ともに生きること。

先日、仕事でネパールへ1週間ほど滞在していた。

ネパールは2回目となったが前回は日程が短くあっという間だった。
2回目は同じ景色を見ても感じ方が違ったように思う。より現地の方の生活も感じることもできた。そして何度も見ているが、タメルの街の電線に衝撃を受けた。

2回目に感じたのは、"共存" ということだ。

世界遺産にもなっている寺院に訪れた時、そこには、人、猿、犬、鳥…がいた。
私にとってはそれが、おもしろく感じた。
日本とは違うからだと思った。
日本でも、お寺に鳥がいたり猫がいたりすることはあるけれど、雰囲気が違った。

ネパールでは、人間と同じように生きている、共に生きているように感じる。私の感じたままにいうと、猿も犬も鳥も堂々としている気がした。違和感なく、溶け込んでいる感じがした。

グランドにもどこからかやってきて、選手に溶け込んでいた。
日本ならとっても違和感を感じるんだろうと思うけど、私も違和感はなく、気づいたら選手選手の中にワンちゃんが混ざってるな〜と思った。

2回目のネパールは気持ち的にも少し余裕があり
、同じ風景を見ても感じるものは今回の方が圧倒的に多かった。
知れば知るほど、おもしろいと思った。

ふと、仕事がなかったらネパールへ来ていたのだろうか?と思った。
答えはおそらく、来ていない。
私の行きたい場所リストには、ない国だった。

世界は広いし、きっかけが無いと興味も持たないし、調べないし行こうと思わない。自分の興味のある範囲以外のことに触れられる機会は、貴重なんだと改めて気づいた。

今回は、ご縁をいただき来ることができて、本当に良かった。ただ、街を車で移動するだけでおもしろい事だらけで、自分の中の好奇心がかきたてられた。

仕事では、首都のカトマンズに滞在するので、
もっと他の地域を見てみたい!と強く感じた。

私の仕事は、選手に少しでも自分の経験してきた考え方や練習メニューを提案し、選手やコーチたちの刺激になることだ。

言葉が簡単には通じないので、どのくらい伝わっているかもわからないけれど、熱心に質問してくたり、この練習が好きだ!と言ってくれる選手もいてとても嬉しい。

次回はいつネパールに来れるのか分からないけど、人生何があるか本当に分からないと思う。
人生の中で、貴重な経験ができる機会をいただき、関わっている全ての方々に感謝だ。

そんな事を感じる機会もまた貴重では無いかと思う。

#ネパール #陸上 #ランニング #2回目 #共存 #ともに生きる





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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。共感していただいだり、楽しんでいただけましたら、とても嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m

陸上が好きです!!陸上以外の記事も書いています♡
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Yurika Nakamura

兵庫県西宮市出身。2008年北京五輪、女子マラソン日本代表。翌年の世界陸上ベルリン大会1万m7位入賞。2014年に現役引退、現在NOBY T&F CLUB コーチ、名古屋で女性を中心としたランニングクラブで活動中。スポーツに限らず、日常で感じた事を書いています。
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