アーティスティックな街

今回はメルボルンのアーティスティック面について書こうと思います。

メルボルンに行かれた方はご存知だと思いますが、メルボルンのいたるところにパブリックアートがあります。

そもそもパブリックアートとは公共の場の壁などを使用して、何かのデザインを描くことです。コンテンツは多岐にわたり、アニメのキャラクターや動物や人のイラストであったりもします。

そのためメルボルンでは若者たちがよく人前でパブリックアートの作品を手がています。

いくつもの有名なパブリックアートがメルボルンにはありますが、個人的なおすすめはメルボルン市内にあるAC/DC Laneです!このストリートにはAC/DCのメンバーの石像が壁に埋め込まれています。

AC/DCとはオーストラリア出身の有名なロックバンドで、これは彼らを賞賛する意味も込めてこのストリートを名付けたそうです。

あとここには空中に多くの靴がぶら下げられていたり、大規模なパブリックアートもるので見応えがあるはずです!

これはメルボルンらしさを感じられたのですが、自宅の壁にもパブリックアートを使っている人を見かけました。その家にはイタリアのレオナルドダヴィンチのモナリザの肖像画が描かれていました。

僕は今までかれこれ三年近くオーストリアに滞在しまして、メルボルンは今回が初めてでした。この街のアーティスティックな部分が強いなと改めて感じました。

これはパブリックアートだけでなく、ユニークな美術館や銅像や街の構造であったりします。このようなアートを肌で感じられるところとして、メルボルンはぜひおすすめの都市です!



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