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30年以上前のジャンルのため、推しカプグッズが絶対に出ないので「Scently様」で推しカプ香水発注してみた。

ここでいう私の推しカプは、わかる人には簡単にわかってしまうのだが、香水を発注した「Scently」様の規定で、名前を出して〇〇×▲▲です!と書けないので、「攻め」と「受け」と書かせていただきます。

とにかく私は日々、推しカプに飢えていた。
二次創作も、私のほかに一人しか活動していない30年以上前のジャンル。私が書くのをやめたらたった一人しかそのジャンルを守ってくれる人がいない……そんな恐ろしいジャンルで日々活動している。
私の生きがいは、私以外のたった一人の方の二次創作小説を読むことのみ。
もちろんだが、30年以上前のジャンルだけに、グッズなんてものは存在しないし、同人誌なんてものも存在しない。これからの未来、出ることもありえない。
はっきり言ってしまおう。

公式展開が一切期待できないジャンルなんです!!

だから、X(Twitter)のPR漫画で流れてきた「推しカプ香水が作れる!」というレポート漫画を見て、吸い寄せられるようにそのサイトを開いた。
本音を言えば、最初は香水を作るつもりはなかった。だが、「試しに質問だけ答えてみよう」と設問に答えている間に、推しカプへの気持ちがどんどん溢れてきて、いつの間にかポチっていた!! 香水系が苦手な私が、まさかの展開。でも求めやすい値段設定であるところがまた私の背を押した。(送料込みで3000円ちょっとで購入できるんですよ、買うしかないでしょ)

そもそもこの香水は、「推しの(概念の)香水」を作る目的のもので、「推しカプ香水」は、裏メニュー的なものである。だが、私にしてみれば、裏メニューだろうがなんだろうが、推しカプの何かしらのグッズが作れるなら、なんでもかまわない!という思考で、設問にバリバリ答えていた。
というか、設問(オーダーシート)に答えるのがものすごく楽しかった。推しカプについて、あけっぴろげに第三者にこれだけ語れることが、あるだろうか?(いや、ない) だって30年以上前のジャンルですよ!? 誰が聞いてくれるっていうんですか!? Scently様しかいないじゃない!!
キャラ設定、世界観については999字まで語れるとのことだったので、攻めについても、受けについても、これでもかというほど語った。あまりに語りすぎて文字数がオーバーしてしまったので、削ったほどだった。
攻め、受けへの表現はいくらあっても足りないほどだったが、その次の設問、「第一印象としてまわりが受ける性格とまわりからは見えにくい内面に秘めた性格を教えて下さい」の設問が難問だった。
そ、そんなこと……考えてもみなかった。ここにきて「私の知っている推し(攻め・受け)を、表の顔しか見てきていなかったような……いや、そうじゃない、私が表の顔しか知らなかっただけなのでは!? 本当はもっともっと深い深層心理があるキャラなのでは!?」と、思い悩んだ。1分くらい。1分後には、限度文字数999文字まで突っ走っていたので、モーマンタイでした。
よくネットで香水体験感想をアップしている方を見ると、出来上がったオーダーシートのことを「怪文書」と自分で言っておられて、私も例外じゃなく「……見るひとが見ても全く意味がわからん怪文書作ってしまったぜ……」って、ちょっと反省しました。だが悔いはない!! 推しカプを語るの、すっごく楽しかったので!!

約2週間で届くと公式さんからのお達しがあったので、2週間おとなしく(荒ぶりながら)待った。そして2週間待たずに、「〇〇日に発送予定です」とのメールが来た。待ちに待っていたその日がもうすぐそこまできている!! 私は発狂しそうになった。手首の内側に香水をつけるのはごく普通だけれど、そうじゃない使い方もしたいと思い、香水が届く前にアロマネックレスを注文しておいた。胸元から香る推しカプ香水……なんて素晴らしいんだ!!
ただ1つ残念なのは、到着が攻めの誕生日にギリギリ間に合わないこと。あと数日早く注文していれば、攻め誕生祭(小説アップ)とともに推しカプ香水祭りもできたというのに。でも仕方ない。推しカプのことはいつ語ってもいい! noteで語ればいいじゃないか!と思い、開き直ってここに記している。

