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2022年シアトル・マリナーズ成長日記

2022年一応勝負期を迎えたシアトル・マリナーズの試合の感想をただ書いていくだけの記事です。試合後に更新するかもしれないし、まとめて更新するかもしれない、自分の適当さがよくわかる記事になると思われます。

・日付は全て現地時間
・"@"は敵地の試合

10月のマリナーズ

10/15 ALDS第3戦 SEA0-1HOU まけ
21年ぶりシアトルでのプレーオフゲームは負けたらシーズン終了の崖っぷち。先発カービーが期待に応えて7回無失点、以降のブルペンもアストロズにリベンジするかの如くゼロを並べ続けるが、打線がホームを踏めず。最後は延長18回ペーニャのHRで散った。ALDS3試合はいずれも勝てそうな展開ではあったが、結局3連敗。アストロズとの差を見せつけられる形となった。

忌まわしきプレーオフ逸記録をついに止めることができたが、頂点を狙うにはまだまだ戦力が足りず。オフの補強に期待したい。まずはマリナーズの皆様、1年間お疲れ様でした。

10/13 ALDS第2戦 SEA2@4HOU まけ
カスティーヨが強力アストロズ打線相手に7回3失点と仕事するも、今日もアルバレスの一発に泣く。なんだこの危なすぎるホームランマシーンは。アルバレスの使用を禁止する活動があれば、今なら署名する。敵地で2連敗し、絶体絶命の状況でシアトルに帰ることに。

10/11 ALDS第1戦 SEA7@8xHOU まけ
苦手なバーランダーおじさん相手に6得点し、4回でKO。ワイルドカードの勢いそのままに終盤までリードするが、8回にブレグマンの2ラン、最後は9回2アウトからアルバレスに逆転サヨナラ3ランを打たれ沈む。やっぱり我々のよく知るアストロズだった。キツイ敗戦。

10/8 ALWC第2戦 SEA10@9TOR かち
EMBRACE THE CHAOS! レイが4回持たず4失点、5回から登板のシーウォルドも全くアウトを取れず4失点と5回終了時点で7点ビハインド。どう考えても敗色濃厚の展開も6回サンタナの3ランなどで追い上げると、8回二死満塁からロマーノ相手にJ.P.が値千金の同点タイムリー、9回のフレイジャーの決勝打で大逆転勝利を収めた。7点差以上を逆転したのはPS史上3例目。まさかの2連勝でALDS進出を決め、アストロズと再戦のチャンスを作る。これは奇跡だ。

10/7 ALWC第1戦 SEA4@0TOR かち
21年ぶりのプレーオフ初戦はカスティーヨvs9月の投手月間MVPマノア。シアトルで対戦した際にも苦戦した相手なだけに厳しい戦いが予想されたが、立ち上がり少し荒れ気味だったマノアを攻め立て、ジーノのタイムリー、ローリーの2ランで主導権を握る。リードを貰ったカスティーヨも100mphを連発するなど初回から飛ばして強力ブルージェイズ打線にチャンスをほとんど与えず、8回途中無失点。緊張してもおかしくないプレーオフ初戦をマリナーズらしい勝ち方で飾った。

10/5 SEA5x-4DET かち
フリオの先頭打者弾など一発攻勢。7回に追いつかれるが、最後はフランスのサヨナラタイムリーでRSに有終の美を飾った。2年連続90勝達成は立派にコンテンダーやってる。明後日からはブルージェイズとワイルドカードシリーズ。

10/4 DH第2戦 SEA9-6DET かち
シェフィールドが久々の先発で5回5失点。相変わらずのコマンドの悪さも、ブルペンを可能な限り温存したい今日は5回投げ切ったことに何よりも価値がある。打線も満塁弾で逆転された後にローリーのHRやトロのタイムリーなどですかさずリードを奪い返し、ダブルヘッダーを連勝で飾った。

10/4 DH第1戦 SEA7x-6DET かち
もはやほぼ消化試合のダブルヘッダー。プレーオフに向けてブルペンも使い過ぎたくないため、フレクセンとフェスタに6回消化してもらったり、延長タイブレークでは野手のトレンズが登板したりした試合だったが、打線が粘って最後はトロの犠牲フライで勝ち切った。トレンズがマリナーズ野手史上初めての勝利投手に。カオスボールの頂点。ワイルドカード2枠目が確定。

10/3 SEA3-4DET まけ
フリオが復帰戦でタイムリー含む3安打の活躍も、スピードとコントロールがいつも通りでなかったカービーの4失点を乗り越えられなかった。ハガティの故障も心配。

10/2 SEA3-10OAK まけ
またもカプリリアンに何もさせてもらえず。プレーオフ前にレイが3本被弾した点も少々気掛かり。まあこういう日もある。ただ、ワイルドカード1枠目の獲得はかなり厳しくなった。

10/1 SEA5-1OAK かち
昨日プレーオフ出場を決め、シャンパンファイトではしゃいだので主力は軒並みお休み。どう考えても点が入りそうにないスタメンで臨むが、先制を許した直後の初回にいきなり3得点の猛攻。先発カスティーヨは初回に失点後は16人連続アウトと内容も良く、プレーオフに向けて良い調整登板ともなった。二日酔いパワー。

9月のマリナーズ

9/30 SEA2x-1OAK かち
打線は初回に幸先良く先制するも、以降はA's投手陣に手こずる展開。ただ、ギルバートが8回1失点とキャリアトップクラスの好投で勝つチャンスを残してくれると、9回裏二死から代打ローリーがサヨナラ弾!2001年以来21年ぶりのプレーオフ進出が決定し、暗黒時代に終止符を打った。

6/19に借金10まで沈んでからのプレーオフ進出。本当に信じられない1年だ。

9/29 SEA10x-9TEX かち
両軍計9本のHRが飛び出すシアトル花火大会。延長に入ってからもレンジャーズがしぶとく得点を重ねるが、マリナーズも引き下がらなかった。11回裏に代打トレンズ、J.P.のタイムリーで逆転サヨナラ勝ち。無死一、二塁からムーアが三盗を決めるなどスピードも活きた。ついにPS進出マジックは1。

9/28 SEA3-1TEX かち
初回、昨日に続いてまたもヤングにタイムリーを打たれるが、その後カービーが立ち直って6回1失点。打線は立ち上がりのペレスがばたつき気味だったのに乗じてランナーを溜め、ジーノのタイムリー、ハニガーの犠牲フライで逆転。カービー降板後はスワンソン、ムニョス、シーウォルドが完璧に繋いで逃げ切った。ここ2週間あまり見られなかった、久々に今季のマリナーズらしい締まったゲームだった。

9/27 SEA0-5TEX まけ
はじめましてのジョシュ・ヤングくん1人に5失点。こちらの得点はゼロなので、まあ何点でも結果は同じだが。5月の絶望的な野球を思い出す戦いぶりである。

9/25 SEA12@13KC まけ
何をどう間違えたら11-2の試合の6回裏に11失点するのか。変なものでも食べたか?

