とある経済学部の学生がスロットを極めた話。最終話 <最終考察!>
楽しいから休みの日や仕事終わりに打ちに行く…とか言いつつ、 本当は勝ちたいんだよなぁ~ 負けたらたのしくないんだなぁ~。悔しいんだよなぁ~。 別積みしたいなぁ~。万枚出したいなぁ~。 ムカついたら台パンしちゃうよなぁ~ (台パンは絶対ダメ!!*気持ちはすげ~わかる… まぁこれでも読めよ('ω')ノ コンビニのおにぎり2個より安い価格250円)
<設定か?期待値か?> ズバリ!言おう!基本は期待値だ! パチンコ・スロットの歴史をたどっていくと勝ち方が変化してきている。簡単にまとめるとこうなる。 機種の攻略(梁山泊時代)、お店の設定公開・目押し(4号機時代)、 2011年あたりから期待値重視へ…(パチンコ・パチスロの世紀末)。とは言うものやはり強い店は強い。設定を狙っても全然問題ないがしかし、2011年以降設定の振り方が渋くなったのは事実だ。そこで勝ちを増やすためには、期待値も追わざるを得ないというか期待値メインで立ち回りをして行かなければならない。
<投機・投資で勝つ勝利の方程式> どんな投機・投資にでも言えることですがまず、➊その投機・投資についてよく知ることです。注意しほしいのが、収支に関わる知識だけ知るということです。スロットであれば設定差やモード、金融商品であれば価格変動に関するイベントなどなどモノによって異なります。➋本質を理解することも大切です。これは基礎中の基礎ですが明確に理解し実行している人は少ないです。この投機・投資はどうやれば儲かるのか?どのようなリスクがあるのか?どのように取り組むことが効率的か?今取り組んでいることに無駄はないか?など本質を理解していればこのようににアイデアが浮かび、リスクを考え行動に移し改善することができます。もし、今取り組んでいる投機・投資で勝てていないと感じれば改めて本質を理解するために行動してみてはいかがでしょうか?。❸そもそもそれは投機・投資ではない。今取り組んでいる投機・投資が実は投機・投資ではないということもあります。確認ですが投機とギャンブルの違いは利益率にあります。自分の利益率が100%を超えていれば投機、超えていなければギャンブルです。よって人によってギャンブルや投機は変わります! 自分のやっていることが投機であれば継続し、ギャンブルであれば工夫して投機に変えるか?今すぐに引退しましょう。 投資とは、プラスになるまで待つ又はプラスになるまで育てるのが投資です。わかりやすい例でいうと投資は農業です。サツマイモのように水だけあげていればいいのもあれば、トマトやナスのように定期的に手入れをしなければならないものもあるような感じです。投機とギャンブルをわかりやすく分けるなら、稼ぐ立場は自分が有利なのか?相手が有利なのか?を考えていただくとすぐ判断ができると思います。
<まとめ> スロットで勝つには理想は設定狙い・基本は期待値狙い ➊その投機・投資についてよく知ること ➋本質を理解すること ❸そもそもそれは投機・投資ではない。 投資は農業。 稼ぐ立場が有利なのは投機・不利なのはギャンブル
またね。 Masao
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