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需要と供給のはなし

こんにちは! ゆ。です🧚‍♀️

今日は需要と供給のはなし🤔

あなたは普段、モノを買う時需要と供給を、意識していますか? ↓↓↓図を作ってみました。


たとえば、人がクレープを買うとします。平均400円のクレープを100円にしたら人はよりクレープを買うでしょう。需要は安くなると高まります。よって、価格が下がるほど購入する量が増えるので右下がりの曲線になります。(需要曲線...青)
たくさん売れてしまうと商品の生産(供給曲線...赤)が追いつかないのでお店は供給不足になってしまいました。価格が安くなるとお店の人は、生産が追いつかなくなり量を減らすので右上がりの曲線になります。そこで価格をあげました。すると、購入される量が減ります。

お客様がこれくらいならと言う値段と、企業がこれくらいなら利益もあって供給も滞らないという所に落ち着くまで、価格は変化し、落ち着いた所(曲線の交わり)を均衡点と呼びます。需要量と供給量が釣り合った時、均衡価格になるのです。

これを個人で応用してみましょう。

たとえば、テスト前に試験勉強を教えて欲しい人って多そうじゃないですか?資料もちゃんと集めてて、教える力があれば需要がありそうですよね。供給の面でみると、教えられる人の数限られてきますよね。出席ちゃんとしてないといけないし...😁😁😁  これ、利益でそう...

なーんて、考えちゃうのです🧚‍♀️普段、身の回りのことで需要がありそうで供給が少ないもの探してみませんか。笑


ゆ。



読んでくださってありがとうございます(⊃´-`⊂)♡