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noteを始めて12ヶ月。過去記事を振り返る

私のnote初投稿は、2021年10月16日(らしい)。
という訳で、この9月の投稿で12ヶ月連続投稿を果たしました!

と言っても、子供の学校の夏休みを言い訳に怠けていた今期。
3ヶ月で6本しか記事を書いていませんが、サラッと振り返ってみます。
(学校はとっくに始まっていますが、今後もこんなペースでいく気がします)

1.不敬罪について

この1年間書いたあんな記事やこんな記事で、国際指名手配されたらどうしようと危機感を感じながら調べたことを記事にしました。
ちなみにまだ逮捕はされていません。

2.王家の宝石


サファイアの話を、ヨーロッパの片隅で さんの記事でご紹介頂きました、ありがとうございます!
雨の日のパリ、見たことありますか?↓↓↓

7・8月はいずれもジャンボサイズのジュエリーの話に。(たまたまです)

また今回は3つとも所有していた王家が滅亡した為、行方が分からなかったり博物館行きになったものばかりでした。

・ルビー→バイエルン王家
・ペリドット→ハプスブルク家
・サファイア→ロマノフ家

今度は現役で着用されているジュエリーにも注目してみたいと考えています。
またサファイアの記事内でお知らせしましたが、一旦誕生石シリーズは終了し、不定期で王家の宝石を取り上げていく形にする予定です。

3.ロマノフ家の人々

これもただの偶然なのですが、ロマノフ朝のロシア皇帝を2回扱いました。
(しかも親子)

父・アレクサンドル3世の楽しい夏休み↓

こちらのマガジンに追加して頂きました、ありがとうございます!


息子ニコライ2世の読書リスト↓


こちらのマガジンに追加して頂きました、ありがとうございます!↓

この2本は、どちらも記事が長くなってしまいました。
今度はもっと読みやすい長さの記事を書かなければと反省です。

この1年で変わったこと

私自身ではなく、歴史の話です。
実は歴史の動きに伴い加筆した記事が何本かあります。

①キエフからキーウへ

現在ウクライナの首都は「キーウ」と表記されますが、元々はロシア語式で「キエフ」と呼ばれていました。
外務省が2022年3月31日付で呼称変更を発表した事に伴い、こちらの記事も表記を変更しました。

②スウェーデンの中立主義撤回

①と同じロシア・ウクライナ問題から端を発した件ですね。

スウェーデンはかつてナポレオンの部下が国王に即位し、以来「国際社会における中立主義」を掲げていました。
しかし、ロシアのウクライナ侵攻を受けてこれを撤回、2022年5月、フィンランドと共にNATO への加盟を申請します。

この事について、現在のスウェーデン王室(ベルナドッテ朝)の成り立ちについて書いたこちらの記事に追記しました。

③エリザベス女王崩御

2022年9月8日、イギリスのエリザベス女王がお亡くなりになりました。
それに伴い、長男がチャールズ3世として国王に。

エリザベス女王やチャールズ国王をメインで扱った記事は書いていないのですが、チラッと登場する記事で追記、訂正を行いました。

エリザベス女王の伯父の愛人について書いた記事。
終盤エリザベス女王が登場するこちらの記事に、女王陛下への哀悼の気持ちを追記しました。↓


エリザベス女王のひいお祖母さんの記事の中にあった、「チャールズ皇太子」「カミラ(コーンウォール公爵夫人)」の表記を訂正しました。

文字通り取ってつけたような訂正


④デンマーク王室のスリム化

2022年9月28日、デンマーク女王マルグレーテ2世が、次男の子供4人から王子/王女の称号を剥奪すると発表しました。

このニュースを、こちらの記事内で「関連ニュース」として追加しました。↓

(デンマークの王位継承権についてチラッと触れた記事です)


少し前に、スウェーデン王室も 一部の国王孫を王室から除名する事を発表しましたし、ノルウェー王室も 自称シャーマンと結婚した王女の称号について議論中だとか?

王室メンバーがどんどん削られる流れになっていますね。

富や権力の象徴として、立派な王冠やティアラが作られる機会も無くなっていくのでしょうね…。

12ヶ月目の雑感

ブログのような不特定多数の方への発信なぞやった事がない私が、1年間このnoteを続けられた事にびっくりです。

願わくば1年後も「あれっ気がついたら2周年だったよ」と思えるくらいの感じでnoteの世界に身を置いていたいなと思います。

皆様へのお礼の気持ちは、noteのご訪問をもって代えさせて頂きます。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。

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