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夢日記#14 ひとりでよせがき

こんな夢を見た。

学校のクラスで寄せ書きをすることになった。
といっても色紙などにメッセージを書き込むのではなく、絵の寄せ書きだ。
各自がA5サイズくらいの絵を描き、それを組み合わせて一枚の大きな絵にする。班ごとの作業なのだが、わたしは班に入れてもらえないため、一人で大きな絵を作らなければならない。

小さな絵を一人で何枚も描くか、それとも最初から大きい絵にしてしまうか悩んだが、コラージュにしてもいいと気づき、色紙を取りに行った。
折り紙のほか、ニュアンスカラーのトレーシングペーパー、セロファン紙、茶色のクラフト紙などを用意し、ならべたり重ねたりして構図を考える。

わたし以外のメンバー、それぞれ別の人が描いた絵を組み合わせて、うまくまとまるのかな?と疑問だったが、出来は悪くない。画材やタッチがまちまちなのに、一枚の作品として成立している。

わたしの絵はまだまだデザインも決まらず全体像が全く見えないのだが、心にあせりはなく、作る楽しみだけを感じてわくわくしている。



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