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FAVRIC あるいは(無知がもたらす予期せぬ悲劇)

はじめまして、スワンプワンと申します。

あまりにも悲しいことがあったので、以前より使ってみたかったこのnoteで投稿してみることにしました。


この記事には『FAVRIC』に対してネガティブな意見が含まれています。もしイベントが楽しかったという方は、楽しかったという思い出を持ってこの記事を閉じることをオススメします。

こういった書き物は初めてなので文章や構成など至らない点は多いと思いますが、寛大な心で見ていただけると幸いです。また、少々長い記事になるかと思いますので、予めご了承ください。


さて、今回は先日2019年9月29日に幕張メッセで行われましたイベント「FAVRIC」についてです。

ご存じない方に簡単に説明しますと、2017年辺りから話題になり現在社会的にも広く認知されつつある存在バーチャルYouTuber。通称VTuberを始め、それらに連なるバーチャルな存在の方々が集まりファッションショーとライブをするというコンセプトのイベントです。FAVRICとはfashion(服装)、VR(仮想現実)、music(音楽)を融合した造語とのこと。

そんな未来的イベントに、去年末辺りからVtuberにハマりだした私は参加してきたわけです。


さて、今回FAVRICにて3つの悲しい驚きがありました。

1つ、現地に来て驚き。

1つ、SNSを見て驚き。

1つ、配信を見て驚き。

この3つです。ではそれらにそって書いてきたいと思います。


【初めに】

まず、イベントが終わった直後の正直な感想を述べさせていただきたいと思います。

何よりも、悲しかった。こんなに楽しめないイベントがあるのかと。

あまりの酷さに怒りではなく悲しみしかわいてきませんでした。

終了のアナウンスが流れたあとのあの静寂に包まれた雰囲気は忘れません。誰もが沈痛な面持ちですごすごと帰路につく。本当に空気が重かった。

たぶん共感できる人は少ないでしょう。でも、確実に一定数はそういう感想を抱いていたはずです。

では何がいけなかったのか。

本編の開始前。スタッフさんの説明不足や認識不足。物販の流れなど、あまりスムーズとは言えませんでしたが、正直それらは全然想定の範囲内でした。むしろ初めてのイベントであの入場者数なのでまあそんなものではないでしょうか。まあ、物販列が入場時間どころた開演時間にすら被ってしまいそうな勢いだったのはよろしくないですが、不慣れなことに時間がかかってしまうのは仕方ないことです。

問題はそこではありませんでした。問題それは、【視界の悪さ】です。

単純に会場の設備の問題で、イベントを楽しめない場所があったのです。

下に記憶を頼りに会場の大まかな図を用意しましたので御覧ください。

画像1

軽く説明すると、まず中央のピンクの部分が出演者が歩くランウェイでその周りと壁にある深緑の半ブロックがその姿を映すモニターです。

そしてそれを囲むように観覧するエリアがあります。赤いAブロックはよりステージに近く金額も高い席で9000円。青いBブロックがステージからやや遠く値は下がって6600円です。

サイズ感や細い位置などは記憶を頼りに書いているので差異があるかもしれませんが大体の雰囲気がわかってもらえれば大丈夫かなと思います。


やはりより良い体験をしたいと思った私はAブロックのチケットを取りました。そして黄色い丸が描かれている部分で見ることにしたのです。そしてそれが最大にして唯一と言っていいほどの失敗だったのです。

この場所で観覧した人は、おそらくイベントの3割も見ることができなかったと思います。

それがどういう状況だったのか、ここからその詳細を書いていきたいと思います。


【現地に来て驚き】

まず現地に来て驚いたことについて、当日の流れに沿って自分の主観を中心に説明していきます。実際に見ていた方は自分の記憶と照らし合わせてみてください。

初めに場所取りです。私はチケットの購入が開催日の二日前になってしまいました。なのでAブロックを買ったとはいえ入場は後の方でした。そして、いざ自分の順番が来て会場に入ると、すでにかなりの人だかりができていました。狙い目としてはやはり歩く姿を見るためにランウェイの横が理想でした。

しかし、両サイドともすでにかなりの人がいたのでどうしようかと悩んでいると、中央のスペースがまだ比較的空いてるではないですか。ここからでは正面からしか見えないが、どうせ離れた場所から見るならニコニコ生放送にて中継が予定されていたので、そちらでタイムシフトで見てもあまり変わらないだろう。だったら正面からでも大画面の近くでド迫力の映像を見たほうがわざわざ現地に来た甲斐があるってもんだ。

