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保険は不安を売るビジネスって事を理解しましょう

はーいどうも
月間30万pvある資産運用ブロガーの稲葉山城です
https://www.a-bout.jp/
保険は月に3000円で済ませてる投資家です。

保険はほとんどの人が加入してると思ってますが
何故保険に加入してるのかと言われたら万が一や念のためって
答えるとと思いますが万が一や念の為の可能性って知ってますか?

ほとんどの人が加入してると思うガン保険ですが
よく言われていますがガンになる可能性は2人に一人と言われてますが
これって正解であるけど不正解でもあります。
40歳までガンになる可能性は2%と言われていて
40歳以上になるとガンの可能性が増えていくと言われているので
40歳まではガンってほとんどならないと言われてます。
これって結構知らない人は多いのではないでしょうか。

さらに死亡保険って入る必要性がある人と必要ない人ってあります。
死亡保険が必要ない人は
独身、定年を迎えた老人、子供、専業主婦と言われています。

独身に死亡保険が必要ではない理由は死んでも誰も生活費に困らないからです。
定年した老人も死んでも誰も生活費に困らないです。
妻は困るかもしれませんが
子供が死んでも生活費に困る事ありません
専業主婦はが死んでも生活費に困りません。
このような理由からその人が死んだら生活が困るっている人のだけが
死亡保険に入る必要性が必要になります。

先進医療特約は可能性で言えばいらない
2013年の入院患者134万人中、
先進医療を受けた人はだいたい2万人なので割合でみると1.5%で
可能性で言えば蚊に刺されて命を落とす確率は1%と言われてるんので
それと同じで蚊に刺されて命を落とすか?と言われたら
ほとんどがないって答えるでしょう。

保険の考え方は不要な保険は切り捨てるです。
全ての保険に加入したらお金はいくらあっても足りないんです。
この保険はいるのか?いらないのか?を判断して保険の加入の有無を
決めるべきです。

万が一や念の為なんて言ったら隕石が落ちてくる保険があれば
入る必要が必要になりますし
北朝鮮のミサイル保険なんてものにも入らないといけなくなります。
そんな保険があっても誰も入らないでしょうけど
万が一や念の為なんて保険を売るため宣伝と理解しましょう。

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