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HIS・VELTRAツアーを駆使し4泊5日のタイ旅行へ!かかった費用を公開します!

この記事は、タイ旅行でかかった費用を書きます。
HIS・Veltraのツアー利用を考えているそこのあなた!海外旅行初心者の私たちでもツアーを駆使することで旅行を楽しむことができました。是非参考にしてみてください。

こんにちはファンタです。
2024年02月、友人と2人でタイ旅行へ行きました。
1年前卒業旅行でタイへ行こうと思っていたのですが、間違って香港ツアーを予約してしまい行くことができず。
1年越しに念願のタイ旅行へ行くことができました。


1 旅行期間 2024/02/07~2024/02/11

期間は2024/02/07(深夜便で出発)~2024/02/11(午前便)です。
仕事終わりに成田空港へ向かいました。
飛行機で睡眠をとることができれば、効率が良いのではと思いこの行程を選択しました。

2 ツアーを利用した経緯

今回の旅行では、HIS(航空券+ホテル)とVeltraの現地オプションツアーを事前に予約しました。

・HIS

【28日前予約限定】往路:夜発/復路:夜着 タイ・エアアジアX(受託手荷物料込み)で行く!うれしい朝食付!バンコク5日間アジアティークまで徒歩圏内!バンコクトンタラリバービュー ホテルに滞在

【HIS】海外旅行・国内旅行の予約サイト

・VELTRA

ツアー利用の経緯は大きく2つあります。

1つ目は、私と友人が海外旅行初心者(香港しか行ったことがない)のため、航空会社・ホテルの選択に自信がなかったからです。
HISがセレクトしたものなら大丈夫だろうという安心感がありました。

2つ目は、単純に旅程を立てることが億劫だったからです。
VELTRAのツアーを申し込むことで、航空券やホテルをそれぞれ探して予約する手間が省けて時間の短縮につながりました。
また、Veltraの現地オプションツアーを申し込むことで、行きたかった観光地を時間のロス(交通機関の待ちや迷子になる時間)なく1日で効率よく巡ることができました。

3 総計:145,629円/人

結論から言いますと、総費用は145,629円/人でした。
この記事を書くために総費用を集計したのですが、思った以上に高額でびっくりしました。

3.1 事前費用:115,263円/人

・HISのツアー:96,740円/人

※航空使用料や税も含んでいます。
航空会社はエアアジア、ホテルはバンコクトンタラリバービュー ホテルに宿泊しました。
↓ホテルの感想をこちらの記事に記載しています!

上記記載のツアーに
・空港→ホテルの送迎(5,000円/人)
・海外旅行保険(3,980円/人)
をオプションに追加して申し込みました。
夜間にタクシーが捕まるか心配だったので、送迎オプションを追加しました。ですが、Grabを使用すれば海外旅行初心者でもタクシーを呼ぶことができたのでオプション追加しなくてもよかったと感じます。

・VELTRAのツアー:13,723円/人

知人いわく、バス等を利用すると費用を抑えられるそうです。
しかし、交通手段を自分で確保するのは精神的に疲れるのと、乗合バスは定時に発車せず1時間ロスがあることも。
一方でこちらのVELTRAツアーでは、目的地まで効率よく巡ることができる上に日本語ガイドもついています。各所の歴史も説明してくださいました。
ミニバスで各所を巡ったのですが、目的地に着くまで安心して休息をとることができます。このツアーはおすすめです!
ツアー中、チップ料や追加料金を支払う必要があるので、現金を用意しておきましょう。(私は現金が足りなくなってしまい、他ツアー参加者に両替していただきました。)

・WiFi:4,800円/人

GLOBAL WiFi:4G無制限を利用しました。
前回香港に行った際には、データ量の制限ありで申し込んだのですが、途中で足りなくなり追加することになりました。(割高になってしまった。)
現代っ子でスマホが使用できなくなると不安な方は、無制限プランにしておくとストレス無く旅行ができると思います。

3.2 現地費用:30,366円/人

・交通費:4,730円/人

主にGrabという配車アプリと鉄道を使用して下記観光地と空港まで移動しました。タクシーを自分で捕まえる度胸はなかったので重宝しました。

(・1日目:スワンナプーム国際空港→ホテル事前支払済み)
 ・2日目:エカマイロード周辺
 ・3日目:サムアイ駅(+VELTRAツアー事前支払済み)
 ・4日目:王宮周辺、サムヤーン駅、ルンピ二駅
 ・5日目:ホテル→スワンナプーム国際空港

タクシー料金が日本と比べると安く、観光地を巡って疲れた後に涼しい車内でくつろげるのが良かったです。
出発する時間が決まっている場合は、事前に予約もできます。

・食費:約11,836円/人

朝食は、ホテルのビュッフェをいただきました。
一食あたり509円から4,149円と幅広い価格帯のレストランへ足を運びました。
・2日目:昼食509円、カフェ1,112円、夕食1,180円
・3日目:カフェ約600円、夕食586円
・4日目:カフェ約600円、昼食約2,000円、夕食4,149円
・5日目:昼食(機内食)約1,700円
暑い中での徒歩移動は体力を奪われるので、適度にカフェで休憩。バンコクには映えるカフェが多くテンションがあがります。

画像右上)バーではバンコクの景色を一望できます。価格は高めです。

・観光費:約6,500円/人

ワット・ポーと王宮への入場料、市場で購入した洋服代です。
市場では店員さんと一緒に来た友人にに「かわいい」、「キュート」と乗せられてついついワンピースを購入してしまいました。
人生初の値切りにも挑戦することができました。

・お土産費:約7,300円/人

お土産は、BicCという大きめのスーパーや観光地のお土産屋さん、ショッピングモールのチョコレート専門店で購入しました。
BicCでは試食もでき、美味しいものを選んで購入することができます。

画像右)チョコレートは3,076円でした。
日本で同じようなものを買うより安い気がします。

4 まとめ

今回は、HISとVELTRAツアーを駆使したタイ旅行の費用をまとめました。
ツアーを利用することで、海外旅行初心者の私でもホテルや航空券選びに迷うことなく旅程を立てることができました。
しかし、HIS指定のバンコクトンタラリバービュー ホテルはバンコク市街地から遠く、タクシーの費用がかさみました。
一長一短ですね。

皆様の旅の参考になれば幸いです。

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