と思ったのですが、これが間違いでした。

場所を決めてしばらくすると、突然音楽が鳴り響きました。会場が湧き上がります。開演が30分ほど遅れたのもあって、ようやく始まるぞと私の胸も高鳴ります。いよいよだ!目一杯楽しもう!と。

最初に流れてきたのは『Up-to-date』でした。これはイベントの出演者である音楽系ユニットMonsterZMATEの一人であるコーサカさんとかしこまりさん、そしてバーチャルねこさんという三人のVtuberによるコラボ楽曲になっています。MonsterZMATEが私は大好きであり、今回のイベントに参加する最大のきっかけでもあるのでこのスタートは大変期待値を上げさせられます。

しかし、コーサカさんはおろか誰一人ステージには現れません。最初は音楽だけが流れるのかな?まあ、出演者にかしこまりさんとかはいなかったはずなのでオープニング的なそういうものなのかも、と疑問に思いつつもまだ始まったばかりだしと流れに身を任せることにしました。

さて、その後もいくつかの曲が流れます。しかし誰も現れません。

このへんで機材トラブルを疑い始めます。目の前の画面は真っ暗なまま。これ映像来てないだけなのでは?と。でもだとすればここまで大きなモニター、誰かが気づいてすぐにストップ入ったり、調整にスタッフさんが現れたりするよな?そんな気配はない。

じゃあやっぱり映像のない音楽だけのパートなんだろうと。

そして不意に、ミライアカリさんの声が聞こえてきました。

なるほど、アカリさんがDJをやっているのは知っていたので、オープニングはアカリさんがDJとしてパフォーマンスしてくれるんだな。でも相変わらず映像は流れない。声は聞こえど姿は見えじ。もったいない。せっかくならDJ姿も映せばいいのに。そう思いながら流れる曲を聞いていました。(※1)

周りの人たちもおそらく同じようなことを考えていたのでしょう。そんな顔をしていました。

そしてアカリさんのDJが終わり、FAVRIC開催の宣言がされます。

目の前の画面が点滅を始め、機材の故障ではなかったんだなと安心しました。さあ、これで心置きなく楽しめるぞ!

音楽が流れ始め、少しすると突如目の前に出演者全員が一斉に現れます。ここで「あ」と思います。

思っていたよりも映る範囲が狭いぞ。

理想

現実

1枚めが始まる前に抱いていたイメージ。

奥行きのあるランウェイなのだから道の半分くらいは映るのかなと。流石にランウェイすべての奥行きを正面から映すのは技術的に難しいかもしれないし。それでもある程度の奥行きはあるだろうと。

しかし、実際に見られたのは二枚目。

本当に先端まできた時だけしか姿が現れない。これはちょっと雲行きが怪しいぞと思い始めました。(※2)

スクリーンショット (79)

おわかりいただけるだろうか。左下の画面が私達が見れたほぼ唯一の画面である。(画像はニコニコ生放送ののスクリーンショット)

奥にいる人物はまったく見えず、背景などもない。右の大画面が期待していた画面そのものだった。

そして一人ずつのランウェイが思いの外さっと終わってしまった。そういうものなのかもしれないが、もう少しじっくり見せてくれてもよかったのでは?まあ、それは今回の本題ではないので。

さて、ランウェイが終わるとライブパートだ。最初に現れたのは電脳少女シロさんでした。

流れる曲は『ロキ』。なんかいろんな声が聞こえる気がするが、登壇しているのはシロさんのみ。(※3)

そして曲が終わるとシロさんの自己紹介が入る。そこからさらに曲が続いていく。途中からアイドル部の声も聞こえてきたが、相変わらず姿は見えない。シロさんが去り、アイドル部だけになるも彼女たちの姿を見ることができない。

結果アイドル部が姿を表すことはなかった。(※4)

次にピンキー・ポップ・ヘップバーンさん(以下PPHさん)が登場。アイドル部が去った後に残ったもこ田めめめさんと初邂逅を果たした。

以前からめめめさんのファンを自称していたPPHさん。二人がついに顔を合わせるという記念すべきシーンにも関わらず、それらの姿はいっさい見られなかった。

この辺で何人かが移動を始めた。自分もここで動くべきだったと後悔している。正直ほかも大して変わらないだろうと思っていたので移動はしなかった。(※5)

