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令和でも 普通に 飲み会が すき(例外大あり)

5月から7月くらいかな、
飲み会のお誘いも増えてきてて、
嬉しい出会いもあるんだけど
厄介なお誘いもある。

いや、その前に大前提
自分が厄介な性格なんですけども。
社交辞令にもそこそこ良い反応してしまうし、
お酒も飲むしその場はものすごく楽しく過ごせるんだけど
気が弱くて我が強いので(ハイ厄介)
その場はニコニコしててもなーーーんかもやもやして、
あとで、あれってめっちゃ失礼じゃない?!なんなん?怒
てなるパターンが結構ある

とはいえ私も昭和のサラリーマン気質なので
飲みニケーションも大事な面あるよなとは思っていて。
仕事がやりやすくなる部分や、
お互い話しやすくなる面はある。
私は立場上、社内のいろんなつながりがある方がスムーズなのもある。

一方で、
私はそこの部署で一人だけ誘われなくても、全然平気なタイプ。
みんなが行くから行く、が1番苦しいし、
行きたいなら一人でも行く。

会社の中でのいわゆる花形部署のキラキラ飲み会の誘いより、
渋い部署のおっさんからの角打ちの誘いや競馬場のナイターの誘いの方に喜んで行く。
そうやって生き抜いてきたんや、ワイは。
ワイは猿や!!(懐)

うちは販売会社なので、花形は売れっ子営業マン。
そして酒好き飲み会好きの会社で、イベントも多くてみんな仲良し。
でも、花形の自覚もあるので、、(うちの会社の場合です)

新人時代、4人事務体制だった時私は
花形の飲み会お誘いが怖くて(根っからの冴えないやつ)

一人だけ行かないと答えていたし、
実際胃腸炎になりかけてたから断っていたんだけど。
その部署1番のプレイボーイから、
「(胃腸炎なら)お粥食べてても良いから来なよ!楽しいよ」と言われた瞬間、
閉ざしていたシャッターが鉄の扉になるのを感じたものでした。。

お前みたいなやつがいるから行きたくないんだよ!!
楽しいかどうかはこっちが決めるし、
だいたい、お前の征服欲知らんがな!
私と飲みたいとかではなく、どれだけ知らん人も集められるかみたいなの透けてんだよバーーーーカ
と思いました(だいぶ悪態)

それから6年。
私も異動や昇格を経て、強くなったものです。
面倒な人にはハキハキ大声で元気に返事したり、
(めんどくさい人は気が弱そうな人に強い説)

話が長いセクハラ野郎には聞こえないふりをして無視したり、
平気でできるようになりました。

とは言えやっぱり元々の性格やサポートという職種の性質もあり、
一旦受ける(断らない)ことが染み付いているので

飲みの誘いも、
そうですねー!いいですねー!の二本槍で
やり過ごしていたのですが(語彙力なさすぎる)

いや、社交辞令もかなり多いけど、
みんなだいたい実現するからね
さすが営業マン。

このご時世だからだいーーーぶ減ったけど、
気を抜いたら、というかすべてOKしてたら毎日飲みに行くことになるレベルだから。
本当に疲れるし無理なのです。。

しかもこの無駄に八方美人な性格のせいで誰でも合うと思われて便利使いされる、、あかん

基本的にはみんな仲良し、人も良くて良い会社なんだけど飲み会むかつきネタが多すぎるから書き残しておこうと思っております。(負の資産)

きっとそれは私の厄介な性格のせいもあるんだろうけどそれはまた別のお話。

※タイトルは©︎永野さんです(照)←

 #職場の飲み会エピソード

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