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今週の進捗(バルバトスルプスレクス 製作記13)

(冒頭からいきなり脱線しますが)
「仮面ライダーウィザード」が、プラモデルで発売されるらしいですね。

放送当時、僕は年長か小1だった気がします。
世代的にドンピシャなので、シンプルに「懐かしい」の一言。
今見てもカッコ良いです。





さて、空いている時間を見つけては少しずつ進めている「バルバトスルプスレクス」。
今週の進度を確認していきましょう。

爪のシャープ化

前回、先端に積層したプラ板を貼り付け、乾燥待ちの状態で終了しました。


接着剤が乾燥したので早速加工へ。
まずは、ニッパーで余分なところを大まかに切り落とします(ニッパーの負荷でプラ板が取れないように注意)

あとは、ひたすら削り倒すのみ。
途中で瞬間接着剤を流し込み、強度を上げておきました。

手の方は、とりあえず片手だけ終わりました。(疲れた…)


↓こっちは足の爪。
両方とも完了しました。

▲手の爪に比べたらこちらは楽でした。




腕の外装の追加(辻褄合わせ)

↑こちらは左腕の写真です。
実は、訳あって腕の付け根を延長していたんですよね。
詳しい理由はこちらの記事を。


フレームを延長したのですが、やはり外装がないと隙間が気になるので、スクラッチ的なことをしてエキスパンドしていきましょう。


まずは、内側に薄めのプラ板を貼り付け。
今後貼り付けるやつの土台になります。


次に、正面の面を伸ばすかのように、厚めのプラ板を貼り付けます。

▲余分なところは後でCUTします。


↓横から見るとこんな感じ。


続いて、側面の加工。
正面のプラ板と同じ厚みのプラ板を、画像のように貼り付けます。
周りと合うように切り出して形を整えるのがポイント。


あとは、余計なところを切り飛ばし、瞬着やヤスリなどで面を整えれば完成。

▲だいぶ説明をはしょったかもですが、こんな感じになりました!!


実際に組み付けるとこんな感じ。

▲ビフォーアフターの比較

……若干短かった
もう少し長めに外装を伸ばしても良かった気がします。

まあ、スクラッチ的なことは初めてなので、
これを糧に、次やるときに繋げていこうと思います。


忘れないうちに

サブアームも、肉抜き穴のオンパレードだったので、忘れないうちに埋めておきます。場所が場所なので、塗装まで気づかなかったかもしれません。


というか、
今更ながら、ちゃんと作ろうとすると手のかかるキットだなと思います。
このキットは、1/100スケールでも、MGとは違う「FULL MECHANICSフル メカニクス」というブランドなので、MGよりも構造が簡略化されているという事実は否めません。

ここら辺のやや面倒な箇所は、MG版のルプスレクスでは是非とも全て解決してほしいですね。
…と言いつつも、MGのルプスレクスっていつ発売されるのでしょうか?

MGバルバトスが発売されて、もう丸3年が経過。
次はグレイズかグシオン、キマリスあたりがそろそろ出てもいいのではと思いつつも、もう3年なんですね。

多分、鉄血MGシリーズのトリを飾るであろうルプスレクスは10数年後になってしまうかな…
まあ、気長に待つしかないですね。FULL MECHANICSも名キットなので、全然遊びがいはありますし。
(個人的には、1/100グシオンリベイクフルシティも早く見てみたいです)



とりあえずこんなところで、今週は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。





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