発送から2~3日で届くというメールの記載。
あまりに楽しみすぎて、到着予定の日は30分おきに集合ポストをのぞきにいったほど。
でも、いくら待てどもこない!! 業を煮やした私は、郵便局本局に電話して、「今日、私の家に荷物が届く予定なんですけど、まだでしょうか!?」って問いただしていた。よりにもよってその日は、郵便物が多い日で、本当なら午前中にうちの住所に配達がくるところなのに、午後にもつれこんでしまうと状態だと電話口で教えてくれた。ならば、午後を待てば商品がくるのだと開き直ればいいのだが、「いつ」届くのか、気になって気になって、結局もう一度問い合わせて、「Scently様というとこから荷物が届くんですけど、いつ届きますか? 届けたら電話ください!」と無茶なお願いもしてみた。届いたあとに電話はできないと言われたが、ブツのだいたいの到着時間を教えてもらえたので、その時間までじりじりしながら待った。(嘘です、待てなかったので、その時間前にもポストをのぞきにいった)

────そして、時間はやってきた。
届いた!!!!!!!!!!!!!!!!!
ポストインされた小さな包みを見つけてガッツポーズでした。


リボンをほどいて、プレゼントを開けるのが楽しくなるような、推しカプ香水!!

このデザインは、すでに何回もネットで拝見していたけれど、自分のもとにやってくると味わいが全く違う!! リボンをほどく手が震えました。

概念の香水と、香りの解釈メッセージ!

私が、二人のイメージカラーとして、攻めは紺色(ユニフォームの色)、でもって、受けは受けの好きな色のモスグリーンを書いたので、解説シートの縦ラインの色合いが、写真だとグラデが真っ黒に映ってしまっていて、もったいなかったなと思うのですけど、これが二人の色なのだから、それでいいです!!
解説シートの隣のものが、香水! 推しカプの概念の香水!!
10mlしかないと思いきや、200プッシュもできるそうです。だいぶもつなぁ、そんなにつけて出かけることもないし!! でも気にいったらリピ確定だとその時から思っていた!!

では、解説シートのほうにうつっていきましょう。


これぞ、私とScently様で作り上げた解釈!!
紺色とモスグリーンのグラデーションが枠を囲ってますね!

解説シートにある、「一人目」が攻めですね。
「懐に入れた相手にはとことん優しくする」というのは……懐に入れて優しくしてるのはまさに受けのことでしょう!! いうまでもない!! ありがとうございます、そうなんです、攻めってそういうところあるんです!! まぁ、受けに対してに限らず、自分にも人にも厳しいと思われがちだけど、本当は緩いところもたくさんあるし、優しいところだっていっぱいあるんですよね。「信頼」っていう花言葉、受けから攻めにむけての言葉そのものじゃないですか!! 試合で一緒に戦いながら、相手を信用信頼してなきゃ、勝つことなんてできないですから!!
そして、「筋の通った、ひたむきな方」と書いてあります。それな~!!
もう攻めそのまんまや~~~~~ん!!! 攻めは、厳しい人だけど、それは筋が通ったことでしか厳しくしないし、なにもかもにひたむきな人だよ! 高校の引退試合、まさにそれだったでしょ……ひたむきだったでしょ……。それ思いだすだけで……泣ける……。うう。攻め……。全国に出てほしかったんだよ……。

(香水の香りについては解説シートのあとに書きます)

「二人目」は受けのことですね。
「強気で高飛車」って確かにオーダーシートに書きました!!(笑)
まぁ、受けの初期のそういうところも私、大好きなので、いいんですけど、そこをフィーチャーされると思ってなかったな(笑)。でも、その性格のフォローで「相手を敬う心が芽生える」ようなことをしつこくオーダーシートにも記載しましたし(以前、からかうようにして対していた相手チームのキャプテンに、試合後真剣に挨拶したりとか、あんなに仲良くできなかった双子の弟を素直に応援できるようになったりとか、色々あるでしょ?)、ホワイトリリー花言葉の「高慢」のあとの、清潔感のある落ち着いた香り、っていうのが、高慢であっても、認めるべきものは認める、っていう潔さが受けらしくてとてもいいなと思いました!! 「彼の心境の変化」っていうの、さすが……そうなんだよ、受けは「高飛車」から「素直」変わっていったんだよ……。
ていうかホワイトリリー(白百合)って……。受け、そんな……そんなかわいい花背負ってていいの……? あまりに素晴らしすぎる解釈なんだけど……。ありがとうございます、Scently様……受けのイメージ……そこまで……。

