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アルミは体に悪くて、鉄は体に良いとか…。

金属には磁性があります。

鉄は強磁性。
アルミ、チタンは常磁性。
金銀銅は、反磁性。

「強磁性」は、地球の磁力の方向にがっつり影響をうける。コンパスの針がそうですよね。

「常時性」は地球の磁力に左右されない。
「反磁性」は、地球の磁場の反対に動く。

磁性の観点から、
もし、もしもですよ?

例えば、地球の磁場に捕まり続けたらどうなりますか?自由に動けますか?

と言うことは、
強磁性の鉄を使う鉄ナベって本当に体に良いの?
とか、人の血液成分の鉄はどうなのよ?

実は、きちんとした鉄鍋は、それを踏まえての加工がしてあります。

人の体で言うと、鉄は強磁性ですが、水は「反磁性」なんですよ。
(地球のコアは、鉄、そして地球上には水)

全てに意味があります。
良いも悪いもない。

ものごとを片面からみて騒がない。
振り回されない。

おまけ、
アルツハイマーの原因のになると騒がれていた「常時性」のアルミは本当に体に悪いのかね?

つづく。
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