11-47【イイヨナ】

普段はエッチな小説ばかり書いてる人が時々邪念を忘れる代わりに雑念ばかりを書き連ねる場所…

11-47【イイヨナ】

普段はエッチな小説ばかり書いてる人が時々邪念を忘れる代わりに雑念ばかりを書き連ねる場所がこちらになります。

最近の記事

関西の話題を500キロ離れたところから見ているわけだが

条例案の話。先日の投票結果は「既存のシステムでなんとかやれ」って意味だと見ていたんだけど違うんかね。何が何でも変えていこうという意志は感じられるけどそれは地域の人が望んでいることなのかどうかは別だわね。 地域の再編成によって誰にどんな利益があるのかを示せないのに、区分けだけ先にやりますじゃあ同意は得られないと思うんだ。遠くから見てて感じるのは何かを隠しているということ。知事さんは大変な人気者という噂だったけど、今はどうなんだろう。彼の言葉は響くのか。

    • うちの親について。

      対価を支払うことに対して「お金を取られる」とよく言う。なにかを一方的に搾取されてるわけでもないのに物品であったり、労働であったりを提供する側に対するリスペクトは一切ない。非常に気になったので諌めようかと思ったこともあるが、聞き入れるような柔軟性はおそらく持ち合わせていないのでそのままにしている。反面教師は身近なところにいる。

      • この先も同人誌を出そうとしているおじさんの独り言とか頭の中について

        このエントリー見ながら書いてます。noteじゃないけど。  自分の場合、サークルを運営しているというのは言ってしまえばオマケみたいなものであくまでも母体は自分の小説サイト。もう13年続いてますね。途中でやめないでよかった。これから先の話だけど、作業部屋から外に出なくても活動自体は死ぬまで(というか飽きるまで)続けていきたいと思ってる。だからきっと続いていくでしょう。  それとは別に、毎年催しているオフ会がいくつかありまして。今年はコロナだから春と秋の定例会議はなくなっちゃ

        • 台風と猛暑と季節感

          コロナの影響もあって、時間の流れが早く感じる。毎日の変化を意識的につけていかないと流されてしまいそうになる。生活自体は比較的安定していて、どこか激しく出かけるような真似もしないので計画も立てやすい。ただ今年は海に行かなかったことや、昨年のような大規模な災害が地域で起きていないせいもあって自分としては戸惑っている。 来週から10月というのが信じられない思いだ。衣替えも必要なのだろうが、まだ夏の延長戦のような気がしてならない。季節はとうの昔に秋を迎えていて、自分がそれに合わせな

        関西の話題を500キロ離れたところから見ているわけだが

          コロナについて情緒的な発言を繰り返す親のおかげで冷静になれた話。

          うちの親の話で恐縮です。「小学生の子供達は学校に行けなくてかわいそうだ」「友達に会えないのがストレスだろうなぁ」「自由に遊べないのはきちんと対策しない大人のせいだ」これらは最初のうちは同意も共感もできたし、今でも一部分は変わっていないのですが、流石に連呼されると鬱陶しくなります。今回の主題はこれです。あとは愚痴みたいなもんですので読み飛ばしてくれていいです。 ◆ 加齢によって頭の中の情報がアップデートされないというのは非常に厄介で、いつまで経っても発想が後ろ向きになりがち

          コロナについて情緒的な発言を繰り返す親のおかげで冷静になれた話。

          今月に関しては創作から遠い生活を送っているような気がします。

           反省でも自己啓発でもなく、空いた時間でここに何かを書き込んでみたくて机に向かっているわけですが。コロナの影響と言うだけでは理由がつかないほど忙しすぎる日々。特に輸送、車の運転が多いと感じております。あとは梅雨時期なので天候が優れず、低気圧の影響で頭痛がひどい。こんなのただのいいわけだと思ってました。天候によって頭痛がするとか体調不良なんてありえない。都合のいい大人の言い訳だなぁって。でもオッサンになるとわかるんですよね。天気が崩れることによって肉体にかかってくる気圧も変化し

          今月に関しては創作から遠い生活を送っているような気がします。

          わりと難易度の高い問題に直面している

           この時期、頭を悩ませることが多い。父の日と父の誕生日が近いのでなにか良い贈り物はないかと無駄にネットサーフィンしてしまう。ネットサーフィンって死語っぽくない? ああ、そうですか……。そしてここ数年はクロックスを贈ることが多かった。本人も喜んでくれますし。でも流石に玄関にあふれてきたので(父はなかなか捨てない)、今年はマイセンのコーヒーカップを贈ろうと思う。それなりに良い品だ。なによりも父が私の家に来たときに絵柄を褒めていた。あれは遠回しにこれが気に入ったという意思表示なのだ

          わりと難易度の高い問題に直面している

          無事に新作が出たので脱力してる。

          同人作品の規模に関わらず毎年なにか新しいものを出すようにしている。生きてる証を刻んでいくみたいな、そんな感覚である。近年では音声作品が多いのだが最善とはいい難い。得意分野で勝負できてないと毎回実感するのだが、割とバランスがいい(文章、音声、イラストのすべてが必要なので)のでやめられないのだ。自分の残したいものは何かと考えると、毎月投稿しているピクシブの短編小説が一番それに近い気がする。何が何でも利益を生み出さなくてはならないわけではないので、もっと気軽に小説のヒロインに声が付

