平成も終わろうとしてるのに子供の写真を記念館で撮るなんて時代遅れ!!!!これからは出張サービス。



記念写真館。
フォトスタジオ。

この記事を読んでる皆様なら
そこがどんな場所かご存知だと思います。

愛する人との間に産まれた大切な我が子の写真は、いつでも見返せるように綺麗に残しておきたい。と、誰しもが思うものです。


うまれて100日でお祝いする百日記念。
七五三。入園式・卒園式。
そして成人式など。

もう二度と戻れないその日を、しっかりプロのカメラマンにファインダー越しに写してもらい、そして綺麗に残したいと本気で思っているからこそ、高いお金を払ってまで足を運んでくれる場所。
それが記念写真館。

昔ならそれが当たり前でした。


が、しかし。

その時代はもう終わりを迎えようとしています。

何故なら効率が悪いから。


ここからは私が実際に写真館で働いてみて思った事を混ぜこみながらお話させていただきます。

あ、申し遅れました。
私は沖縄から東京に上京してきた18歳のいぬさん。と申します。高校卒業したばかりの女の子です。
フリーで写真 / 動画 / 編集をしています。

好きな食べ物はオムライスです!

はい。
私は写真館で約1年ほどアルバイトとして働いていました。三階建ての記念写真館で、1階が受付・編集、2階が撮影ブース、3階が衣装ブースというふうに別れてて、その時のバイト募集が1階の受付・編集だったので、そこを担当していました。

バイトをはじめたのが時期的に七五三シーズンだったので、毎日毎日たくさんのお子様と家族連れが訪れていて、それはもう編集もすごい量でした。

まぁ、編集が好きでこのバイトを始めたのでどんなに残業しても苦ではなかったのですが、ひとつだけ苦手というか悩んでいたものがありました。

それが、


百日記念の再撮影の多さ!!!!!

そして赤さまの泣き声。


いやいやもうそれが尋常じゃないくらい多くて朝9時30分オープンと同時に「おはようございます~^^*」とやってきた百日のご家族と赤さまが閉店まで撮影が終わらず、赤さまはそれはそれはもう「帰らせろ!」と言わんばかりにギャン泣きで、ミルクで飲ませてもどんなにこっちがアンパンマンのぬいぐるみをブンブンしようともまったく効果はなく、むしろヒートアップするばかりで、そんな撮影が当たり前でした。

撮影が1日で終わる。なんてのはほんの0.5%くらいの方で、ほとんどが1週間~2週間はかかり、長い赤さまになると半年はかかってしまっていました。


え?それもう百日記念じゃなくね??


はいその通りです。
赤さまの成長は本当に秒速レベルなので、半年経つ頃にはめちゃくちゃ大きくなっちゃってます。

せっかくの百日記念、しっかりその日に撮り終えたいですよね。

でもこの場合、ギャン泣きする赤さまが悪いわけじゃないんです。何がダメかって


まだこの世に生まれて100日の赤さまを慣れない場所に連れてきてパシャパシャ撮影して見知らぬおばさんに「こっちだよ~!見て見て~!!」とする行為がまず間違えているのです。


私が赤さまなら「おまえだれだよ!!!!」って叫んでると思います。


じゃあどうしたらいいのか??

それこそ答えはただひとつ!



カメラマンが赤さまの元へ行けばいいのです。


わたしたちカメラマンが、赤さまのご自宅や普段お散歩される公園、思い出のある場所にで向かい、記念撮影をします。

ね、簡単でしょ。

もちろん衣装などもこちらでレンタルとしてご用意するし、ご希望があれば普段の服でも構いません。

大事なのは、ありのままの赤さまの姿を残すのです。

慣れない空間にいきなり連れていかれて普段のような笑顔も撮れないし撮影も延期延期の繰り返しだし、それなのに高い料金とられて…まあ、記念だから仕方ないかぁ。となってほしくないのです。

今回この内容をnoteに投稿したのも、その出張サービスについて書きたかったからです。

まだ完成していないのですが、これからどんどん宣伝していき、記念写真館よりも出張サービスが当たり前!になるような、お客様皆さまが満足する写真をプレゼントできるようなサービスを作るのが私の目標です。

気になる方は是非、
次の記事も読んでください!

いいですか皆さん、

時代は出張サービスです!!!!!

わざわざお客様にお店まで向かわせたりしません。

私たちが出向き、そして素敵なお写真をプレゼント致します!


平成もあと1ヶ月もせずに終わります。
令和元年、素敵な写真をぜひ私に撮らせてください。

以上、ぽぽ でした!

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ぽぽ / 18歳出張カメラマン
@11SHIBAINU

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