そして周りの何人かがスマホをイジっていることに気付く。何をしていたか?Twitterで現状を確認している人とニコニコ動画の配信を見ながら応援している人たちだ。

現場にいながら、配信を見ないと今何が起きているのかわからないという異常な空間である。


その後もほとんど同じような状況だ。特筆するようなこともない。

真っ暗かエフェクトだけが映される画面。声だけを頼りにペンライトを振る人々。状況が把握できないためワンテンポ遅れる反応。

SEがなる。ランウェイの横の人たちが盛り上がる。誰か出てきたのかととりあえず盛り上がるセンター組。端っこの人たちが身を乗り出しなんとか出演者を確認。名前を大きく叫んでくれることでようやく出てくる人が誰かわかるという状況。

出演者によっては前まできてくれることが少なく殆ど見れない方もいた。

衣装の話をしているが、姿が見えないので先に現れたときの記憶を頼りに想像するしかなかった。

ライブが進むごとに明らかにダレてくる客席の空気。ペンライトや拳を上げて応援していた人たちも徐々に減っていく。初めの頃はみなノリノリに揺れていたが、ほとんどの人が直立のままスマホをイジったりしている。もちろん曲の最中である。

最後まで真っ暗な画面にペンライトを振り声をあげる人たちには本当に頭が下がる。

なぜ正面の左右にあるディスプレイもほとんど真っ暗な画面のままなのか。あそこに左右のランウェイの映像が出るだけでも盛り上がりが段違いだろうに。もったいない。

とてもイベントの最中とは思えない空気が充満していく。気が重い。


最後にEGOISTさんが登場。

その前と後に【ここから撮影禁止】【ここから撮影可】のプラカードを持った人がぐるっとモニターの前を歩いていったが。見えなかったり気づかなかったりする人いたんじゃないだろうか。せめて声をかけながら回るか、あれだけモニターがあるんだからそこに映すなりアナウンスの放送をするなりすればいいんじゃないかなと思いながら見ていた。

一曲目は近くまで来てくれていたのでよく見えたのですが、二曲目はいっさい姿を表さず。

「せっかくなので皆さんの近くに行きたいと思います」

EGOISTOさんがそう言ったときに画面の前にいた方が「こっちー!」と叫んでいたので、ああ、今まで文句も言わずにみんな盛り上がってたけど流石に限界か。大トリ、つまり最後の出演者と言っていたのでここで欲張らなければあとはないからなと。

そして願いは叶い目の前に来てくれる。格好が変わり先程歌っていた曲の作品である『Fate/Apocrypha』の登場人物、ジャンヌ・ダルクの装いになっていた。しかし、すぐに服装は変わってしまった。(※6)

和装に身を包んだEGOISTさんによる最後の曲が始まった。そして終わった。

最後にはまたみんなもう一度くらい出てくるのかなとか思っていたがそんなことはなくそのまま終わってしまった。(※7)

さて、全体を通してもう拍子抜けもいいところなんだが、あとは一般公募による参加者達による【Rookie's Runway】だけだなと思ってるとアンコールが響き始める。アンコールも何もRookie's Runwayが残ってるんじゃないのか?と思ったが、結構長いことアンコールが響いていた。

そしていよいよ最後の演目が始まる。音楽がなる。歌が聞こえる。でもやっぱり姿は現さない。途中で壁の二枚の大型モニターに数人映し出される。でも、たくさんいるはずの出演者がほとんど見えない。歌が結構長いこと流れていたし、ランウェイなので一人ずつぐるっと正面まで回ってくれるのかなと期待していたが、それが叶うことはなかった。(※8)

結局ルーキーズも壁際に映し出された数人しか見ることができず終わってしまった。

イベント終了のアナウンスが流れる。辺りが重苦しい静寂に包まれる。

イベント後につきものの名残惜しさや賑やかさはなく。

「なんか、お疲れ様」とお互い苦笑いで顔を合わせる人たち。

なんなら金返せコールが沸き起こっても不思議ではない状況だったが、みな恐ろしいほどに静かだった。たぶん、早く帰りたくて仕方なかったのだろう。私はそうだった。

そんななか「ありがとう!」と叫ぶ人もいた。

ああ、なんて偉い人達だ。こんなつらい思いをしても、出演者に賛美を送れる。殆ど見えなかったが出演者は最高のパフォーマンスをしていたはずだ。本当にありがとう。私もそう思う。

