株式投資でワイドモートを知ってますか?「経済的な堀がある企業」

はーいどうも
月間30万pvある資産運用ブロガーの稲葉山城です
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ワイドモートとは「経済的な堀がある企業」を指す言葉で
無形資産
顧客の乗り換えコスト
ネットワーク効果
コストの優位性
に分類されていると言われています。

無形資産とはブランドや特許、行政認可の事を指します。
分かりやすいのはティファニーです。
ティファニーは青い箱に宝石を入れるだけで
普通の宝石より割高に売る事が出来ます。

逆に言えば家電なんかは無形資産にならないって事です。
何故なら東芝だからと言って他社より高額で売る事はできません。
それと同じ事です。
ひと昔前なら大塚家具は高級志向だったので無形資産でしたが
時代の流れによってワイドモードではなくなりました。

鉄道なんかも無形資産と言えます。
線路という行政認可で守られています。
線路は自由に引く事は出来ないのでほぼ独占状態にあります。

顧客の乗り換えコストの代表は銀行です。
どの銀行で口座を開いても変わりはないですし
何より銀行を変更するのはとても労力が要ります。
例え乗り換えてもほとんど変わらないので
一生同じ銀行を使うなんて事があります。

乗り換えコストには様々な形態があります。
①顧客の事業に密接にかかわる
(会計ソフトのインテュイット、巨大データベースを販売するオラクス)
②金銭的な面(農村部へのプロパンガス供給事業、医療用機器)、
③再訓練(フォトショップを提供するAdobe)、
等が一例です

ネットワーク効果
ネットワーク効果で有名なのがマイクロソフトです。
何故なら仕事に必要不可欠なエクセルとワードは
マイクロソフトです。
エクセルとワードは圧倒的知名度と両者数で
その地位を独占してます。
エクセルとワードを変更しようとすると莫大な時間と
手間が掛かります。
全社員に新しい技術を取得させる必要性があるし
取引先が同じ物を使ってる保証がないので
世界共通のエクセルとワードが使われる事になります

コストの優位性
コストの優位性は、①安い製造過程、②有利な場所、
③独自の資産、④規模の大きさ、という4つの要因なります
コカコーラなどでは大規模な配送ネットワークが
あるのでそれも深い堀になります。

残念な事に日本企業にワイドモートはほとんど存在しません。
思いつく企業がないって言ってもいいです。
ですがアメリカにはタケノコのように存在します。
だからアメリカ企業に投資しましょう

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