すんごくどうでもいい話
先に言わせてください。
今から書くのは、昨日あったすんごくどうでもいい話です。(短いです。)
昨日バイトでレジ打ちをしてたんですけど、あるお客様がカゴいっぱいにお菓子を購入されたんですね。それで、私はカートに乗せられたカゴをレジ台に移すのを手伝おうと思って、カゴを持ったんです。
そしたら、お菓子いっぱいのカゴからあのスナック菓子『おっとっと』が滑り落ちそうになって…
あろうことか、私は『おっとっと…』と言いながら『おっとっと』をキャッチしてしまったのです。
じわじわじわじわと冷や汗が出てきました。
そして、マスクの下のニヤニヤが止まりませんでした。
言い訳させてください。
『おっとっと…』と思ったのが先でした。それが『おっとっと』だと気付いたのは『おっとっと…』と口にしてしまってからだったので、もうこれはどうにも避けることの出来ない事態だったのです。不可抗力だったのです。
個人的にはこんなにも『おっとっと』が『おっとっと…』な場面に遭遇したのは生まれて初めてだったので、ちょっと興奮してしまいました。
これはどうでもいい話、だったのだろうか?
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