          無事に新作が出たので脱力してる。

          マスクがあっても手に取らない民族に

           全てにおいてこれくらいの冷静さ、いや残酷さを見せつけて欲しい。日本人の気質によるところも大きいのだが、非常に打たれ強い。苦痛を工夫で跳ね返す精神というか、ある種の陰湿さすら感じる。昨今の箱マスクの値下がり報道を見ていて思うのだ。政府が用意した布マスクが転売ヤーに対して強烈なカウンターになったのだという。それはどうだろうか、と思いつつ現実としてドラッグストアにマスクが並び始めた。適正な価格と感じられるものには手を伸ばしていきたいと思う。早くホームセンターでかつて売られていた金

          マスクがあっても手に取らない民族に

          損得勘定だけで考えてもネットカフェ難民を生み出さないほうがいいと思える理由。

           この記事は私自身が使っているツイッターの延長みたいな、エビデンスなど乏しい単なるつぶやきなのでまともな人は読まないほうがいいです。表現力が足りなくて140文字で収まらなかったのと、ツイッターでは表にしたくなかったのでここに書き留めているだけなのです。  今朝はネットカフェ難民というワードがトレンドに上がっていて、もうそれだけで色んな思いを抱くわけです。明日の不安とか、帰るところがない寂しさとか、衛生環境は大丈夫なのかなとか、ちゃんと働けよとか、色々あると思うのです。でもそ

          損得勘定だけで考えてもネットカフェ難民を生み出さないほうがいいと思える理由。

          借用書を二枚

          コロナの影響で地方公共団体や団体などからお金を借りる仕組みについて知った。無利子なのはありがたいが借りたものは返さなければならない。当たり前の話だが。どちらも優秀なのは決済の速度。でもシステム的にはそれほど優れているとは言えずに力任せだ。昭和のままというか、ニンゲンがたくさんいないと回らない。そうなると感染を避けたい現状では不都合な事が起こる。市役所での行列だ。屋内でやるから自然と3密になる。職員さんは感染するかどうかハラハラしているに違いない。ビニールのパーティション一枚で

          四月に入りましてすでに三日目でございますが何も生産的なことをしてない

           日々の対応に追われて自分のサイト更新ができてない。非常に心苦しいので今夜はなにかアップしたいのです。しかしこうして書いてしまうと義務感のようなものと思われてしまいますし、自分でもうまくいえないのですがなんか面白くないですね。根が真面目じゃないものですから無理矢理にでも自分を奮い立たせないといけない時があるのです。でもコロナ疲れ、自粛疲れなど精神的に追い詰められてるのもまた事実ですので無理せずに自分を出せるような週末にしたいです。単なる日記でした。

          四月に入りましてすでに三日目でございますが何も生産的なことをしてない

          今月という地獄を千文字ちょうどで振り返る。

           2020年3月前半についての感想文です。特に共感される事もないでしょうけど備忘録として。まず身内の入院に肝を冷やした。これでついにお別れか、と諦めも入ったけど無事退院した。ぜひそのまま生き続けてほしい。うん本当に良かった。それと並行してコロナ。皆様もきっと同じでしょうけど、うちの家庭の事情もあって生活環境が全く変わってしまった。極端に仕事ができない。体力持たないんです。やることが一気に増えたのでリソースを奪われて身動きが取れなくなった。仕方ないので生きることだけに集中した。

          今月という地獄を千文字ちょうどで振り返る。

          ツイッターを閉じて感じたこと。

           相変わらず今日も世間は怒りに満ち溢れている。  眺めているだけでイライラしてくるのは地上波のテレビだけだと思っていたけど、そうでもないらしい。ツイッターは特に情報の掃き溜めで、正しいものもあるかもしれないけど正しくないと思っていたほうがいい。元々単なるつぶやくだけのサイトなのだ。気づきを得ようとするのは愚かだと思う。  今日の話題はWHOのトップが中国の犬とか、うちの総理大臣が国民無視して46億円を海外にばらまいてるとか、新しい駅の名前が変だとか、土日も平常運行である。

          ツイッターを閉じて感じたこと。

          みんな同じこと書いてるでしょうけど、9年前の話です。

          突然やってきた揺れと停電に異常事態を感じた私は、テレビとラジオで状況を知ってから数分後に一番近いスーパーへ向かいました。もちろん人はそれほど居なくて、陳列棚にもたくさん物があって、ほとんどいつものスーパーでした。棚は崩れて一部ぐちゃぐちゃになってましたけど。 そこでありったけの、というには少ない量でしたけど、このあと起きることを想像できたので必要最低限より少しだけ多めに物を買いました。特に調味料関係ですね。バターであったりマヨネーズ、焼肉のたれ、あとは缶詰とかパンを中心に、

          みんな同じこと書いてるでしょうけど、9年前の話です。

          愛と正義の板挟み

           タイトルにそれほど意味はなく(いつものことだが)日常生活における「王様の耳はロバの耳」的なお話。別に暴露話でもなくて、誰かを愉快に(もしくは不愉快に)するつもりもなく、私の苦悩を綴るだけの短い日記。  意識が高い、という言葉が好きではない。意識が高そうな人を目の前にしてもこの言葉は使いたくない。そこはかとなく相手を侮辱しているし、逆に自分が惨めに思えてくるという不思議な効果も持ち合わせている。  家人が来たので今日はここまで。

          愛と正義の板挟み