ラストノートの、ジョギングで汗を流してさっぱりする香りっていうのは、私が調香でお願いした超絶ポイントだったんです!! よく攻めは朝ジョギングに出かけているし、それなら、二人で仲良くジョギング行ったりもするだろうな、そんで二人してさわやかな朝迎えてくれよ!って思ったし、帰ってきたら汗を流すためにシャワー浴びていい匂い(さわやかな香り)させるだろうなって思うじゃないですか!! しかも石鹸の香りって!! ああ~助けて! ボディソープじゃなくて石鹸よ!! 寮ってきっと石鹸使ってるわよね!! わかってるじゃない!! 80年代にボディーソープなんてない! 石鹸なのよ!!
しかも「この香りから二人が楽しく過ごしている様子に想いを馳せて頂ければ……」解説シートに書いてあるってことは、二人一緒に楽しく(意味深)シャワー浴びてんな!? シャワーの個室も一緒か!? ということは、そういうことになだれ込んだりもしてるな!? いや……朝からそんなことする? ……うん、するね! と深読みすらしました。深読み、きっと正解です!! ありがとうございます!!

ここまではいい。解説シートは完璧だ。解釈は一致している!完璧だ!
でも問題は香りだよ!!
すべてはそこに集約する!!


香水のために購入したアロマネックレス。
ペンダント式になっていて真ん中のスポンジに香水を吹きかけます。


解説シートを読み込んだ後、覚悟を決めて、つけてみました! 
推しカプ香水!!(お風呂入って身を清めたあと使いました)

まずは初めに香るTOP NOTE! 攻め主体の香りです!
解説シートに書かれていたとおり、ジュニパーベリーの香り……書いてあるとおり、ウッディでとってもいい! しかもウッディなのにどこかさわやかで深みがあります!
こんな香りに受けが包まれたなら(この香水をつけた攻めに抱きしめられたなら)、即落ちでしょうよ!! 嫌味がなくて、香水が苦手な私でも「すごく好きぃ!!」って叫ぶことができる香りです!! これが「信頼」の香りかと思うと、それだけで発狂してしまいそう……。そうそう、やっぱり受けはこういう香りの攻めに抱きしめられたいよね……信頼していると同時に、この香りに包まれたなら、安心感も生まれるよね……って、心の中の私がシャウトしています。
ちょっと考えるに、この香りだったら、攻めが普段つけててもおかしくない程度の香りなんですよ。でもこんな香水つけてたら校内の女子、軒並み堕ちていきますけど大丈夫? まぁ、落とすのは受けだけで十分だし、この香りを感じられるのは受けだけだと思いますし。だから、攻め、二人のデートのときだけにつけてほしい。お願いだ。受けだけを誘惑してくれないか。
またちょっと調べたところ、「ジュニパーベリーは、濃い青や深い緑のカラーをイメージさせる香りです」って記載があって、濃い青、って……そんな、高校時代のユニフォームの色やーん!って深読み(また?)してしまったんだよ。深読みじゃない、これは事実だ!! それに深い緑とも書いてある。受けの好きな色……モスグリーンのことやん! 二人のイメージカラーの香りなんて……!! そこまでわかってて調香してるの!?
TOP NOTEには、他にもグリーンアップルも含まれています。どこかさわやかなのは、そのせいでしょうか。とにかく、攻め=ウッディなさわやか系の香りにやられました!! TOP NOTEだけに、最初の10分程度しか香らないのがもったいないほど……ずっと香っていて欲しい……。すでに虜……。(10分程度ってかいてあったけど、わりとそのあとも香ってた気がします)
オーダーシートの設問で、「普段使いできる香水にするか」「キャラの概念優先の香水にするか」を選べるんですが、私は概念を優先しました。なので、男性用香水に寄った内容の香りで、女性的ではないところが、さらに良さを増している気がしました。(あまりに気に入ったので、アロマネックレス、めっちゃ吸い込んで、窒息するんかいというほど、香りました)

