ご無沙汰日記

明日明日と思っていたら間が空いてしまいました・・・はっ!
少しの間、気楽に書ける場所としてhatenaブログを書いてみたり
Twitterを少し再開してみたりなんかしたりして、とりあえず。
ふらふら〜。

・・・迷走してました(相変わらず

でも人生したいな〜とおもっていたことはいくつか叶った。

その1:イランに行ってきた!
6月中旬から半月ほど、初夏のイランをぐるぐるしてきました。
と言ってはなんだが、初夏のイラン=「平均温度40度」で、クーラー直下で涼んでるだけのような日もありました。

その2:広告会社に入った!
関西ではまあまあ知名度あるところの開発部の中に。(でも契約社員です。)

その3・・・・って書こうとして、「あ。このくらいだった」と唖然とした計画性のなさの文章です。

イランの生活は本当〜に、一生の思い出になるような旅でした。
往復10万円!しかし現地で1万円も使わなかった!笑

(写真:イランの砂漠)(イランでもっとも涼しい場所だったから砂漠が好きになった)

トランジェットの関係でロシアにもいたけど、これもまた面白かった。

旅行は楽しい。別記事でまた書きたい・・・!



下記はただの日記

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今日5年ぶりくらいに幼馴染の子と会ってお出かけして来たんだけど、
相変わらず変わった部分変わってない部分と。
そんな部分をお互いに感じ取ったと思う。

全体的に楽しかったんだけど、
その子の考え方が、なんだか皮肉れている部分も多くて、
「んん〜」って思うこともしばしば。

私もその子も、家庭環境がそれほど良い方ではなかったんだよね。
その子は大家族だけど、離婚しちゃって、お母さんは下の子とお姉ちゃんばかり優しくしてエコひいきしてたから。今でも苦しかった、って
「いまだに傷付いているし、家族が本当に嫌い」って、
”家族の話したくない”、という割に、その友達はその話を2時間くらいしてた。

でも、その子、そんな大嫌いな家族と一緒に暮らしてるわけで。
その子は私よりも2つ上の27歳なのに、「自分で家借りて家賃払うの勿体無い」って。

家族のことを「一緒に住んでいる家族じゃなくて、一緒に住んでいる他人なの」なんて言うほど嫌いなんだったら、自立して家出れば良いのにって。
家事もほとんど全部親にお任せなわけで・・・。

それなのに、けちょんけちょんに家族を否定する姿が、
その子は友達だけど、「甘えすぎでは・・・?」と喉元まで言いそうになって来たし、
でも逆に自分も、自分の幼少期の家庭環境のせいにして、いろんなこと皮肉れて見ていたな・・・と自省した。

見たくない苦しみや、過去があるなら、
過去なんてバンバン逃げて良いと思う。
それも踏まえて自分で行動するべきで。

友達「結婚する人は、家庭環境が良い人だったら気持ちが伝わらないから嫌なの」
そこまで言うのか〜

私はそこまで過去を引っ張りたくないな〜

と、今までかくいう自分もすごく過去を引っ張っていたけど、
本当意味ないなーって。

自分の過去のネガティブなことを大人になってしきりに引っ張ってしまう節があったのは、それを理由に立ち止まったり、幼少期に満たせなかった甘えをそこで満たして行こうっていうそんな思いがどこかにあったから、かな。
だって、言わなければ、誰にも過去なんて、特に内面的な部分なんて知られることなんてないんだよね。
辛いこと、引きずっていること、難い部分、苦しみ、恨み
このようなこと、身体の中に保っているだけ不健康だと思う。

だからどうにか無くしたいと、人は(わたしは)もがくわけだけど、
でも他人に伝染したところで、相手がどうこうしてくれるわけではない。

お金払って精神科とかそういうものに行くなら別かもしれないけど、
基本的に他人が自分の内面を変えることはできないし、変えることも、過去もどうしようもないから、それをどうこう伝染しても、意味ないなって。


過去はもうね、一生変わらないんだから、
「そんなことがあったの・・・・!」と驚かれるくらいキャーキャー元気に生きていきましょうか。
そのほうが、絶対に幸せ!



今日友達と会って、我に返った出来事その1でした。
(その2はありません)

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