3. 6月の目標の振り返り

お疲れ様です。ホームセンターで勤務している遠藤です。

今日は6月に作った目標の振り返りについて書こうと思います。僕は6月の目標をこんなふうに書き留めました。

接客を行う毎に、お客様に思い切って「私の接客、どうでしたか?」と聞き、お客様から直接の評価をいただく。1出勤日につき、(高、低評価問わず)最低5個いただけたら、達成。

自ら評価を聞きに行くのは少し勇気がいりました。初めは接客をすることに集中してしまい、なかなかその後のステップ(評価をもらうこと)へ進めなかったのですが、徐々にアドバイスをもらおうと行動出来るようになった気がします。ただ、1日意見を5個もらう、というのはほとんど出来ませんでした。悔しい…。なので、今月の目標達成度は20%としました。続いて、いただいた評価をいくつか紹介します。

褒められたこと

・目を合わして接客してくれた

・通路番号の説明の仕方が面白い

・聞き取りやすい声 

ここを変えたらもっと良くなるよ!と言われたこと

・分かりにくい売り場、通路は一緒についてきてほしい

・言葉の癖(Ex. えーと、うーん、あー、〜っす)

色々な意見をくださったお客様に感謝です。目を合わせることや声についてはこれまでも部活やアルバイトで褒めていた抱いた事がある内容だったので、社会人となった今も活かせてる点は素直に嬉しかったです。僕が勤務しているホームセンターは規模が大きく、商品の位置をお客様が尋ね、〜番通路です、私たちが答えても、え?結局どこなの?どっち方面?と思われてしまうと思い、僕は

・この通路をまっすぐ進むとすだれがだらーんと展示してあるコーナーがあります。その右側にご用意がございます。
・今、私とお客様はこちらのカー用品のコーナーにいます。ここからレジが見える方向に進んでいただくと大きな緑色の看板が見えます。その下にご用意がございます。

といった案内をしています。〜番通路です、といった説明ではなく、売り場に向かう途中の目印、現在地の確認を行ってからご案内をしています。「君の売場案内の仕方、なんか面白いね。」と言われた時は嬉しかったです。

ただ上記の2点のような説明が出来ない場所もいくつかあり、その場合どうしても〜番通路です、と説明してしまいます。実際、自分が通路を教えたお客様がその後、別の店員に再度同じことを聞く、ということが何度かありました。一緒に売場まで行き、案内をすることも時には重要だと感じました。後は口癖。悩んだりするとき、出てしまうんですよね、、少し不安になったと指摘を受けました。僕はホームセンターで働き始めてまだ3ヶ月ですが、お客様からしたらそんなこと関係ないですもんね。この店員さんなら答えてくれる、案内してくれると期待して声をかけてもらってることを意識して接客をしていきます。

長くなりましたが、目標を立てる、それを振り返るなんてことは今まで全くしなかったので大切さを感じました。反省したことをどう活かすかを考えて、過ごしていきたいです。

次は7月の目標について書きたいなと思います。

読んでいただき、ありがとうございます。

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