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【有料記事】ebayでBelow Standardになった場合の復活方法

どうも、Kaz(@12_vagabond)です。

今回は、僕の過去の経験からBelow Standardになってしまった際の復活方法について書いていこうと思います。

Below Standardになると、色々と面倒なことが起こります。いいことは一つもありません、最悪です(詳細は過去の記事を参照)。

今回の記事は、

・Below Standardになってしまい、どう復活したらいいかわからない

・そもそもBelow Standardに落ちない方法を知りたい

という方向けに書きました。

内容としてはebay中級者向けです。

ただ、below standardにならないという事は、ビジネスの命運を左右するほどのインパクトがあります。

まず、belo standardとは何かをおさらいしておきましょう。

やはり、こちらの記事に詳細が書かれていますが、below standardになってしまった際の、制裁というのは主に以下の3つです。

・アイテムが上位表示されない。

・落札手数料が余計に4%かかる。

・リミットアップ(出品上限金額の解除)ができない。

・Paypalで資金が21日間保留される(引き落としできない)。

と何もいいことがありません。どうやってこれを防いだらいいか。

それについての詳細は、やはりこちらの記事に譲りたいと思います。

記事に書かれている通り、「Defect(欠陥)が取引件数の2%以上あるとBelow Standardに落ちる」、という事になります。

では何がDefectの定義か、というとその下に書いてあります。

「Transactions you canceled for being out of stock」

つまり、売れた時点で在庫がない事が2%以上あると、Belowに落ちますよ、という事です。

100件売ったうち、2件このような案件があるとアウトなワケです。

Defectの件数を減らすことはとても大事ですが、ここで最も大事なのはDefectは件数ではなくパーセンテージで管理されているという事です。

つまり、取引数を上げれば、2件のパーセンテージは下がります。具体的には、100件に対しての2件は2%でも、1000件に対しては0.2%なわけです。

こうすれば、数件のDefectにビクビクする必要はありません。

ではどうすれば、そんなに都合よく取引数が増やせるのか。

ここについて今回のnoteでは記載していきたいと思います。

取引数が増えれば、Below Standardはなりにくいですし、なったとしても復活できます(ebayは3か月毎に評価が見直されるので、Defectがあっても

コストについても、最小限に抑えるよう記載しています。

では、具体的にはどうやるかというと、、、

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