9/24 SEA6@5KC かち
変化球の制球が定まらず、ギルバートが毎回のように失点するも、6回のローリーの2ランで同点に。ウィンカー、ローリーの代打攻勢がこの回はズバリ的中。その後の無死満塁、8回一死満塁のチャンスを潰すが、9回にまたもローリーがチャンスで大きな一打を放ち、逆転勝ちした。ローリーしか勝たん。

9/23 SEA1@5KC まけ
フリオがIL入り。今日も打てないチームが守備でミスをするとどうなるかがよくわかる展開だった。BALの足音が聞こえてくる。

9/22 SEA9@5OAK かち
これより下はないと思ったが、フリオが再度腰の張りを訴え途中交代、さらにカービーも3回途中5失点でキャリア最短KOの最悪のスタート。OAKに被スウィープも覚悟するも、MLBに帰ってきたマリナーズノミライケルニックら打線がステップアップした。カービー降板後、ブルペンがゼロで繋ぎ続けたのも逆転を呼び込む鍵になった。

9/21 SEA1@2OAK まけ
貧打&ウィンカーの守備のミスで失点の黄金負けルート。ここにきてプレーオフ以前の野球を始めてしまった。

9/20 SEA1@4OAK まけ
カスティーヨが5回二死から突如崩れて敗戦。まあそもそも1安打1得点で勝とうというのが無理な話ではあるけど。

9/19 SEA9@1LAA かち
フランスとサンタナに大きな一打が出た試合。1-0で迎えた5回は二死満塁からサンタナのグランドスラム、7回にはフランスに3ランが飛び出し、余裕のある展開にしてくれた。先発ギルバートは6回1失点、11奪三振はキャリアハイ。昨日までの鬱憤を晴らすような大勝で、2000-2003年以来初めての2年連続勝率5割以上が確定した!

9/18 SEA1@5LAA まけ
今日もレンヒーフォの猛打とフリオ、ジーノを欠いた打線の貧打に苦しむ。我慢の時。

9/17 SEA1@2LAA まけ
ジーノが骨折でIL入り、フリオが腰の張りを訴え急遽スタメンを外れたため、絶望的な打線でオオタニサンに挑むもやはり点は取れず。さすがに今日はカービーが不憫。

9/16 SEA7@8LAA まけ
フリオの先頭打者弾までは良かった。記録に残らない守備のミスで逆転を許したり、追い上げた直後に手痛い一発を食らったりと、終始劣勢だったのが最後まで響いた。途中交代したジーノの状態も心配。

9/14 SEA6-1SD かち
昨日あれだけ遠かったホームベースに今日は1球目で到達。フリオの先頭打者弾、ジーノの2ランで早々に3点を奪うと、5回にはサンタナの3ランでダメ押し。ダルビッシュさんにやられたお返しとばかりにカスティーヨがパドレス打線にホームを踏ませず、勝利した。CLE CHW ATL SDと続いたコンテンダーとの対戦を7勝4敗で終える。フリオがデビュー年としてはMLB史上初の25HR-25盗塁も達成。

9/13 SEA0-2SD まけ
ダルビッシュさんに軽くひねられた。3安打じゃ勝てん。

9/11 SEA8x-7ATL かち
全てのドラマを最終回に詰め込んだ試合。Marcoの素晴らしい投球に打線が応え、6-2で9回に突入も、マリナーズが見せたわずかな隙にブレーブスが乗じてハリスに3ラン、グロスマンに2ランでまさかの逆転を許す。シーズン最悪の敗戦濃厚のところ、フリオの弾丸ライナーHR、ジーノのサヨナラHRで全て帳消し。ブルペンに救われ続けた打線が最高の場面で立ち上がった。なんて試合だ!

9/10 SEA3-1ATL かち
カービーが強力打線相手にゾーン内で勝負して、圧倒。7回J.P.のエラーが無ければ7回無失点で終えられそうなくらい圧巻のピッチングだった。打線は今季ほとんどHRを許していない好投手フリード相手に左キラーハガティ、ジーノが一発。1点返された直後の7回にはフリオのタイムリーでダメ押しした。9月のプレーオフ争い真っ只中らしい、ヒリヒリした好ゲーム。

9/9 SEA4-6ATL まけ
これが世界一のチームか。サンタナの2HR、J.P.にも6/1以来の一発が出るも、ブレーブス打線の花火大会の方が強かった。1番から9番まで良いバッターズラリで羨ましい。

9/7 SEA6-9CHW まけ
珍しく4点先制しながらも、守備がお粗末だった試合。エラー絡みで失点を重ね、自責点は3ながらも9失点。勝てたゲームなだけに勿体ない。明日のオフで切り替えてもらいたいところ。

9/6 SEA3-0CHW かち
2018年ドラフト組が大活躍。最近復調気味のギルバートが6回無失点に抑えれば、1点リードで迎えた8回にはローリーが貴重なダメ押し2ラン。6回表一死一、三塁の同点のピンチをギルバートが99mphの速球でねじ伏せ、感情を爆発させたシーンは痺れた。

9/5 SEA2-3CHW まけ
最終回反撃も届かず。午前3時にシアトルに戻ってきて、その12時間後に試合をしたことを考えれば上出来ではある。7連勝でストップも、マルコが7イニング投げてブルペンを休ませてくれたのを明日以降活かしてほしい。

9/4 SEA6@3CLE かち
途中4時間半に及ぶ長い雨天中断を挟み、さらに試合もタイブレークに突入するという体力的に厳しい展開も、11回にJ.P.のタイムリー、ローリーの2ランが飛び出し、マラソンを制した。ブルペンを文字通り全員使い切っての白星で、シアトル出身ボイドに移籍後初勝利、フレクセンにセーブ。今日勝ち切ったのは震えた。

9/3 SEA4@0CLE かち
フランスのソロHRで今日も先制に成功。4試合連続初回得点とは何とも珍しい。ローリーのタイムリー、2つの押し出し四球で効果的に追加点をあげると、最近好調の先発レイにはそれで十分だった。CLE打線はなかなか三振せず、単打も重ねてくるが、今のところ長打を抑え込んでいるので優位に戦えている。

9/2 SEA6@1CLE かち
CLE先発予定のプリーサックが前回のマリナーズ戦で骨折していたことが判明し、急遽先発がMLB初登板のモリスに変更。デビュー戦という落ち着かない状況を生かしてさくっと3点を先制し、6回のローリーくじ大当たりの3ランで突き放した。マリナーズ先発ルイス・カスティーヨは今日も6回無失点の危なげない内容で、投打ガッチリの試合だった。勝ちパターンのブルペンを休ませながら勝ててるのは良いね。

9/1 SEA7@0DET かち
9月に入り、ロースターが拡大したため、ボイドとトラメルが合流。フリオ、フランスの連続HRなど序盤から打線が繋がれば、8月はお疲れ気味だったギルバートが6回無失点に抑えたりと、投打に文句なしの内容で敵地でのスウィープを決めた。コンテンダーらしい戦いを見せた3連戦で、貯金も15に到達。強いぞ。

8月のマリナーズ

8/31 SEA5@3DET かち
6回に勝ち越されるが、なぜか異様に勝負強いエイブラハム・トロが7回に値千金の逆転2ラン。OPS.500台とは思えない試合終盤のクラッチぶりである。リードしたあとはブルペンがいつも通り締めた。マルコがフルシーズンでは4年連続となる二桁勝利を達成。今季は指標があまりに悪すぎるのは事実も、ある程度計算が立つ点はありがたい。

