どうも、Kaz(@12_vagabond)です。

今回はスーパーサイヤ(@ri_supersaiyan)さんから、既婚者の方、これから結婚する方双方に向けて、大変為になる記事を執筆いただきました。

正直、僕には書けない内容です。

考えたくない事ですが、もし「ご自分の奥様が婚外恋愛をしていたら。」

そんな事は起きないことを願うばかりですが、これだけW不倫が流行っている世の中です。

私Kazの周りも、6人ほどが奥様の不倫で離婚しています。

もし、自分が不倫「される側だったらどのように振る舞うべきか」について、法的な措置も含めて、百戦錬磨のスーパーサイヤさんに存分に語っていただきました。

今回の記事は、僕もイチ読者として大変、タメになりました。心当たりがある方、ない方、一度読んでおいて損はないと思います。

それでは参ります。

【目次】
①イントロダクション ～奥様の婚外恋愛へのスタンス確認～（無料範囲）
②自分が婚外恋愛をしながら奥様の婚外恋愛を発見するための考え方
③対応の方向性を定めよう（集めた情報の扱い方）
④怪しい嫁の情報を即GETする方法 ～ 外注編
⑤怪しい嫁の情報を即GETする方法 ～ 内製編
⑥まとめ
⑦参考文献
⑧巻末付録 上記④の外注先さんご紹介

今回は、以下の有料noteを執筆しているお二方にご協力を頂きました。

中尾先生(@Shingo_Nakao) には、法的な記述箇所への部分的な監修をして頂きました。（有料範囲内に記載有り）

また、探偵の林さんには本記事の全文をご確認頂き、「これといった訂正箇所は無く、安心して社名を掲載できる」とコメントを頂戴しております。（お二人とも、お忙しい中で大変ありがとうございます！！）

①イントロダクション ～奥様の婚外恋愛へのスタンス確認～

こんにちは。スーパーサイヤです。お読み頂きありがとうございます。今号は、奥様との関係に違和感や不安がある方向けに書きました（女性の方は、男女の表現を反転してお読みください）。今この文章を読んでいる方は、『婚外恋愛研究所』なんていうタイトルのnoteに目を留めてくださっているわけですから、婚外恋愛を実践している方かもしれませんし、奥様との関係に何らかの違和感や不安を覚えている方もいらっしゃるでしょう。

裏を返すと、奥様も同じか、もしくはそれ以上にご自身との関係に違和感や不安や不満や不快感や怒りやアンタキモイを覚え、貴方という男では全く満足できなくなり、心の穴と身体の穴を埋めるために婚外恋愛に走っている可能性が考えられます。ご自身にできる婚外恋愛は、同様に奥様もできることです。自分だけを特別視してはいけません。

少し余談ですが、1981年に全米ビルボードチャート4位のヒットを記録した "A Woman Needs Love" という歌の一節に、こんな歌詞があります。昔の歌から学びましょう。（僕はこの曲を親に聴かされて育ちました。）

So when you think you're foolin' her
君が彼女をうまく騙せていると思うなら
She just might be foolin' you
彼女も君を騙しているかもしれない
Remember if you can do it
忘れないで、君が出来ることは、
She can too
彼女も同じようにできるんだ

さて、奥様が婚外恋愛をした場合の対応を考える前に予め確認をしておきたいことは、「自分の嫁が他の男とセックスした場合、自分の心情は平気なのか？」です。奥様との関係が完全に冷え切っていて、本設問への回答がYESの場合は黙認するという選択肢が存在することになります。奥様の婚外恋愛への対策や対応は、自分の時間とお金と精神力を遣ってなかなか骨が折れますので、黙認できる人は黙認するのも一案です。

僕の場合、嫁を愛していないという意味では全くもって平気ですが、専業主婦として経済的に僕におんぶに抱っこの状態で生きているにも関わらずヨソの男とセックスされたと想像すると、全くもって許すことができません（自分のことは棚に激しく置いています）。

もちろん、奥様との信頼関係がしっかり築けていて今後も安泰だと思う方は、そもそも奥様の婚外恋愛に気を揉む必要がないし、本記事を読む必要もありません。残念ながら奥様と上手くいっていない方や、嫁の婚外恋愛は断じて許さん！という方、また、現在は未婚でも将来のご自身の結婚に向けて情報収集に余念が無い方にはお役に立てる記事になっています。加えて、婚外恋愛を完璧にこなせていると思い込んでいる女性の読者にとっては激しくワキ汗を誘発する内容です。

僕自身、嫁に婚外恋愛をされた実績はまだ無い(と思っています)ですが、いつされても対処できるように具体的な準備を既に実行しています。今回は、その考え方と具体的な方法をご紹介したいと思います。もちろん、リアルな友人には口が裂けても言えませんし、ツイッターで言うのも気が引けてしまう内容です。

それでは参りましょう。