僕を救ってくれたMr.Blue Sky

今年に入ってから気落ちすることが多くて(僕をツイッターでフォローしている方にはここ数日 呟いていないから心配させてるかな〜なんて思ったりもしました)、実のところ殆んど音楽も聴けていない状態です。
特に5月のゴールデンウィークがあけてから心に来るような出来事が多くて今週の日曜(5月14日)に自分の中でちょっと限界を超えまして、こりゃあかんと完全にダウンしておりました。

音楽も聴いてないし、映画も観てないし、Twitterも見る気にならないし、仕事も辛いしもう辞めちゃおうかなってレベルのところまで行ってたんですけど


さっき空気階段のラジオ聴いてたら、この曲が流れてきましてね。かたまりさんが選曲してたんですが(あー、かたまりさん あの映画を観たんだな〜って思った 笑)
不意にラジオから流れてくるMr.Blue Skyの破壊力って凄いですね。

Mr.Blue Skyは、まんま青空のことを歌ってます。サビで「ミスター・ブルースカイ、君は長いことどこに隠れていたの?」と青空に問いかけるんですよね。
なんかここが個人的にとってもエモーショナルで、辛いときに聴くと心に刺さるんですよね。青空を擬人化してるってとこが凄く良いよね。

で、今回はさっきも書いた通りラジオから不意打ちで流れてきたもんだから涙がボロボロ零れそうになりました(ギリギリ零れなかったけど)

イギリスの人たちはこの曲を聴くと幸せな気分になるそうだ。
イギリスだけじゃなくて、日本の辛い30代の人間もELOは救ってしまったのである。

改めて凄い曲だなって、思った。
音楽に魔法がある、みたいなこと言うの気恥ずかしいんだけど、間違いなくあると思った瞬間でした。

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