8/30 SEA9@3DET かち
昨年ボコボコにされたDETと今季初対戦。フランスの2試合連続弾で幸先良く先制すると、3回にはマニング相手に打線が繋がり、打者一巡6得点の猛攻。早々に勝ちゲームの流れとした。フレクセンがリリーフで4イニング投げ、これで直近2年間のイニング数が300を突破。来季のクラブオプションが$8MMのプレイヤーオプションに変わった。韓国でキャリアを立て直して、ここまでの選手になったのは立派。

8/28 SEA4-0CLE かち
今日もロースコアな展開だったが、5回にムーアの3ランで均衡を破る。さすがは意外性の男。7回にはフランスにも久々の一発が飛び出す。先発レイが粘り強いCLE打線を7回無失点に抑え、今日は快勝。なんやかんやで中地区首位CLE相手に4連戦3勝もできた。

8/27 SEA3-4CLE まけ
試合前にイチローさん球団殿堂入りのセレモニー。絶対に勝ちたい一戦は3本のソロHRだけで勝ち試合の流れを作るも、8回にムニョスがCLE打線に捕まり、逆転負けを喫した。要所でムニョスが三振を奪えなかったのも大きかったが、先頭打者3ストライク目を誤審されたり、打ち取った当たりがヒットになったりとツキもなかった。

8/26 SEA3x-2CLE かち
イチローさんが球団殿堂入りする週末にフリオの契約延長(来季から最大17年契約!)が発表されるという、マリナーズにとっては盆と正月がまとめてやってきた1日になったが、打線は良くも悪くも通常運転。ただ7回にビーバー相手に連打と犠牲フライで同点に追いつくと、ブルペンがタイブレークを2回凌いだ後にハニガーのサヨナラタイムリーで試合を決めた。今日は良い日だ。

8/25 SEA3-1CLE かち
中地区首位を走るCLEと今季初対戦。マルコvsマッケンジーの不利なマッチアップでいきなり先制を許すも、ハニガーの3ランですかさず逆転し、あとは投手陣がひたすらゼロを並べ続けた。特に8回表二死一、二塁から登板のムニョスがエグかった。フランスが打者走者と二度交錯して途中交代したのは少し心配…

8/24 SEA1-3WSH まけ
残塁の山を築く打線の得点は8回フリオのソロHR1本のみ(これで20-20達成)。9回二死からシーウォルドが被弾してそのまま負けた。コンスタントに打てないことにはたとえ相手の勝率が下位でもこうなってしまう。

8/23 SEA4-2WSH かち
ロビー・レイが6回無安打の好投を見せれば、打線はハニガーとジーノの2ランで援護。危なげない戦いぶりでナショナルズを退けた。序盤大荒れの時期を乗り越えて、なんだかんだレイも今季10勝目。

8/21 SEA3@5OAK まけ
ルイス・カスティーヨが攻略されて、打線も終盤まで反撃できず完敗。どんな年でもA'sはマリナーズの前に立ちはだかる。

8/20 SEA3@4xOAK まけ
2週連続FOXで全米中継も、またも微妙な戦いぶりを見せる。昨日の試合からあと2点くらい借りてこよう。タイブレークはディエゴの独り相撲だった。

8/19 SEA10@2OAK かち
見慣れない2試合連続の打線爆発。立ち上がり微妙なマルコが初回から2失点も、ジーノの2本のHRを筆頭に出場した11人全員にヒットが飛び出し気持ち良く勝った。今季初対戦となったOAK先発コール・アービンとの相性も昨年から変わらず良さそうなのも何よりで。毎日これくらい打ってくれると嬉しい。

8/17 SEA11@7LAA かち
珍しく打線が爆発。ローリーが2ホーマー、ウィンカー、スアレスにも一発が出たりとフランス休養日、フリオがノーヒットとは思えないくらい今日は点が入った。敵地でエンゼルスのスウィープに成功。貯金を今季最多となる11に伸ばした。

8/16 SEA8@2LAA かち
昼休みに試合経過を見たらスアレスに5回までパーフェクトに抑えられている姿を確認。エンゼルス先発左腕陣打てんなあとTwitterで嘆いたら、唐揚げ定食を食べている間にフランスのタイムリーなどで逆転していた。最終回にはフリオに久々の一発などで5得点と今日も最後に攻撃の見せ場を持ってきて、シリーズ勝ち越し。

8/15 SEA6@2LAA かち
ルイス・カスティーヨvs大谷翔平のエース対決。両投手共に本調子ではないながらも6回2失点に纏めるプロのピッチャーらしい投球で締まった好ゲームに。しかし最終回にマリナーズお得意のカオスボールがエンゼルスの守備に襲い掛かり、相手のミスに乗じて一挙4得点。よくわからんけど、なぜか9イニングで勝ち切った。ハガティのスピードのおかげであったのは間違いない。

8/14 SEA3@5TEX まけ
痛い連敗。7四死球を貰っても4安打ではなかなか点には繋がらず、終盤にブラッシュが打たれてしまった。ギルバートが今日も何とも言えないピッチングだった点も気になる。

8/13 SEA4@7TEX まけ
FOXで全米中継された試合。序盤から犠牲フライ2本などタイムリーを打たずに3点を先制し、こういうことができるチームは強いと解説陣にお褒めの言葉を頂く。なお、その後4回にまずい守備もあってあっさりと逆転を許し、気まずい時間が流れることとなった。

8/12 SEA6@2TEX かち
カービーが今日も試合を作って、フリオが復帰初戦から2点タイムリー。2人のルーキーの活躍で試合の主導権を握ると、8回・9回に追加点をあげて突き放した。テキサス戦はこれで9連勝、ワイルドカード1枠目に浮上した。

8/10 SEA4-3NYY かち
コルテスのノーヒッターをスーパー・サム・ハガティのHRで破った直後にヒガシオカとジャッジに手痛い一発を浴びてリードを許すも、サンタナの2ランで再逆転に成功。今日から復帰のディエゴ、シーウォルドが残りを完璧に抑えて今日も1点差ゲームを制す。シーズンでヤンキース戦を勝ち越したのは2002年以来20年ぶりらしい。ほぼフリオ抜き&アストロズとヤンキース戦計13試合含んだ後半戦最初の20試合を10勝10敗なら上出来。

8/9 SEA1x-0NYY かち
ルイス・カスティーヨvsゲリット・コールの第2ラウンドは壮絶な投手戦となり、両チーム無得点。延長戦に入ってからもお互い一歩も譲らず(逆に譲り合った感もあるが)、3度のタイブレークを経ても無得点と両軍のファンの寿命を縮める展開となったが、4時間7分の死闘に終止符を打ったのは4時間5分ベンチで待っていたルイス・トレンズのバットだった。MLB最強クラスのヤンキース打線を13回3安打無失点14Kに抑えた投手陣は素晴らしいの一言。

8/8 SEA4-9NYY まけ
ギルバートがまたもヤンキース打線に打ち込まれる。さすがに少しお疲れ気味か。ウィンカー、ボラッキーが怪我で交代してしまったのも心配。

