ガゼルが由来

ラジオに出演したfgnのゲストを振り返るこちらのnote。
こんな体たらくにも関わらず、シェアやいいねをしてくださる関係各位に改めて感謝しています。

SNSをやろう、という社内の声でいうと結構ツイッターやインスタグラムが筆頭になりがちですが、
fgnの皆様はフェイスブックを頻繁に活用しているイメージがあります。

SNSの特性ごとの使い分けがあまり分からない私。
そういうものなのだな、と日々勉強になっています。


さて、21年12月には
株式会社gaz(ギャズ) 代表取締役CEO 吉岡泰之さんに登場いただきました。

一緒に人生謳歌しましょう!と言ってくれた吉岡さん

「想いをデザインで可視化する」
アプリやウェブサイトのデザインをする会社。
福岡市のLINE公式アカウントのデザインも手掛けるなど、普段私たちが何気なく利用している画面は、gasによって手掛けられたものが結構ありそうです。

色々なことが本来伝えられたり、出来たりするのに
使いやすさや見やすさがないことで煩雑に感じることは日常でも少なくないと思います。

福岡市がLINEアプリを導入した際、私は別の仕事でこれについて取材した経験がありました。
日本の福岡のルールに則って生活する外国人にとって、それらを理解して把握する為には不可欠な”わかりやすさ”があると取材先で聞いた覚えがあります。

分かりやすさ、使いやすさ。
手続きのことであるとか、たまに必要な情報を得る時に利用方法が明快だとストレスも軽減されるし、日常の傍にある事業だなと感じました。

「仕事が嫌で7分の5日間を無駄にする人がいなくなるといいなと思ってgasを作りました。今もこれからもgasは人生を謳歌するための場所にしようと思っています」

このように採用ページのメッセージには書かれています。
私はこれを見たときになんだか嬉しくて。
何のために人は仕事をするのか、という大前提を大切にしてくれるんだろうな、と想像しました。

「自分の人生を豊かにするために、仕事というツールがある」
という言葉を本で読んだときに、ふと楽になったのと似た感覚。

以前は「使命」「誇り」みたいな文言が散見されて、「扉をあけてくるチャレンジャー待ってます」的な、言葉が多いのが企業だったと私は勝手に思っていますが、受け取る側の感覚は本当に変わってきますよね。

残念ながら私はパソコンが苦手で、吉岡さんと謳歌することは難しそうですが、

謳歌したいよな~

と常々思っています。

さっき使ったあのページももしかしたら

gasかもしれない。


現代の生活に密接な役割を果たしているスタートアップです。






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