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『オフライン集客の可能性』

『オフライン集客の可能性』


多くの美容室では集客できるコンテンツとして

HPBを取り入れる方も多い時代です。


その分、混戦し差別化も難しく

僕の方にも、こんな悩みを聞くことが増えてきました。


「HPB入れてても集客が上手く伸びない」

「髪質改善サロンが多くて差別化できない」


多くのサロンが同じ様なコンセプトを打ち出していて

お客様には区別がつきにくく

一度は通ったものの、他のサロンへの流動が激しく

再来率が悪い様です。


ちなみに再来率測っていますか?

うちのスタッフの最近の8ヶ月単位での再来率は100%でした。

3ヶ月単位は82%でした。スタッフごとにちゃんとデーターを管理して

何が不足で何が原因かは明確にディスカッションをしています。

再来されない理由の大半は技術ではありません。

低い場合はカウンセリングから問題があります。

話を戻して、オンライン・SNSやHPBなど広告の差別化が難しいのであれば
何でライバルの母数が少ないオフライン(チラシなど)で集客をしないのでしょうか?
ライバルも少なくて
まさにブルーなのに。。。

しかも、美容室探しにオンラインを使えない方も多いのに。

先日1年前に配布した広告で、ご来店して下さったお客様がいます。
一年前のです!
「コロナで外に出られなかった」背景もあった様で

「またいつか美容室に通える様になったら、ここへ」と
広告を残してくださった様で嬉しい限りです。

ずっと残して頂ける様な素敵なパンフレットになっていて
僕も気に入っています。

I.Kの広告はパンフレット版やチラシ版もありますが
今回の方はパンフレット版でした。




チラシ広告をしない
理由はいくつかあると思いますが、やらないのは
「ダメな可能性だけ考えてやらない」
というのが結論です。

I.Kは、ほぼ毎月エリアを変えて出しています。

『捨てられる広告と残される広告』

僕はポストに入る広告を一通り目を通し
一瞬で気になる物は、残して勉強します。
「このチラシは何がフックだったのか?
この業種で、このレイアウトはこういう感じは良いな」とか

ずっと広告の勉強し続けていて
エリアは変えながら、ほぼ毎月広告チラシも出しているのも
集客の勉強にもデーターにもなるからです。

そして、必ずチラシの帰りはカウントしています。どのエリアからの帰りが良いのか?

現在、進行中の毎月エリアを変えて配布しているチラシのテストは
最安値が「19500円」のメニューチラシ広告です。
値引きなどはありません。

高いメニューです。ですが毎月6名様以上の予約が取れていて
次回予約率は85%

しかも
今配布しているエリアは
絶対に車や電車ではないと通えない遠方に配布をしています。
理由もちゃんとあります。

かなり苦労してお金もかけ続けているから
僕も人に伝えられる様になりました。

楽にHPB取り入れても良いのですが、やらないからこそ出来た
それ以外の可能性を高められる方法が身につく訳です。

それは差別化の道ができて
『他のサロンの取りこぼしているオフラインの集客が出来ている』

今はヘナセミナー参加者の方々が使える
チラシの雛形も依頼があるので作りました。

今後ヘナLPとの合わせた動線の機能が楽しみで仕方がないところです(^^)

長野県セミナーは4/17はまだ募集中
京都・静岡はあと数人募集が入れば向かわせて頂きます。

お近くでヘナ&ハーブセミナーを受けてみようかなと考えられている方は
お気軽にお声かけください(^^)
セミナーでは再来に繋がる向き合い方やノウハウも学べますし
質問も受けられる様に少人数で開催しています。

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I.Kのサロンホームページはこちらから
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