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POOLO JOB 1stの3ヶ月で学んだこと

数ヶ月前、仕事や自分の人生に違和感を覚えていた私は仕事を辞めて海外に旅に出ることを決めた。

そんな矢先、旅先での発信力をつけたかったため4月から、トラベルクリエイターになるべくPOOLO JOBに参加した。

4月からの3ヶ月間、課題は以下の通り。

毎週2本の執筆課題
月に1回のメンター課題
月に3回の講義と1回のメンターフィードバック
5月以降はインタビュー記事執筆
twitter毎日3投稿

そんなPOOLO JOBの3ヶ月間で学んだことSNS、コンテンツなどに分けて考えてみた。最終発表の内容と重複するので、スライドも載せておく。

SNS

SNS初心者の私。twitterはアカウント作って放置だし、Instagramは月に1回更新するかしないか。戸惑いながらも「アウトドアと旅」というテーマで毎日3投稿をTwitterで始めた。継続して投稿したおかげか、0人だったフォロワーさんは117人にまで増えた。この調子でInstagramも少しずつ投稿を習慣化していく予定。

また、意外な効果だったのが、海外移住者や世界一周する人のアカウントをフォローしていたおかげで、海外旅に対する自分のメンタルブロックが外れたこと。それは先日noteに書いてみた。

執筆・インタビュー

執筆課題を通して自身の旅を振り返り、言語化していく。結果語彙力や表現方法が増え、人やものの魅力を見つける力がつくなど、自分にポジティブな変化が起きた。

特にインタビュー記事は自分に加えて相手の時間を考慮する必要があり、修正や写真依頼のやり取りも出てくるため、よりスケジュールを工夫する必要があった。でも人の思いや魅力に触れる機会は確実に自分の成長に繋がったし、取材先の魅力を最大限伝えようと試行錯誤して執筆する時間は楽しかった。

タイムマネジメント

複業を想定された月70時間の活動。徐々に睡眠時間を削るようになり、途中で体調を崩した。このままでは本業にも影響してしまうと時間の使い方を見直し、後半は体調は崩さずに過ごせた。パラレルワークに移行していく際のバランスの取り方を学べたから、今後はもう大丈夫。実際に案件を獲得する前段階に知ることができたのはラッキーだった。

もやもやしていた本業が楽しく

本業へのもやもやがあってPOOLO JOBに入ったところもあるけど、そのおかげで本業も楽しくなるという思わぬ相乗効果に恵まれた。仕事をやめるか迷っている人は、一度新しい勉強を始めてみると答えが見えてくるかも。

仲間との出会い

業務としての経験もだが、メンバーとの出会いが本当に貴重だった。1人では絶対にこの課題はできなかった。時に励まし合い、時に切磋琢磨しながら、一つのことに一生懸命に取り組む時間は大変だが幸せだった。

最終発表会の集合写真

POOLO JOBに関わってくれた全ての人に、心から感謝している。
この繋がりを今後も続けていきたい。

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