8/7 SEA6-3LAA かち
初回にジーノのタイムリー、3回にはウィンカーに満塁弾が飛び出し、終始試合を優位に進めて今日は快勝。マルコもランナーを出しながらも6回3失点にまとめたのはさすが。3つ勝てればベストではあったが、最低限やるべきことはやったシリーズとなった。

8/6 DH第2戦 SEA1-7LAA まけ
ハニガーが復帰した。やったぜ。
試合は普通に負けた。

8/6 DH第1戦 SEA2-1LAA かち
得点はフランスの2ランのみだったが、投手陣が奮闘。カービーがランナーを出しながらも6回1失点、ブルペンもゼロで繋ぎ、特に7回二死一塁でムニョスが大谷さん相手にスライダー3球続けて三振を奪ったシーンは圧巻だった。昨日の負けを引き摺らなくて何より。

8/5 SEA3-4LAA まけ
エンゼルス左腕陣に完璧に抑えられるが、ヤンキース投手陣を攻略した打線が9回になってようやくニューヨークから帰還。土壇場で3点差から追いついた!なお

8/3 SEA7@3NYY かち
ルイス・カスティーヨの移籍後初先発。相手先発はコールと、僅差のゲームが予想されたが、マリナーズは初回からジーノ、サンタナ、ケルニックのHRで一挙6得点を挙げる。大量援護を貰ったルイス(ディエゴもいるので区別)もヤンキース打線を7回途中3失点に抑える好投で、2016年以来初めてヤンキースタジアムでシリーズ勝ち越しに成功。まさかコールをこんなにあっさり攻略するとは思わなかった。

8/2 SEA8@6NYY かち
昨日ヤンキース打線にホームランが正義であることを教わったので、ジーノとローリーが素直に一発を放つと、ギルバートがヤンキース打線に捕まって追いつかれた直後の7回には代打ハガティにも一発。ヤンキースタジアムで点の取り合いを制した。やっぱりホームランは正義。

ちなみに今日はトレードデッドライン。マリナーズはジャイアンツから控え捕手カート・カサリと左腕マット・ボイドを、ドジャースからジェイク・ラムを獲得した。地味ながらもロースターに厚みを増す動き。この後の戦いで活躍してくれることに期待したい。

8/1 SEA2@7NYY まけ
ホームランは正義であることをヤンキース打線に教わった。マルコもこの球場でこのレベルの打線相手だと厳しいな…

7月のマリナーズ

7/31 SEA2@3xHOU まけ
フリオがIL入り、フランスがMRI行きと打線のコアを欠く。8回にウィンカーの2ランで追いつくが、タイブレークで力尽きる。

7/30 SEA5@4HOU かち
3点リードを溶かすわ、ムーアとフリオが負傷交代するわ、集中力を欠いたプレーが出るわで9回二死までは早く忘れたい試合展開だったが、フリオの代打トロの逆転タイムリーが全て帳消しにしてくれた。勝利を絞り出した感じの試合だった。

7/29 SEA1@11HOU まけ
そんなことよりカスティーヨがマリナーズに来たぞ!!!!!

7/28 SEA2@4HOU まけ
同点でブルペン対決に持ち込むも、最近登板機会の多いムニョスが持ち堪えられず、敗戦。HOU戦はこれで4連敗。なかなか勝たせてはくれない。

7/27 SEA4-2TEX かち
グレイを攻略できずにいたが、一振りで試合を変えたのはやはりフリオ。7回裏に逆転3ランを放ち、スウィープ達成。TEX戦はこれで8連勝となった。HOUに勝てないなら、もう一方のテキサスの球団に勝てば良いじゃないのスタイル、嫌いじゃない。もっとも明日からまたHOU4連戦なのだけど。

7/26 SEA5x-4TEX かち
フリオがスタメン復帰初戦いきなり先頭打者弾を放ち、幸先良く先制するもなかなか突き放せず。終盤に不運なヒットが相次ぎ、とうとうTEXに逆転を許す。しかし、ここで諦めないのが最近のマリナーズ。9回先頭のJ.P.が上手く逆方向へ転がして出塁すると、続くローリーも右中間を破るこれまた逆方向へのタイムリーで追いつく。TEXはフリオ、フランスを連続敬遠し、サンタナとの勝負を選ぶが、さすがはベテラン選手。やるべきことを理解し、外野フライを上げて逆転サヨナラ勝ち!珍しくブルペンがコケた試合で、打線が最後に立ち上がった。

7/25 SEA4-3TEX かち
フリオとウィンカーが怪我で2人揃ってスタメンを外れ、またも苦しいラインナップに戻ってしまったが、フレクセンが6回2失点の好投でゲームメイク。4回にジーノがわずかな隙を見逃さない好走塁を見せて勝ち越しのホームを踏むと、その後は追加点も奪いながら逃げ切った。最後のカスティーヨの投球(9回先頭HR→ヒット→四球)で心臓が止まりかけたけどね。

7/24 SEA5-8HOU まけ
世の中勢いだけではどうにもならないことがある現実をアストロズに叩きつけられた。

7/23 SEA1-3HOU まけ
またまたまたバーランダーおじさんに抑えられる。7回二死満塁が最大のチャンスも、活かせなかった。

7/22 SEA2-5HOU まけ
後半戦初戦は遠すぎるアストロズとの地区1位2位対決。マルコがいきなりアルトゥーべに先頭打者弾を浴びるなど、強力アストロズ打線に捕まり5失点。打線も比較的得意としているウルキディ相手にあと1本が出ず、8回のチャンスにはペーニャの好守にも阻まれた。アストロズの壁は高い。連勝は14でストップ。

7/19 オールスターゲーム AL3-2NL
フリオとフランス、初めての大舞台。2人にヒットは出なかったものの、リーグを代表してプレーする姿を見られただけで嬉しい。

フリオがマイクを付けてセンター守備に就いたシーンも必見。「今年はマリナーズがPSに戻る年になると思う?」の質問には「もちろん」と力強く答えてくれた。

7/18 HRダービー フリオ準優勝
ルーキーにして、HRダービー出場のフリオ。第6シードで1回戦はコーリー・シーガー(TEX)と対戦し、32HRで突破。2回戦はHRダービー連覇中のピート・アロンゾ(NYM)と対戦し、このラウンドも31HRで勝利。決勝へ駒を進める。
決勝の相手はフアン・ソト(WSH)。さすがにここまで2ラウンドフルタイムで戦った疲れもあり、18HRこそ放つもボーナスタイムを獲得できなかったのが響いた。とはいえ計81HRで間違いなくダービーの主役ではあった。これぞJ-Rod Show。来年Tモバのオールスターで優勝してほしい。

7/17 SEA6@2TEX かち
前半戦最終戦の先発は、ローテの関係もあって中3日でフレクセン。セミエンに一発は浴びるも、先発の役割を果たすと打線が4回のローリーの2ランで逆転に成功する。7回にもフリオ、この日オールスター選出が発表されたフランスの連続タイムリーでダメ押しし、あとは最近安定感抜群のブルペンが締めた。マリナーズは貯金9で折り返し。14連勝で前半戦を終えたチームはMLB史上初らしい。ブルペンをここのところかなり使っていたため、オールスターブレイクが良い休養になってほしい。

