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#お金について考える

noteのお題について書いてみるって企画…やってみようと思う。

私は、自他共に認める拝金主義者だ。
銭ゲバとまではいかないが…お金の話が大好きです。だいたいの大人はそうじゃないかな?

嫌いな人はいないよね…?

でも、何故か日本は…お金の話はタブーで、そんな話をすると煙たがられる。

学校や家庭でも、お金の話はオブラートに包み
『一生懸命に働きなさい』
そう教えられる。

でも、休み無く一生懸命働いても…お金持ちになれる訳でもなく、会社に行かず数時間…PCに向かってチョチョっとやってる人が、お金持ちだったりする。

そういう投資だとか、資産の管理運用については欧米の方が進んでて、学校や家庭でもお金について学ぶ機会が多い。
そこが日本と違うところ。
ここ近年の中国なんかもそうだよ。

そんな意識の違いが、時代の波とされてるキャッシュレス化にも大きく表れていると思うんだ。
同じアジアだけ見ても、中国のキャッシュレス文化は凄いよね?
データまで取ってないから詳しい数字は知らないけど、見たらわかるじゃん。
何とかペイとか…何とかペイとか、殆ど現金使わないでしょ?あいつら。

それに比べて、日本はどうだろう?
未だに現金しか使えない小売店が山程ある。

お婆ちゃんがせっせとタンス貯金するくらい、日本人は現金主義なんだよ。
そのタンス貯金の総額たるや、想像を超える額らしいよ。

これは先の資産運用の話にも繋がる。
現金を貯金…日本に根付いた変な文化みたいなもの。

そう、日本では、現金が一番偉いんだ。
確かに円の世界的な信用度は高い。

そんな最中、2016年あたりから仮想通貨(本当は暗号通貨って言うのが正しい)ってのが出て来た頃、すぐに私は食いついた。

こんな胸踊るモノはないと…何回もセミナーまで開いて魅力を伝えたくらいだ。
ところが…殆どの人は、ピンと来なかったみたい。

それが、正解だったのか失敗だったのか知らないが…私は沢山儲けさせてもらったし、それ以上に損もした(笑)
当時、話を聞いてくれた人は…見えないお金が信じられなかったんだろう。

結局、ハードカレンシーである『円』JPYが無くなるなんて事は無いんだけど…
暗号通貨だろうが、PayPalだろうが…楽天だろうが…キャッシュレスは必ず訪れる。
国民が、そこに付いて行けてないのは政府も悪い。

まぁ…そんな事より、お金ってなんだろう?

簡単に言えば…そのモノに対する対価の物質
食べ物も、家賃も、カバンも、学費も、チップも、香典も…援助交際も…なんでもそう。

それに見合う対価として、お金を払う。

この世の中の、命以外のモノは…ほぼほぼ買えると思ってる。
愛だって偽りかも知れないが、買える。
現に、お金が無くなって別れる夫婦やカップルは数え切れないし…

なんなら、命だって…お金さえあれば最新の医療と、腕のいい医者に順番飛ばして執刀して貰う事だって出来る。

そう、生きていくのに…お金が必要なんだよ。
みんな、その為に働くし…ないと困る。
でも、お金のせいで争いも起きるし、犯罪も起こる
認めたくはないけど、いつしか人間はお金に支配されてるのが現実じゃないかな?

お金は無くとも、心豊かに暮らしてる人は沢山いるけど…「貧すれば鈍する」とは言ったもので。
人間は余裕がなくなると、まともな判断が出来なくなる…

パチンコ屋の玄関を蹴り飛ばしたり、商店街で大声出して殴り合いの喧嘩してる人にお金持ちはいない。

まぁ、あればあったで…お金持ち特有の揉め事もあるんだけど…

そんなこんなで…そろそろ、話を締め括ろうか。

お金は、あっても無くても結局揉めるモト…
揉めて嬉しいのは、おっぱいだけ。
そう、お金があれば多少はモテる!


【結論】
男の金と、女の乳は、あるに越したことがない。

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