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森喜朗五輪会長の問題発言は問題ではない事をわかりやすく解説

森喜朗五輪会長の発言についてだが……

どうやら様々な人を巻き込んで、話が大きくなってるね。
みんなストレス溜まってんだね。
私見を述べると、マスコミがまた鬼の首でも取ったように切り取って偏向報道しとるな。

それに尽きる。

これはマスコミの常套手段で、今まで何回も何回も……私たちは騙され続けてきた。

また穿った見方をして……いしいは変わった社会批判的なヤツだ!
そう思った貴方が、マスコミに洗脳されて頭アホになってる事実に気付いた方が良い。

確かに彼の会見は、いつも波瀾含みだ。
本当に言いそうなキャラだし、ヒヤッとさせる一面もあるくらい、もっと上手い言い方があるだろうと思ってしまう程に危なげだ。

時にイラッとさせる事も、正直ある。

だが、その一部分を切り取って悪意のある発言に変えられてしまうのだ。

過去にも同じような事があったのを覚えているだろうか?

① 神の国発言
「日本は天皇を中心とした神の国」
これも右翼、軍国主義を連想させるとマスコミはこぞって批判した。
ところが全文を一度、ネットで検索して読んでみて欲しい。
天皇が神だとは一言も言及していないし、憲法で天皇を象徴としているので天皇中心と発言する事は何も問題ではない。
そもそも神道政治連盟でのスピーチだったので、日本古来の神々は良いよぉ……とリップサービスした迄のこと。

八百万の神々の国と言えば良かったのかな?



② 浅田真央スケート転倒発言
「あの子は大事な時に転ぶ」
これも真央ちゃんを愚弄したデリカシーの無い発言だとマスコミは批判した。
しかし、これの全文を読んだ事があるだろうか?
これも自分で調べて読んでみて欲しい。
言葉のチョイスに問題はあれど、本当に伝えたいニュアンスは違う事に気付くだろう。



③ イット革命発言
単にIT革命を読めなかっただけ。



④ 組織委員会女性蔑視発言
「女性が多い理事会は時間がかかる」
今回のコレだが、明らかに女性蔑視だとマスコミは食ってかかったが、これも一度全文を読んでから判断して欲しい。



全てに於いて、言葉足らずと言葉のチョイスミスから来る。
まぁ、そもそも……これ以外にも問題発言が多いおじさんだから、ヤリ玉にあげられるんだけど。
スキだらけなので、もう少し政治家としてスピーチは勉強するべきだった。
もう遅いけど。

それ以上にマスコミの手口は反吐が出る。

最後に、私は別に擁護してる訳ではない。
誤解される言い回しをする彼も悪い。
それを知らんのにギャーギャー言うのはアホですよって話。
全文を読んで理解してギャーギャー言ってるのなら……まぁ、それはそれで心配だけどね。

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