7/16 SEA3@2TEX かち
何度かチャンスを作るも、得点はサンタナの2ランのみ。お得意のスコア「2-1」のゲームに持ち込もうとするが、7回に追いつかれてしまい、試合は延長へ。ハガティの三盗後にJ.P.のタイムリーで1点を勝ち越し、連勝を守る最後のマウンドにフェスタを送り出す。普段だったらまずあり得ない継投だが、TJ手術とDFAを乗り越えた右腕が一番痺れる場面で3者連続三振に抑えるキャリア最高の投球を披露し、13連勝!キャリア初のセーブで、文字通りチームを救った。最近のブルペンは勝負強さが光る。

7/15 SEA8@3TEX かち
いつも以上に速球が走っていたCY賞フォルムレイが7回途中12奪三振。4点を先制した後に2本のHRを浴びて1点差には迫られるも、試合を決めたのはやっぱり天才ルーキーフリオだった。無死満塁から2者連続三振と嫌なムードが流れたところ、一振りで空気を変えてしまうんだから本当に特別な才能だと実感する一打だった。これで12連勝。最低でも昨年と同じ貯金5以上での前半戦折り返しが確定した。

7/14 SEA6@5TEX かち
またも東海岸から移動日なしでテキサスへ移動。昨日ブルペンをほぼ使い切り、先発のマルコにはなるべく長い回投げてもらいたいところ打ち込まれて2回まで4失点。調子が悪いなりに6回までは投げ切ってくれたものの、さすがに4点差は厳しそう…と思いきや、7回にジーノの2点タイムリー、8回には下位打線が作った満塁のチャンスでフリオの押し出し死球、神様(フランス)の2点タイムリーで鮮やかに逆転!ムニョス、カスティーヨが締めて11連勝とした。もはや現実感がない。

7/13 DH第2戦 SEA2@1WSH かち
カービーをイニング管理のためマイナーに落としたので、ブルペンデーとなった2戦目。先日娘が産まれたスワンソンが父親パワーを発揮して2回無失点に抑えたのを皮切りに、投手陣が奮闘。6回にウィンカーのHRとフレイジャーの犠牲フライでようやく先制すると、またも最終回にソトに一発は食らったものの、逃げ切った。20年ぶりの10連勝達成。信じられん…

7/13 DH第1戦 SEA6@4WSH かち
悪天候で前日の試合が中止になったため、今日はダブルヘッダー。ウィンカーがようやく出場停止から帰ってきた。彼の帰還を祝うかのようにレッズ時代からのチームメイトであるジーノの3ランで先制すると、ウィンカー、フレイジャー、ローリーにもHRが飛び出す一発攻勢。最後ソトに3ランを浴び、ややヒヤヒヤする展開にはなったが、中止を挟んでもマリナーズの勢いは衰えなかった。

7/10 SEA6-5TOR かち
最近では珍しく中盤3点ビハインドも、すぐに追いつくあたり今のマリナーズの勢いを物語っている。7回に再度勝ち越しを許すが、今日も試合を決めたのはサンタナの逆転弾(この日2本目)。ええの獲ったわ!ウィンカー不在の6試合を全勝、ワイルドカード争いでもブルージェイズに並んだ。

フリオのオールスター選出が発表される。マリナーズの選手が21歳以下でオールスターに選ばれたのはジュニアとA-Rod以来らしい。

7/9 SEA2-1TOR かち
レイとマノアによる投手戦も、6回にアストロズ時代も含めると何度見たかわからないスプリンガーのHRで先制を許してしまう。マノアの調子の良さからして1点差でも重く感じるが、その空気を払拭したのがサンタナの一発(ついでに移籍後初HR)。最終回3連投カスティーヨが二死満塁のピンチを招くも最後は踏ん張って勝利。2018年以来の7連勝で、ワイルドカード圏内まで1ゲーム差に迫る。

7/8 SEA5x-2TOR かち
マリナーズとブルージェイズのブルペンによるガチンコ勝負。お互いに締まった好ゲームは延長戦へ。元ブルージェイズのボラッキーが古巣相手に2回のタイブレークを完璧に抑えると、11回に元マリナーズのロモからジーノがサヨナラ弾!リベンジゲームはマリナーズに軍配。ついに貯金生活に舞い戻る。

7/7 SEA8-3TOR かち
この日先発予定だったTORのゴースマンが前回登板時に打球が直撃したため、先発を回避。初回いきなり2点を先制すると、3回にはスアレスの2点タイムリー、ローリーの2ランで早くも試合を決定付ける。マリナーズ先発マルコ・ゴンザレスも7回途中3失点の好投でゲームメイクし、ついに勝率5割復帰。長かった…

7/5 SEA6@2SD かち
ギルバートがほぼ毎回ランナーを抱えながらもどうにか6回途中2失点で抑えると、今日は下位打線のムーアとハガティが大仕事。3、4回には2人のバットが4得点に繋がり、ギルバートを援護した。ギルバートはキャリア初の二桁勝利、パドレス相手に2連戦スウィープ。15連戦12勝でついに借金は1となった。

7/4 SEA8@2SD かち
J.P.が出場停止から復帰し、ウィンカーが今日から出場停止(6試合)。苦手な左腕マナエア相手に初回から幸先良く先制すると、フリオの特大2ランや満塁からローリーの走者一掃タイムリーなどで8得点。フレクセンに大量の援護点をプレゼントし、強豪相手に貴重な1勝を手に入れた。

7/3 SEA2-1OAK かち
モンタス相手にフリオの先頭打者初球HRで先制、6回にもフリオのタイムリーで追加点を奪うと、今日の投手陣にはもう十分なリード。絶好調レイが7回途中12奪三振の快投、ムニョスとシーウォルドも完璧なリリーフでOAK打線を封じ、競り勝った。地区2位に返り咲く。

7/2 SEA2x-1OAK かち
相手の好守もあったり、一塁ランナーがホームインできたはずの打球がエンタイトルツーベースになったりと不運も多かったが、先発カービーが7回1失点の好投で勝つチャンスを残す。すると8回にアプトンの代打ホームラン(移籍後1号)で追いつくと、9回は苦手な満塁の場面でトロにタイムリーが飛び出し、サヨナラ勝ち。投手陣の踏ん張りに野手が最後に応えた。

7/1 SEA1-3OAK まけ
前回(6/21)も手こずったカプリリアンを今日はとうとう攻略できず。6、7、9回にフェンス際までいくつか大飛球を放ち、どれか1本でも入っていたらだいぶ展開も違ったかもしれないが、Tモバが広すぎた。

6月のマリナーズ

6/30 SEA8-6OAK かち
J.P.が今日から出場停止(4試合)。先発ギルバートの調子が決して良くない中でフリオとムーアに一発、追いつかれた直後の5回には2アウトからトロのタイムリー、ローリーのリトルリーグ3ランで4点を奪うなど、終始優位に試合を進めた。ダイアモンドを激走するローリーは必見。

6/29 SEA9-3BAL かち
最近ホームで眠りがちな打線が今日は奮起。相手のミスにも乗じて4回までに9点を奪い、試合を決定付けた。フリオの特大2ランもあれば、チームで犠牲フライを3本も上げたり、バントを絡ませたりとあの手この手で得点に繋げた。