MIDDLE NOTEは受け主体の香りです。
つけてから30分後から2時間くらいまで特に香る香り……。
TOP NOTEのウッディさが、徐々に消えていき、さわやかな花の香りがしてきました。さわやかな香りのなかにもほんの少しだけかすかな甘さがあります。オーダーシートで、「苦手な香り」という記載項目があり、「甘すぎる香り」とそれだけNGにしたんですが、この香りに含まれるのは嫌みな甘みではなく、さわやかさが優先されて、奥底に甘さが隠れている……というような感じ。というか、さわやかさに上書きされて、甘さが隠れている感じ?といったほうがいいでしょう。攻めの時のTOP NOTEのような香りの主張の強さはないけれど、清廉な香り、とでもいうんでしょうか。ホワイトリリーの花言葉が「高慢」だったので、女性ものの高慢きわまりないきっつい甘さのある香りだったらどうしようかと心配していたのですが、そんな心配必要ありませんでした。TOP NOTEが、攻めが受けを包みこむような(抱きしめるような)香りならば、この香りは攻めと受けがすれ違った時に、攻めが「……(受けの)シャンプーの香りか……?」って、振り返って少し足を止めてしまうような香りに感じられます。解説シートにもあるように、「落ち着いた香り」なので、花言葉が「高慢」であっても、主義主張の強すぎる香りではないです。
しつこいくらい、オーダーシートの「好みの香り」に「さわやかな香り」って書いただけあって、TOP NOTEもMIDDLE NOTEも、どちらもさわやかです。その2つの香りの方向性は違うんだけど……TOP NOTEを香った時に感じてた感想を、MIDDLEを香ったあとだと忘れてしまうんですよ。その時にしか感じられない貴重な受けの香りを今、香ってる!って思うというか。(攻めの香りの時もそうなんですが)
TOP NOTEの香りはわりと主義が強いので、MIDDLE NOTEのこの主義主張が強すぎない香り加減が、ちょうどいい感じがします。これこそが受けの香りかよぉ~~~と、にやにやしてしまいますね!
ちょっと調べてみたら、ホワイトリリーって控え目な香りで、男性受けするらしいんです。「ユリ特有の華やかな花の香りにほんのりジャスミンの香りを感じる」らしい! これ、LAST NOTEに続くんだけど、お風呂上りの石鹸の香りを感じる香りらしいんです!! 攻めにしたらたまらない香りなんでしょうね。攻め……こんな香りのする受けを大事にしてあげて!! ほっとくと誰かにとられちゃうよ!? 攻めにうける香り……ちょっと小悪魔系な誘惑しがちな受けにときめきますね。おとなしい顔してやることやっちゃうんだから、受けってば!! 計算してるの!?