帰ろうとして振り返った時、後ろに席があることに気がついた。PCなどが並んでいたのでおそらく機材管理などのスタッフさんの席なのかな?と思いました。(確認していないのでもしかしたらそこもプレス席だったかもしれません)

そこに座る人達の顔はとても晴れやかで、こいつは大成功だぜ!というような感情が見て取れました。(※9)

私はそれを見て、「背後にいたなら正面からの映像がほとんど見えないことに気づいていたはずだろうに、それなのにあんないい笑顔でいられるとは」運営側への不信感が高まりました。

私はただ、無言のまま電車に乗り家へと帰りました。正直帰り道のことはよく覚えてません。とにかく辛くて、呆然としていました。


【SNSを見て驚き】

さて、私はイベントの途中でスマホの充電が切れてしまったのでTwitterでの話題を見たのは帰宅してから。終了からおよそ3時間後でした。

きっと荒れてるんだろうな。

私はそう思いながらTwitterで【FAVRIC】を検索し、みなの感想を見ていきました。

私は目を疑いました。そこには、大絶賛の嵐が巻き起こっていたのです。

「最高だった」「楽しかった」「大満足だった」

わけがわかりませんでした。

あまりにも自分が感じた感想と乖離があるではないか。本当に同じイベントの感想なのか?

いやいやいや。確かに横からは常に出演者が見えていてかもしれないが、それでもここまでの感想にはならないだろう。そう思いました。

私は何が起きたのか確認すべく、ニコニコ動画のタイムシフトを確認することにしました。


【配信を見て驚き】

ここからが本当に驚きでした。

私が現地で見てきたのとはあまりにも違う世界が映し出されていたのです。

何だこれは!違う!私が見てきたFAVRICと違う!どうなっているんだ!

あまりにも脳内がパニックになり、一度動画を止めてしまいます。

そしてすべてを理解しました。なぜこんなにも感想に違いがあるのか。

私は幕張メッセまで行って何を見てきたんだ?まるで狐に化かされたような気分でした。

何より驚いたのは、「そんなところにそんなでっかいモニターあったの?!」でした。

いやいや流石にあれだけ大きなモニターあったら気付くでしょと思われるかもしれませんが、次の画像を見ていただきたい。

画像5

これは私が始まる前に撮った写真なのですが、見てもらえればわかるように目の前のモニター以外全く見えません。その後ろにモニターがあったことなど全く気づきませんでした。

せめて端が見切れてさえいれば気付けたかもしれないが、完全に隠れてしまっている。


なんだこれ。すごい楽しいじゃん。このイベント行きたかったな。

若干現実逃避しつつ、一度睡眠を挟みつつ最後まで目を通しました。

ああ、なんだ。お金払って見に行くことなかったな。

配信見ていたほうが100倍楽しいわ。

とにかく得も言われぬ悲しみの感情が怒涛のように押し寄せてきます。

では、ここでようやく理解できた私の見たFAVRICと現実のFAVRICとの違いを【現地に来て驚き】を振り返りつつ書いていきたいと思います。


まずは(※1)ミライアカリさんのDJから。私が見た段階では誰も登壇せず音楽だけが流れていたと言いましたが、普通にアカリさんが出ていました。

まあ、これに関しては正直なところそうだろうとは思っていました。

なぜならここ以外にアカリさんが出てくることはなかったからです。(厳密に言うと何度か出てきてはいたが、現地では見えていなかった)

おそらく左右からは見えてるんだろうなとは思っていたが、あんな大画面があるとは想像もしていなかった。

なぜ中央の大型モニターに気づかなかったのか。入場したときは場所取りを優先していて会場を見渡したのは例の場所についてから。そこから見えるのは先程の写真の景色。言ってしまえば私のミスでもある。予め会場の様子を調べたり、入場後すぐに会場を見渡してから場所取りをするべきだった。

今回の命運は、ここで決していたのだ。


(※2)正直なんでこの中央モニターの映像を先端のモニターにも映してくれなかったのか。それだけでもかなりイベントへの印象が違っただろうし、背景がないにしてももう少し奥行きが欲しかった。

現地で見えていたのがあまりのも拍子抜けで、技術的にこれが限界なのか?と嘆いていたのに。配信で見たら見たかった絵がそこにあって、なんでなんだよと。

その先端のモニターいらなかったよ。


(※3)ロキのシーンだが、これも驚愕のあまり声が出なかった。

なんで?なんでみんないるの?