6/28 SEA2-0BAL かち
サンタナが3年半越しにマリナーズデビューを飾った試合はCY賞フォルムを取り戻したレイが今日も7回無失点の好投も、オリオールズ側も好守が光るなどでお互い一歩も譲らないゲームに。最後は少しだけ運もマリナーズに味方して、ウィンカーの一打で勝ち切った。

6/27 SEA2-9BAL まけ
今日はコマンドがイマイチなカービーにオリオールズ自慢の巧打者たちが襲いかかり、4回までに7失点。ローリーHR時不敗神話が崩れる。

6/26 SEA1@2LAA まけ
前日トラウトの頭付近へのボールをスワンソンが投げた報復か、フリオの背中へのボールの後にウィンカーにも故意死球を投じられ、両軍ベンチ総出の大乱闘が発生。マリナーズは当てられたウィンカーに加え、J.P.とフリオまでもが退場になり、得点源を完全に失う。勢いに水をさされる。

6/25 SEA5@3LAA かち
今日も11安打6四球と塁上でパーティー開催も、得点圏16打数2安打で残塁12。ただ5点は入れたのでどうにかなった。シーウォルドを使わずにブルペンが3回1/3を無失点で繋いだのも良かった。今季初の5連勝。

6/24 SEA4@3LAA かち
10安打11四死球でなぜか4点しか入っていない事実に目を向けてはダメだ!2ヶ月ぶりの4連勝だぞ、喜べ!(フランス抜き&16残塁でよく勝ったなあという気持ちは正直ある)

6/23 SEA2@1OAK かち
昨日までの猛打はどこへ消えたのか、8回途中までモンタスにノーヒットに抑えられるも9回にドラマ。マリナーズ打線がグッと相手投手を睨んだだけで4四球、2暴投が飛び出し、勝手に逆転勝ちした。およそ2ヶ月ぶりの3連勝。

6/22 SEA9@0OAK かち
今季好調の好投手&実は元マリナーズブラックバーン相手に6球で先制、以降も積極攻勢で今日も大量得点。ローリーがHRを打った日はこれで11連勝、ウィンカーにも2日連続で一発が飛び出すなどただただ気持ちの良い試合だった。

6/21 SEA8@2OAK かち
貧打戦になるかと思いきや、7回二死三塁からフランスのタイムリー、さらにはフリオ、ウィンカー、ジーノの3者連続弾で突如大量得点。突然強力打線みたいなことやりだしてビックリした。

6/19 SEA0-4LAA まけ
マリナーズの2022年を終わらせた犯人はマイク・トr…(消されてしまって読めない)

6/18 DH第2戦 SEA0-3LAA まけ
痛恨のダブルヘッダー連敗。点が入らないことにはどうにもならない。

6/18 DH第1戦 SEA2-4LAA まけ
得点圏でまた沈黙&トラウトに決勝弾献上という過去の反省が特に生きなかった試合。

6/17 SEA8-1LAA かち
珍しく序盤から繋がった打線が7回途中までノーヒッターのレイを援護して快勝。ただ、アプトンがマリナーズデビューを飾るも、頭部死球で負傷交代したのが心配だけど…どうしてこうなる。

6/16 SEA1-4LAA まけ
1点入れた!

6/15 SEA0-5MIN まけ
得点圏無限沈黙打線がマリナーズ投手陣を襲う。遠征で作った貯金をせっせと吐き出す。

6/14 SEA5-0MIN かち
J.P.とウィンカー不在という昨年を思い出す限界打線を並べるも、ギルバートが今日も新エースらしい投球で強力ツインズ打線をゼロ封。ギルバートの安定感だけは今季変わらぬプラス要素。

6/13 SEA2-3MIN まけ
マリナーズ絶対打つマンバクストンにまたやられた。

6/12 SEA0-2BOS まけ
レイがひっさびさにエースの投球(7回無失点)も、打線がたったの1安打しか打てず、完封される。昨日の劇的勝利から一夜明けてこれ。そこは勢いに乗ってくれよ。

6/11 SEA7x-6BOS かち
初回先頭エラーから3失点もすぐさま逆転。5回に逆転弾を被弾しても追いつく。9回に再度勝ち越されてもその裏に2アウトからトロ、ムーアの連続タイムリーでサヨナラ勝ち。粘り強く戦った結果ようやく今季レッドソックス相手に初めて勝つことができた。

6/10 SEA3-4BOS まけ
AL東地区、強すぎるんだが。とはいえマリナーズの方がチャンスは作るも、なかなか1本出ないのもまたマリナーズ。

6/8 SEA6@3HOU かち
ローリーが同期ギルバートを援護する2ランを放つなど今日もウルキディを攻略。ローリーがMLBに適応しつつあるのは嬉しい。ブルペンもゼロで繋いで、ヒューストンで4年ぶりにシリーズ勝ち越し。開幕57戦中敵地で35試合も戦う厳しいスケジュールを最後は良い形で乗り切った。

6/7 SEA1@4HOU まけ
やっぱりバーランダーおじさんはうてない。8回表1点差でモンテロが3四球の慈悲を見せてくれるが、それを活かせないのもまた最高にマリナーズ。

6/6 SEA7@4HOU かち
エースになるはずだったレイが早々に3本のHRを浴び、今日も微妙なピッチングを見せるが、最近MLBに慣れてきた女房役ローリーが3ランHR含む4打点で帳消し。レイ降板後はアストロズの強力打線を相手にマーフィー→ボラッキー→ロモの肝試しリレーでリードを守ると、危険球で揉めた直後にフリオが2ランを放ち試合を決めた。あの場面で逆方向にぶち込むフリオのスター性よ。約4年ぶり(※誤字じゃない)にヒューストンでシリーズ初戦を制す。

6/5 SEA6@5TEX かち
終盤勝ち越しを許してそのまま負けるかと思いきや、今日も9回にドラマ。フランスのHRとジーノの2点タイムリーで追いつき、あとは得意のタイブレークを制した。これで3カード連続の勝ち越し。シリーズ通してほとんどリードできず、スウィープされてもおかしくなかっただけに、2つ勝てたのは本当に大きい。

6/4 SEA2@3TEX まけ
さすがに移動日なしでナイターをやった翌日にデーゲームはキツイか。ランナーは出すも、得点はウィンカーの2ランのみ。マルコの好投は今日も報われず、シリーズ勝ち越しに向けてMLB防御率トップのマーティン・ペレス攻略という重すぎる宿題だけが残った。

6/3 SEA4@3TEX かち
ギルバートの好投もあり、中盤まで優位に進めるもジーノのエラーをきっかけに一転。一時は逆転を許すが、9回ジーノがエラーを帳消しにする逆転2ランを放ち、勝利。逆転を許した過程はともかく、最近調子が良いレンジャーズブルペンを攻略して再度勝ち試合とできたのは何よりで。

6/2 SEA7@6BAL かち
6回に逆転した直後に、ブルペンが光の速さで3点リードを溶かす不穏な展開も、不利なブルペン勝負でどうにか踏ん張ってタイブレークへ。延長10回トロが他球場ならHRの大飛球を放ち再度勝ち越すと、スライダーモンスターカスティーヨが回跨ぎながらオリオールズ打線の中軸を完璧に封じて勝利。ディエゴありがとう。敵地で今季2回目のシリーズ勝ち越しを決めた。

