外の災害に見る。私達市民が認識すべきこと


災害時では国も役には立たない可能性もあることを
認識する

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災害時の私たちの想定外は死と直結する。


そんな中でも
昨年の豪雨の際に「川の防災情報」を提供していた、
国のサーバがダウンし使えなくなった。

ページに飛んでも水位すらわからない
という状況になった。


ここで
NHKやYahoo!のサイトに飛んで確認した人も多かったと思う。

相当なトラフィックがあったと思うが。

災害時に役に立たない防災情報サイトを作成していることに、
国民として危機感を持った。


そのことから、

個人で自助努力し「SNS」などで、
積極的に情報を取得しなければならない時代だ!!

と自分は思った。



SNSの優位性を認識する

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状況確認するのにSNSを検索するのが
一番早く安全正確である。

と自分は考えている。


SNSで発信される情報は
一次情報である可能性が多く
一番早く情報の取得ができる。

メディアもそれを報道する時代になってきていることからも、
正確になってきたことが伺える。


更に報道スタッフをわざわざ現地派遣して、
安全な場所にいる人を危険にさらす必要もない

こんなに良いことづくめのSNSだが、

デマには注意!!

しなければいけない。
つまり、自分の頭で考える力が必要ということだと思う。


私たちがすべきこと

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SNSを見れたかどうかが、生死を分ける時代。


NHKは「いのちを守る行動を」や「最大級の警戒を」という
馴染みのない言葉で緊急度を発信していたが。
あまり危機感を感じなかった。

それは、「マス」メディアの宿命とも思える。

NHKが状況を伝え続け、
報道がトラブルなく機能すればするほど、
かえって悪い意味での「安心感」を与えてしまったのではないか?

その意味で、
国土交通省のサイトのサーバダウンは、
かえってよかったのかもしれないと思っています。

「わからない」という不安が、

自助努力を促していた

から。



災害も経済も同じ


私たちは現在コロナの影響の渦中にいます。
この自粛ムードの中で今一度「自助努力してきたか?
ということを考える機会も多くなっているのではないでしょうか?


自分自身もそれを考えると、
まだまだ不十分であったと反省を重ねてます。


しかし、
それと同時に少しだけ安心もしています。

それは自分が「自助努力」を微力でも、
行ってきたからです。
そして、今も少しずつでも続けている。

そのきっかけを作ってくれたのが、
MUPという「社会人のための学校」です。

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MUPは口は悪いが、ずば抜けた結果と実力を伴った、
自分よりも若い校長が直接講義を行うオンラインの大学です。

いまやるべきことがわからない
そう思っているのであれば。

ぜひ、ここの門を叩いてみることを
オススメしたいです!!


追伸:下のコードを入れると「自分と一緒に学ぶことができます」
自分もまだまだ成長過程ですがサポートしていきますので
安心してください。

takasyo041

MUPカレッジサイト

有料:無料コースもあるので、
様子を見たい方は無料コースをオススメします!!


今回参考にさせていただいた記事はこちら  ↓  ↓  ↓
「LIFEHACK STREET」

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