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「社会をより良くしたい!」と活動する人のこそ情報発信が必要

「社会をより良くしたい!」と活動する人のこそ情報発信が必要

すべての「変えたい!」は小さくはじまる

1.自分や大事な人がイラっとしたり、モヤっとしたこと
2.自分たちでなんとか対応してみる
3.自分たち以外にも困っている人が存在する
4.自分たちだけでは力が足りないので、仲間を集める
5.これから困るであろう人もたくさんいる
6.もっと仲間を集める

と段階を踏んで、ターゲットやできることを増やしていく。

「変えたい!」を大きくするために、

2.自分たちでなんとか対応してみる
4.自分たちだけでは力が足りないので、仲間を集める
6.もっと仲間を集める

とそれぞれのフェーズで積極的に情報発信を行い、
A.一緒に頑張ってくれる仲間を集める
B.今困っている人やこれから困るであろう人に出会う
必要がある。

「変えていこう!」がどうやって広がっていくかというと、

全く無関心だった人が、の時々に、適切な情報を受けることで、

1.認知する|そんなのあるんだ!
2.理解する|なるほど!
3.共感する|良い活動ですね!
4.参加する|参加したいです!
5.共有する|友人も連れていいっていいですか?

のようにステップが上がっていきます。

情報を発信する側目線でいうなれば、

1.認知拡大|まずは課題を知ってほしい!
2.必要性の訴求|なんでこの課題を解決する必要があるかというと…
3.有用性の訴求|その中で私たちはこんな活動をしてきた
4.機会の提供|もしよければ一緒にやりませんか?
5.協力依頼|お近くの方もぜひ!

と相手の状態に合わせて、情報を提供していきます。

私たちはWEBプロモーション領域で、非営利活動を行う団体の支援を行っているのですが、

「インターネット広告を使って、人に認知さえしてもらえれば、寄付が集まる」と高い期待をもって、チャレンジされる方も多いです。

まずは広告による遷移先として、下記事項をまとめたようなLP(ランディングページ)を準備して、

・解決したい課題
・活動開始のキッカケ
・創業者の想い
・活動・プロジェクト実績
・社会に与えている成果
・掲載メディア、第三者評価
・支援企業、応援者の声
・寄付者の声
・寄付の活用用途

GoogleやYahoo!、Facebook、Twitterなどの広告を用いて、LP(ランディングページ)に、呼び込むわけですが。

(広告とサイトを閲覧する)ユーザー側の準備が出来てないと、団体側が言いたいこと全部盛り込んでも「参加」に至りません。

「インターネット広告を使って、人に認知さえしてもらえれば、寄付が集まる」の、「人に認知される」と「寄付が集まる」の間には、いくつものステップがあるのです。

すでにそのテーマや課題に対して、社会的に認知されており、理解が深まっており、共感者が多く、社会に必要性がシッカリと醸成されていれば、上手く場合があります。

ここでの解決策の一つとして、

相手の状態によって、伝えるべき内容を変えていくのはどうでしょうか?

たぶん実際に少人数や1対1での対面で、自分たちの活動を説明する場合、相手の状態

・当事者、もしくは当事者の家族がいるか
・ボランティア活動の経験はあるか、それはいつか
・寄付の経験はあるか、それはいつか、いくらくらいか
・その課題に関心はあるか、どの程度か

などによって、同じ内容でも伝え方や伝える順番などは変えているかと思います。

それと同様のことをインターネット上でも行うのです。

企業のマーケティングの場合、サービスサイトをつくるや、オウンドメディアの運営を行うのと同様の施策です。

NPO Marketing Labo:https://npo-marketing-labo.com/
も同様の目的で運営しています。

できれば自分たちですべてやりたい!
わかります。

でも
A.WEBサイトの構築
B.記事コンテンツの更新
どちらも行うのは大変です…!!

Google検索アルゴリズム
・Query Deserves Diversity(QDD)
・Query Deserves Freshness(QDF)
を考慮しても、

多様性(網羅性があることで多様性が生まれやすい)
情報の新鮮さ(更新されているということは新鮮であるはず)

「網羅的で新鮮な記事を頻度多く追加、更新したい」けど、すごく大変。

ってわけで、私たちが運営しているWEBメディア「きふる」に記事掲載しませんか?(提案)

WEBメディア「きふる」について

きふる(https://kifuru.org/)※2019年11月4日時点

2018年8月:WEBサイトオープン
2019年4月:5万PV突破
2019年10月(現在):約10万PV

WEBメディア「きふる」の読者の属性は、

年齢は、25-34歳が最もボリュームゾーン。
性別は、女性が59.4%で、男性より多い。

WEBメディア「きふる」で独自に行ったアンケートでは、

年間2万円以上寄付を行っている人:11.8%
寄付経験者:50.5%
寄付未経験者:32.0%
(寄付に)興味なし:5.7%

となっており、読者の60%以上が寄付経験者になっております。

WEBメディア「きふる」に寄稿しませんか?

わたしたちにとって寄付とは、言葉の通り「寄り添うこと」。
現金の支援だけでなく、ボランティアで時間をさく、フェアトレード商品を買うなどの社会貢献活動を総括して、「寄付」と呼んでいます。

なぜその課題に向き合おうと思ったのか。
なぜ寄付をするのか、しないのか。
支援者の想いを知ることで共感がうまれ、支援の輪がもっともっと広がっていくと考えています。

たくさんの人たちの、さまざまな声を伝えるために。
きふるでは、皆さまからの記事を募集しています。

「寄付ってこうあってほしい。もっとこうならいいのに」という個人個人の想い。
「社会がよくなってほしいから、こんな取り組み始めました」というサービスの紹介。
「この社会課題ってどうなの?もっと知ってほしい」という社会への投げかけ。
などなど、あなたの想いを聞かせてください。

寄稿の仕方としては、大きく2つに分けられます。

A.自分で執筆する+画像を準備する
B.アンケートに答える+画像を準備する

WEBメディア「きふる」|記事募集
https://kifuru.org/contents

関心のある方はぜひお声かけ下さいませ。

サポートされるとすごく喜びますし、もっと頑張ります。