6/1 SEA2@9BAL まけ
昨日10-0で勝ったのは幻だったらしい。レイが今日も1イニング複数失点でビハインドの展開を作ってしまうと、シアトルバッティングセンターボルティモア出張所に突如変貌してしまったロモが1回持たず3HR5失点。見事にやり返されてしまった。

5月のマリナーズ

5/31 SEA10@0BAL かち
下位打線の働きが光った試合。7番ムーアが体を張って2死球3得点、8番トラメルは3安打4打点、9番ローリーも3打点の活躍で、打線を牽引した。トラメルとローリーはそれぞれ犠牲フライを上げてきっちり最低限をこなした点もまた良かった。大量リードを貰った先発カービーはオリオールズ打線を6回無失点に抑え、念願のメジャー初勝利。投打共に調子が上向いてきたようだ。

5/29 SEA1-2HOU まけ
さすがにスウィープさせてくれるほどアストロズは甘くない。マルコが8回途中まで踏ん張るも、打線の援護がなく敗戦。7回一死二、三塁でモンテロに連続三振、9回一死満塁で併殺打となったのが響いた。モンテロめ…

5/28 SEA6-0HOU かち
今日もマリナーズ打線がアストロズ先発ウルキディに序盤から襲い掛かる。5回までに12安打6得点の猛攻、投げてはギルバートが7回無失点に抑えて今季チーム初の完封勝利。ファン待望の1ヶ月ぶりの連勝となった。というかしれっとアストロズにシリーズ勝ち越してる。

5/27 SEA6-1HOU かち
ずっと苦手としてきて、しかも試合前まで19回連続無失点のバーランダー相手のはずが初回から一発攻勢。フリオ、ルイス(復帰1号)の2ランなど4本のHRを浴びせ、今日は快勝。フレクセンが途中ピンチを抱えながらも粘って7回1失点に抑えたのも大きかった。休みを挟んで少しリフレッシュできたかも?

5/25 SEA2-4OAK まけ
3点以上リードされてそのまま負けるという今月見飽きたいつもの展開で、ついに慣れ親しんだ地区最下位に転落した。ここまで弱いと逆に清々しい。

5/24 SEA5-7OAK まけ
カイル・ルイスが1年ぶりに復帰し、チームに久々の明るい話題が提供される。おかえり。ただ、試合はフリオが2試合連続HRを放ち、勝ち越したのも束の間、あっという間に逆転される。打線が良くなったと思ったらこれですよ。チームガカミアワナイヨ

5/23 SEA7-6OAK かち
AL西地区地底王者決定戦第1ラウンド。フリオがシアトルで初HRとなる3ランなど3本のHRで7得点も、投手陣が今日もピリッとせずなぜかヒヤヒヤの展開になる。シーウォルドくらいしか安心して見ていられないぞ。

5/22 SEA4@8xBOS まけ
9回二死からジーノが同点弾、タイブレークで勝ち越したのが最大のハイライトだったらしい。サヨナラ満塁弾に沈む。2022年シーズンもそろそろサヨナラしそうな負けっぷりである。

5/21 SEA5@6BOS まけ
5-0からでも負けるよマリナーズ。フレクセンに奇跡の援護点も、慣れないことに驚いてしまったんだろう。ここまで酷いと勝つ姿が想像できない。

試合後にジャスティン・アプトンとの1年契約が発表される。チームの風向きを変えてほしい。

5/20 SEA3@7BOS まけ
レイが今日も1イニング4失点(今季4回目)、しかもストーリーに連夜の被弾。マリナーズの選手の狙いだけは正しかった。借金6以下に去年一度も沈むことはなかったけど、ここまで落ちてしまった。

5/19 SEA6@12BOS まけ
4点リードが2イニングで蒸発した上に、オフに正式オファーするくらい欲しかったストーリーの打力まで見せつけられた。最近は古巣への恩返しも相次いでいて、本当にマリナーズは前世にどんな大罪を犯したのか。ルールの理解不足による継投失敗、守乱、押し出し祭りなどのドタバタ野球コメディも絡めて終盤に大量失点。往年の暗黒マリナーズを思い出す戦いぶりだった。

借金5は去年1年間のワーストに並ぶ。

5/18 SEA5@1TOR かち
前回に引き続きマルコが相手エースに一歩も譲らない快投でゲームメイクすると、当たれば飛ぶローリーがゴースマンからまさかまさかの3日ぶり2回目の勝ち越し弾。これが今季ゴースマンが浴びた初HRらしい。ブルペンもゼロで繋ぎ、今日は快勝。こういう試合が普段からできればもっと勝てるんだけど…

5/17 SEA0@3TOR まけ
なんだろう。マリナーズが完封(*今季6回目)されても驚かない自分がいる。今とても穏やかな気持ちだ。

5/16 SEA2@6TOR まけ
菊池さんの真っ直ぐに完全に圧倒され、6回までわずか1安打。古巣への熱い恩返し。今日もフレクセンを援護できず、ほぼ無抵抗で負け。連勝が遠い。

5/15 SEA8@7NYM かち
恐怖の霊(レイ)、今日は4回に降臨。3点リードを吹き飛ばすが、敵地で久々に目覚めた打線がフリオ、ローリーのHRで再逆転に成功。フリオはキャリア初の4安打。ステッケンライダーで逃げ切りを図るも炎上し、9回裏一死二、三塁1点差で防御率9.28カスティーヨに全てを託す。どう考えてもサヨナラ負けです本当にありが…申告敬遠を挟んで三振2つでゲームセット。俺は信じてたよディエゴ。

5/14 SEA4@5NYM まけ
攻守に援護がないシアトル・マリナーズの洗礼を先発カービーに浴びせるが、ウィンカーのHRで敗戦投手だけは免れる。追いついた直後にムニョスがマゼイカと出会って4秒で被弾した。

5/13 SEA2@1NYM かち
歴史に残る大投手シャーザー相手というシアトル必敗の状況も、マルコが一歩も譲らず7回途中1失点。8回に神(フランス)がいつもどおりクラッチヒットを打ち、ブルペンも7アウトパーフェクトで接戦を制す。去年の強さを彷彿とさせる1点差の勝ち方だった。

5/11 SEA2-4PHI まけ
ホスキンスの満塁弾に散る。5カード連続負け越し。淡々と負けが積み重なる。

5/10 SEA5-4PHI かち
恐怖の霊(レイ)が今日も一瞬顔を覗かせるが、踏みとどまって6回途中2失点10K。移籍後初の二桁奪三振を記録。打線が内野安打6本、敵失4個、押し出し死球1個と神に愛されまくったおかげで5得点を奪い、久々に逃げ切れた。

5/9 SEA0-9PHI まけ
フィリーズの打線自慢にマリナーズは残塁自慢で対抗した。

5/8 SEA2x-1TB かち
6連敗中のチームに現れた救世主カービーが6回無失点もブルペンがまたもマーゴに被弾。もう顔も見たくない。トロが土壇場で同点弾、延長で神(フランス)がサヨナラ打を放ち、レイズ戦の勝ち方をついに思い出す。なお、今日が今季レイズと対戦する最後の試合らしい。

