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令和4年一月場所おわって

御嶽海3回目の優勝で終わりましたねー。あの強さは文句なしです。そして大関昇進。やはり正代や朝乃山に先を越されてかなり悔しかったんだね。

自分の幕内での推しは全員負け越し…少しションボリな結果となったけど、大きなケガがなければそれで良し。この悔しさをバネにしていけばいいと思います。そして来場所も元気な相撲を見せてほしいです。

でも力士たちからすると、やはり一月場所は年のはじめ。他の場所よりも勝ち越して良いスタートを切りたいでしょうなあ。

十両では矢後ちゃんがね~、惜しかった。本割で勝てばそのまま優勝だったんだけどな~。優勝してその賞金を、今年ツアーが組まれているB'zのライブチケットとグッズ代にしてほしかった笑。

幕下以下では前に記事にした熱海富士の涙の勝ち越し。からの新十両昇進決定。デビューからほぼ1年での、驚くほどのスピード出世。ついこの前に序ノ口優勝してインタビューを受けていたのに。宣言していた「20歳までに関取になる」を有言実行してみせた。

そして三段目の優勝決定戦では向中野くんが長内くんを破り優勝。

向中野くん、顔も体格もふてぶてしくて強い。かなり上まで行くのではと思っている。まだ19歳、若い注目株の力士がどんどんのぼっていくのを見るのは楽しい。

最近は幕内にも貴景勝や阿武咲、豊昇龍や琴ノ若など若くして定着するようになった力士も増えてきて、下からもどんどん上がってきているので、世代交代もそろそろかなあといったところ。それも大いに楽しみにしている。

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