LAST NOTEは、二人一緒の香りですね!!!!!!!!!!!!(重要)
ここで主体になる香りは「ムスク」なのですが、実は私、ムスクに苦手意識があったんです。でも、実際香水として手元にやってきてみたら、全くそんんな心配、なくなりました!!
だってこれ、ジョギング後の二人がシャワーで汗を流したあとの「石鹸」の香りなんですよ!?(MIDDLE NOTEにも石鹸の香りがありましたね!! どうあがいてもこの二人、石鹸の香りに包まれてるんですよ!)
「ムスクの香りは官能的なオーラを醸し出すことができると言われていて、フェロモン系香水にも使われています」と調べたら書いてあって、やっぱり一緒にシャワー浴びて、することしてんじゃーん!!って思いました。フェロモン系香水……もう二人、することするんじゃん!!(大事なことなので二度書いた)
香水をつけて2時間が経過したころ、ホワイトリリーの香りに違うものが混じってきた感じがしました。これがムスクか! ムスクって、じっくり香ったことなかったけど、全然苦手な香りじゃないじゃん! むしろ好き!
TOP NOTEとは違う、深みのある香りがしました。MIDDLE NOTEは清らか~って感じだったけれど、LAST NOTEは少しだけくすんだ香り?(言い方が悪いかもしれないけど、ホワイトリリーと比べるとほんの少しだけ癖がある感じといいますか)
でも癖といっても全く嫌味な香りじゃないのがさすがScently様の調香師様が選択された香りです! 
「ジョギング後にシャワーを浴びたあとの二人」という私からのお願いに、しっかりと答えてくださる香りでした。ムスクってもっと癖ある香りかと勝手に思ってたんですけど、解説シートに書いてある通り、もろ「石鹸」の香りに感じられて、TOP NOTE(攻めが受けを抱きしめる。受けが攻めの香りを感じ取って安心感を覚えて、受けからも抱きつく)→MIDDLE NOTE(抱きしめかえされた攻めが、受けの香りを感じ取り、離せなくなる)→ LAST NOTE(そうなったらあとは二人でシャワーを浴びて……ごにょごにょ……)(意味深に解釈してください)という流れになってるとしか思えない香水でした。(ジョギングのあとの香りという設定どうした、って感じですが、私の中のTOPからLASTまでの香水のストーリーの流れはそういう感じでしたね。この物語は圧倒的に正しい)
TOP、MIDDLE、LAST、全部トータルすると一番インパクトがあったのは、やっぱりLAST NOTEかもしれません。どの香りも素敵なんだけど、一番長く香る香りなだけに、一番インパクトに残りやすいのかもしれないです。
TOPもMIDDLEもLASTも、香るごとに、「あ~~~~いい香り~~~~!」って思うんですけど、ラストに「ジョギング後のシャワーの香り」で締められると、すべてはシャワー後の二人の行く末が気になるというものでして。たった1つの香水だけで、こんなストーリーが生まれるなんて思ってもみませんでした。まぁ、確かに一番インパクトが残ったのはたしかにLASTなんですが、はっきりいってどの香りも大好きでした。
でも、インパクトがあるのはLASTなんだけど、胸一杯に「好き~!」って吸い込むことをしているのは、MIDDLEのホワイトリリーです。受けを死ぬほど近くに感じられるので!! 最高の香り!! (そんなこといったらTOPの攻めの香りも胸一杯吸い込んでいるけれど。時間が短くしか香らないので、その次にやってくるホワイトリリーを死ぬほど楽しんでいたりもする。LASTは存分に香れるので余裕はある感じかな)

香水が、時間によって香りが変わっていくことも知らなくて、こういう楽しみ方を初めて知ったので、1つの香水で物語が生まれる……それがとにかく素敵だと思いました。
ムスク……香り嫌いしてごめん……最高のシャワー後(意味深)だったよ……。

香水をつけてでかけられる場所が限られているので、200プッシュ分は当分減らないと思うんですけど、原稿やるときとかに、「推しカプの概念を吸いたい……」と思った時には、アロマネックレスつけて、香りながら原稿しようと思ってます。

Scently様、本当に素晴らしい香水をありがとうございました!!
一生、推しカプのグッズに巡り合えないと思っていた私に、自分なりの解釈とScently様の解釈とで作りあげた香水ができたことで、これからしばらく息をして推しカプを推していける気がします。いや、しばらくじゃない……一生推していける!! 私にとってこの攻めと受けは永遠の推しだから!!

推しカプ香水、推し香水……気になった方は、「Scently」様で検索かけてみてください。怪文書(世にも奇妙なオーダーシート)を送っても、しっかり理解したうえで、素晴らしい解説シートと香水を作り上げてくださいます。

30年以上前のなにも供給がないジャンルであっても、この香水のおかげで生きがいが見つかりました。
みなさん!
これからも楽しい推し活ライフを送ってください!
何年たとうが、推したちは生きている! 私たちが忘れない限り!
私もこの香水とともに、攻めと受けを愛し続けていきます!!
私の推し────攻め&受け、永遠であれ!!

 【追記】
200プッシュも短期間で使えないと思いましたが、毎日使っています。寝香水もしてる……。こんなの、すぐなくなっちゃうよ……また同じ香水を頼むのも時間の問題です……300円オフクーポン、期限付きだったけどそれ使えるくらいの期間でなくなっちゃう。それくらい魅力的な香りです。
推しカプ、推しがいる人たちすべてに、Scently様をおすすめしたいです。


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