PICマイコンと私。

かれこれ三年くらい経ちますでしょうか。転職先の方針が、ディスコン(販売停止)がないPICマイコンを使ってプロダクトを作る、というものでした。

最初のLチカはアセンブラを使いましたが、どーも、Cコンパイラがちゃんと使い物になるという情報がありまして、C言語に移植。以来、CX8, CX16コンパイラのお世話になっております。

最初に使ったのが、PIC16F1939(40pin)とPIC16F1823(14pin)でした。いずれも、日本語のデータシートがありたすかりました。
今使っているのが、PIC24FJ128GA202(28pin)です。PIC24Fシリーズを通しての日本語マニュアルがあり、だいたいそれで間に合ってました。(いささか古いので、マイコンの英語のデータシートは手放せない)

私自身、組み込み系のスキルを歩んできており、PICクラスはよく使っていたH8クラスの機能とにているところがあり、手になじんでおります。

この度、こんな基盤を作ってみようかと画策しております。

細々したところは、さくらのブログにかいて、記事がまとまりましたら、note.muにあげたいと思います。(Qiitaは細かい技術的な話かな。)

よろしくお願い致します。

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もうMacBookAirが古いのでMac miniを買う資金にしたいです。