山口県萩研修にせっかくいかせていただいたので

おもしろそうな研修とか学びに参加するのが趣味で
その行く道中やその地の名産を見たりするのが大好物

本州の最西端、新幹線で通過だけで終わってしまってたし
萩もずっと行きたかったけど、機会がなく
数年越しに願いが叶った

萩の散策、松下村塾とすごく勉強になり
自分も志を新たに思えたのは以前のノートにかき

(ここでクリックすると以前の萩研修記事にリンクするやつできないんだよなぁ。)
やっぱり現地で感じる、これが一番の学びだね

研修は、新幹線の新山口駅で解散
次の日1日休みにしたので、まず皆さんが帰られた後
駅をうろつく
なかなか帰らない姿を不審に思われながら、、、

駅とかうろついて、路線図や時刻表見るのが好きなので
新山口に駅名改名されたよなぁ、昔の名前なんだっけ
駅員さんに聞いてるし、あやしいよね。小郡だったね。

解散は10月上旬の夕方、18時には暗くなっている伊勢なのに
こちらはまだ明るい、やっぱりかなり西にいるんだなぁ

こんなことを感じて楽しんでいる

萩市は日本海側なのに信号機は縦でなかった
市内散策で対馬海流の暖流で雪も少ないとか
なるほど現地に行かないとわからんもんだ

萩は夏みかんも有名だよなぁ
新山口には萩みかんの土産もたくさんある

昔、桃鉄をやりこんでたから、名産品を見つけるとうれしい

山口市は県庁所在地だし、新幹線とまるし、伊勢より都会かな
数万人伊勢より多いし
県庁が人口最大都市に置いていないのは我が三重と同じで
親しみがわく
地理的な関係もあるんだろうな

岩国は行ったことがあるので、今回は下関へ
こちらも一度いってみたかった、

歩いて九州に渡れる
もうこれがやってみたかった

せっかくなので九州は朝アタックする事にして
本州最西端で泊まろう

在来線で1時間ほど、この移動がたまらなく楽しい

待ち時間も結構あり、すでにふく(ふぐ)ふぐと瓦そば食べたし
ひれ酒も飲んで

山口県の路線図や日常、ローカルを見るのが良い
宇部や小野田とセメントが有名なのや周防大島の位置を確認したり
良い県ですなぁ

岩国は広島文化な感じだし
着いた下関はもう九州だね

夏みかん商品からふぐ商品にかわり
1時間でこの変わりようがすごい


次の日の朝、
なんと関門海峡の一番狭い所は700m先
の光景をみる

こんなに九州が近いのか
すばらしい景色

上を通るのは高速、国道2号線の
人が渡れる人道トンネルへ
(夜中は閉まってるので注)

歩くと結構、距離あるなぁ
歩いてる人結構いるなぁ

運動がてら、ここなら雨の心配もないからと
そんな方が多く、歩きは無料だし
本州と九州をいったりきたりの贅沢だ

海底に県境が書いてあり
満足

トンネルをでた先の
門司港のレトロ雰囲気を満喫するのが観光なんだろうけど

実際たくさん人がいたけど
僕は人道トンネルだけで満足だし
小倉の方がきになって

門司から小倉の近さもビックリ
実際いかないとわからんし、
新幹線で通り過ぎるし、

おりたら都会だし
さすが元100万人都市

良い街だなぁ
モノレールあるし

駅周りうろうろしてお城があるのでいってみる

小倉城もすごく良い
エレベーターあるし
最上階からのながめも良い

松本清張の記念館があるし

その後、博多まで行こうと思ったけど
台風が数日後にはくるし、早く現場に戻ろうということで
1日のところ半日に切り替え、三重へ

相変わらず、新幹線より、降りて家までの方が時間かかる