5/7 SEA2-8TB まけ
今日はレイズに1点差で負けなかった(勝ったとは言ってない)。J.P.が負傷交代、カスティーヨが大炎上。全てが逆風。そろそろ運が味方してくれたって良いよ。

5/6 SEA7-8TB まけ
Apple TV独占配信のためMLB.tvが使えない。不便極まり課金せずとも見られて素晴らしいですね。試合は一進一退のシーソーゲームも、8回に代打で登場シアトルの未来ケルニックが逆転2ランを放ち、久々の勝利。
…の予定だったけど、マーゴの逆転3ランでキャンセルとなった。

5/5 SEA3-4TB まけ
ズニーノが古巣のファンにご挨拶(3ラン)。昔はズニーノくじの当たり(HR)は嬉しかったんだけどなあ。ウィンカーとフレイジャーの移籍後初アーチなどで点差を詰めるも、届かなかった。

5/4 SEA2@7HOU まけ
バーランダーおじさんと対戦の時点でスウィープは覚悟していた。ブラッシュは今日もコマンドバラバラ。マイナー落ちし、ブルペンに回るらしい。ジーノのHRで24イニングぶりに得点したけど、今年もミニッツメイドは魔境だ。

5/3 SEA0@4HOU まけ
打てないと勝てないよ。(2回目)

5/2 SEA0@3HOU まけ
打てないと勝てないよ。

5/1 SEA7@3MIA かち
ギルバートが投げれば勝てるマリナーズ。フリオがアルカンタラから待望のMLB初HR。苦しみながらも徐々にMLBに適応してきていて、マイナー通算打率.331は伊達じゃないなと思った。ケルニックの打率を見るのはやめた。

4月のマリナーズ

ギルバートがAL投手月間MVP!

4/30 SEA1@3MIA まけ
4回までは昨年のCY賞左腕レイ。5回は恐怖のレイ。でもまあ1点しか取れなきゃどっちにしろ勝てないよね。

4/29 SEA6@8MIA まけ
ブラッシュが今日も荒れ気味。真ん中にストレートを投げたらソレアの打球は月まで飛んでった。最終回に追いつかない程度の反撃を見せて、6点は取った。えらい。ハニガーが復帰初打席で故障。泣いた。

4/28 SEA1@2TB まけ
フレクセンとTBブルペンの投手戦。明暗を分けたのはフレクセンの足。ピッチャー方向への打球のツキがなかったシリーズだった。

4/27 SEA2@3TB まけ
初回にマルコの手首に109mphの打球が直撃し、負傷降板。打線はラスムッセンのスライダーにクルックル。J.P.とトロがソロHRを打つも、繋がらなければ勝てない。

4/26 SEA8@4TB かち
4回にTBの守備が突如として乱れ、その狂乱に乗じて一挙7点。前の試合ヒーローのクックが4失点し、終盤はTBの勢いに押されるも逃げ切る。

4/24 SEA5x-4KC かち
ステッケンライダーが最終回に同点に追いつかれる。今年はまだ調子が上がらないみたい。10回に勝ち越しを許すもすかさず追いつき、11回・12回のタイブレークをクック、ヨハンで凌ぐ綱渡り。ブルペンが苦しい中偉すぎる。ウィンカーのポテンヒットで今季初のサヨナラ勝ち。

4/23 SEA13-7KC かち
5-1リードがなぜか6-7となり、寿命がだいぶ縮まった。8回満塁でフリオが押し出し四球を選ぶ。ようやく際どいボールをちゃんとボール判定してもらった。その後ウィンカーの移籍後初長打のタイムリー、フランス(神)の3ランで試合を決める。

4/22 SEA4-1KC かち
フリオとケルニックの連続タイムリーで4回に4点先制。マリナーズノミライー。今季フレクセンに初めて援護すると、7回1失点の好投で応えてくれた。今年もホームで頼れる男。

4/21 SEA6-8TEX まけ
初回1アウト取られる前に5点先制。スウィープもらいましたわ。なお、マリナーズは守備の乱れもあり敗れた。

4/20 SEA4-2TEX かち
ウィンカーの不運がトリプルプレーという結果に出る。さすがに不憫。今日も4点リードを作り、快勝かと思いきやカスティーヨがやや焦げ臭い。トロの送球も宇宙空間に消え、同点まで覚悟するも逃げ切る。

4/19 SEA6-2TEX かち
ジーノが初回に3ランを打って今日も流れを作ると、レイも6回2失点。7回にはトロのダメ押し2ランで試合を決め、特に危なげなく勝利。

4/17 SEA7-2HOU かち
ブラッシュのコントロールが大荒れながらも、ボール自体の良さもあって中盤までノーヒッター継続。打線は4回にフリオ、フレイジャーの連続タイムリー、フランスの3ランで一挙5得点を挙げ、優位な展開としたのも大きかった。アストロズに今日も快勝。

4/16 SEA0-4HOU まけ
何年経ってもバーランダーおじさんはうてない。

4/15 SEA11-1HOU かち
ホーム開幕戦、Tモバは満員御礼。チームへの期待の高さが窺える。遠征中運にも恵まれず調子の上がらなかったフレイジャーが4安打4打点の大暴れ。5回以降は毎回得点で、去年はいつまで経っても記録できなかった1試合二桁得点をあっさり記録。マルコも苦手なアストロズを7回1失点に抑え、投打が噛み合った時の今年のチームの強さを証明した。

4/14 SEA5@1CHW かち
不振のケルニックに待望の1号ツーランが飛び出し、ボールが全体的にレベルアップしたギルバートが5回自責ゼロ。シカゴの強風に煽られて失点したくらいで、遠征を気持ちよく終える快勝。

4/13 SEA4@6CHW まけ
土砂降りの中守備を強いられ、レイが2回に4失点。色々あって1点差まで詰め寄るも、レイを引っ張りすぎてアンダーソンとロバートに被弾して今日も負け。

4/12 SEA2@3CHW まけ
ブラッシュのデビュー戦。ある程度ゾーンに投げられれば変化球が良い分MLBでも通用しそう。打線はベラスケスを捉えられず、最後ヘンドリクス相手に同点のチャンスまでは作るもあと一打が出ず3連敗。

4/11 SEA0@4MIN まけ
試合中バンディならチャンスあるでしょと思いながら終始抑えられて、そのまま完封負け。ツインズ4連戦は2勝2敗のタイ。頭2つを取っただけにもったいない。

4/10 SEA4@10MIN まけ
ツインズ打線遅めの起床。6HRは聞いてない。バクストンには今年も良いようにやられてる。

4/9 SEA4@3MIN かち
ムニョスがバクストンに逆転弾を献上。100mphの高めボール球をHRにする方がどうかしてる。9回にフリオにMLB初ヒット、ここからフレイジャー、フランスで再逆転に成功。接戦には今年も強い?

4/8 SEA2@1MIN かち
待ちに待った開幕戦。朝5時に起床。当たり前のように眠い。ハニガーが初回に2ランで幸先良く先制するも、以降は打線沈黙。寒くてスピードも出ない中レイが7回1失点で抑えてくれたのがありがたかった。最後サンチェスにあわやサヨナラ弾を打たれかける。ありがとう4月のミネソタの気候。

Photo by Erik Drost
(https://commons.m.wikimedia.org/wiki/File:Logan_Gilbert_(51267861261).jpg)

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