3月場所。今場所からかな？取組開始とともにお客さんを入れるようになったっぽいね。

たまり席を一人分空けることもなくなったようだけど、幕内の取組の時間あたりになるとかなり密な感じが出てて、ソーシャルディスタンス大丈夫なのかなー？と心配になったな。大阪ってまだ新規感染者が多いほうなんでしょう？

でもとにかく、15日間トラブルなく、力士たちも大きなケガをすることなく千秋楽を終えてほしいです。

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さて初日。久々に、午前中の取組から結びまでリアルタイムで観たんじゃないかな。ながら観だけど。

初日の一番の楽しみはなんといっても、新十両 熱海富士の土俵入り。あんなでかい体してるのに、相変わらず緊張がダダ漏れているのがこっちにもひしひしと伝わるように花道から歩いてくる19歳。

初めての土俵入りの所作もファンの期待通り、間違えないように周りをチラ見しながらやっているのが初々しくてかわいい。こんな姿も今しか見られないので貴重です。

関取の象徴である大銀杏にするには髪の長さが足りず、今日には間に合わなかったねー。それだけ出世が早いということで。なんたって小錦、把瑠都に並ぶ歴代7番目のスピード出世だし。

そして関取になって最初の一番、体の大きい白鷹山に正面からあたっても押されるどころか、逆に押し勝って初日白星スタート。ぶっちゃけこんなに危なげなく勝てるとは思わなかったので驚いた。

関取になると今までとは違って15日間毎日取組があるので、リズムが慣れないかもしれないけど、これさえ慣れてしまえば幕内に行ける実力はあると思ってる。

某解説での北の富士さんも大絶賛らしいので、ほんとに将来が期待できる大器ですよ。今からでもチェックしときましょ。北の富士さんと同じく私もピラティスは食べたことないですし。