複数あるモニターにそれぞれ別の人が映し出されていた。正面からはシロさんのみが見える。横からはそれぞれ数人が見えていたわけだ。


(※4)私はあの場にアカリさんとアイドル部のファンがいなかったことだけを願う。もしもいたなら、本当にご愁傷様でした。


(※5)周りの人が移動を始めた時、私も移動するべきか悩みました。もしここで中央のモニターに気づいていてなら移動していたでしょう。

でもモニターの存在に気づいていなかった私は、現状維持を選択してしまったのです。どこから見ても一緒だろうと思ってしまったんです。


(※6)ジャンヌの格好で現れたEGOISTさん。現地では一瞬しか見れなかったが配信を見たら普通に一曲分その格好で歌ってましたね。そりゃそうです。

そして、3曲目。本当にまた、みんな出てたとか私聞いてない。


(※7)配信見てびっくりしましたよ。まさか全員がモニターに勢揃いしていたなんて。ああ、現地で見たかったなぁ。


(※8)ルーキーズに関してはもう残念でならないです。配信であんな風に出てたんだなと。

一人一人とかじゃなく全員が曲が始まった途端に出てきて、曲中ずっとアピールしていく。初めのロキの時のようにそれぞれのモニターに二人ずつ映し出され、中央のモニターには全員が並んで映っている。

しかし、私がいた先端のモニターには誰一人映っていない。

つまり、横のモニターは見えるはずもなく、中央のモニターも存在に気づかなっかたほど見えない。唯一見える先端のモニターには誰も映らない。

見るのを楽しみにしていた方も何人かいたのですが、彼らを見ることはなかった。私は悲しい。

配信で当時の状況を知って、もう嫌がらせにしか思えませんでしたね。

あと最後の「SEE YOU NEXT YEAR.」も当然見えていませんでした。


(※9)ああ、だから後ろにいた恐らくスタッフさんと思われる人たちがあんな満足そうな顔でいられたんだなと。あそこは席が少し高くなっていたので中央のモニターもはっきり見えるでしょうし。

我々が見えてないことには、気づかなかったんでしょうね。


【最後に】

それでは大変長々と書いてきましたが、以上で言いたいことは終わりになります。ここまでお付き合いいただき本当にありがとうございます。

もちろん他にもいろいろな不満や文句を言っている方もいますが、今回は私は現地に来てほとんど見れなかったということに関して書かせていただきました。

ただひたすらに私の不幸自慢に突き合わせてしまって申し訳ありませんが、FAVRICで起きた一つの事実として「そんなこともあったのね」程度に気に留めていただけると幸いです。

ただ、もし関係者の方の目にとまるようなことがあったならお願いします。来年もやると宣言されている以上、今回私のように大変悲しい目にあった人たちがいた事実を踏まえ、次は会場に来た全員が最低限楽しめるよう細心の注意を払って準備していただきたい。

わざわざ金額の違うチケットを用意しておきながら、高いチケットを買った人たちが「現地に行かず配信で見ればよかった」「行って損した」「二度と行かない」などという感想を抱いているイベントは決して成功とは言えません。

最高のイベントができたぞと驕る前に、最低の体験をさせてしまった人たちがいたことを、どうか知っていただきたい。

私は次があるなら行きたいとは思いますが、もしかしたら躊躇するかもしれません。

とにかく今回は初めての試みだったので失敗があるのは仕方ない。イベント事はどうしてもいろいろなものが絡むのでうまくできないことがあるのも仕方がない。

でも、私が望むのは完璧な企画でも歴史に残るような超絶すごいイベントでもありません。参加したみんなが、個人の好みの問題ではなく運営の問題で涙をのむようなことがないことだけを望みます。


ではこれで終わりたいと思います。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

たぶんこのようなネガティブ一色の話を書くことはそうそうないとは思いますが、せっかく始めたので今後もなにか書いていけたらいいなと思います。

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スワンプワン

思い付いたことを思い付いたときに思い付いたようにつらつらと綴る予定です。 自分語り多めで特に面白いことは書かないかもしれませんので悪しからず。

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