やりたいこと


私は肌を綺麗にしたい
そして、それで悩む人を減らしていきたい。

私は肌が汚い。
中学生の頃から今まで
多数の赤ニキビ、白ニキビ、粉瘤
多数のものが出来てきた。

お母さんも心配して、未だに病院やら
ニキビ用のパッチにお金を出してくる。

行く病院、行く病院で出されるものは効かず、
有名な美容外科に言った際は、私の顔を
ガンで言うステージ4状態と言った人も
いるくらいだ。

顔をスライスしてニキビ部分だけ取り除ければと思うこともあったし、ニキビな無ければもっとアクティブにいけたなんて言い訳にする日もあった。

特に大学生の頃はよく覚えている。

それ以外の部分で頑張ろう
とよく切り替えものだ。

私は諦めていたのだ。
そのため、食にも生活にも気を遣わず、
よく肌荒れさせていたものだ。

よくこんな私でも彼女ができてたな笑

しかし、最近私は、やりたいことが出来た。
それは、美容だ。

おそらくこの記事を友達が見たら
お前が?と笑っていじってくるだろう。
しかし、やりたいのだ。

これまでどうせ治らないと
目を背けてきたからこそ、
私がやって治ったらそれはどれだけの人に勇気を与えられるだろう。

綺麗になってきたらインスタか、ティックトックにでも投稿してバズってやろうかな笑
相当驚くと思うよ笑まじで!

そこで教わったことは、
日本の美容品は、肌に毒だということだ。
特に衝撃だったことは、美容品の原価だ。

みんな知らないと思うがほとんどが、
0.1-0.9%台。

では、何に対してお金が回されているのか。
それは、広告費、利益、販売店に置く費用だ。

また、壊れやすい入れ物にすることにより
直ぐに買う様にさせる戦略があると、
資生堂の元役員が名言しているくらいだ。

もちろん、それで綺麗になっている人も
いるから使うなとは言えないが、
本当に人の美容に対して、本気の企業は日本にあまりない。

さて、なぜこうなるか。
人は美容品に対して、無知識なことが原因とも言える。

私もまだ勉強中だが、結構難しい。
だからこそ、使って効果を見て、人は判断していく。
そして、良くなれば使い、良くなければ変える。その繰り返しだ。

何度も言うが、もちろん日本の企業の美容品で良くなる人もいるが、将来的にどうだろうか。

ここで日本の美容品は毒だ。
ほとんどが!

という結論について言及していく。

経皮毒という言葉がある。
経皮毒とは、簡単に述べれば、
人が普段使う化粧品、洗顔剤、洗剤などについてほとんどが石油系合生界面活性剤が使われており、それらは毒素を強く含む。
人は、口、鼻、皮膚至る所から吸収しているが、そのパーセンテージが1番高いのが皮膚であり、その皮膚で石油系合成界面活性剤の含まれる日用品を使い続けると毒素が体内に蓄積していくという論理だ。

下記は分かりやすい動画である。

しかし、経皮毒 日本 美容品
と調べると、
1番上に経皮毒はデマと書かれた記事が出てくる。


そこで1番上に目にした記事がこれだ。

ここには、経皮毒は嘘である。
と、結論づけ、エビデンスがないし、
経皮毒が認められるなら厚生労働省も
動いているはずだが、動いていない。

日本の合成界面活性剤(ほとんどの美容品、日用品に使われるもの)は、より安全になってきているし、吸収率も低い。
また、吸収されたとて、排泄物として出ていく。
常在菌は減ると論文でも記載されているが、肌のバリア機能が減ることはない。

記事をまとめると上記になる。

正直、経皮毒を信じきっていた私としては、
驚く内容だった。
しかし、経皮毒について見直すいいキッカケになったし、勉強にもなった。有難い。

記事を読んでいて引っかかる点が何点かある。

常在菌が減ることは、実証されていることだ。

これを記載するということは、
合成界面活性剤が肌に毒であると、
実証しているようなものなのだ。

肌の常在菌には
大きく3つの菌が存在する。

詳しくは以下の記事。

① 表皮ブドウ球菌
表皮ブドウ球菌は汗(アルカリ性)や皮脂を餌にグリセリンや脂肪酸を作り出す。
脂肪酸は肌を弱酸性に保ち、抗菌ペプチドを
作り出すことで、黄色ブドウ球菌(後に説明)の増殖を防ぐ。
表皮ブドウ球菌が出すグリセリンは、
皮膚のバリア機能を保つ役割がある。

②アクネ桿菌(あくねかんきん)
この菌は酸素ある環境ではほとんど増殖できず、死滅してしまう。
そのため、酸素を嫌い毛穴や皮脂腺に存在し
皮脂を餌にプロピオン酸や脂肪酸を作り出すことで皮膚表面を弱酸性に保ち、皮膚に付着する病原性の強い細菌の増殖を抑える役割がある。
一般的にニキビの原因と言われていますが、増殖しなければニキビの原因菌になり得ない。

しかし、皮脂の分泌量が増えたり、何かの異常で毛穴をふさいだりすると、アクネ桿菌が過剰に増殖し炎症を引き起こしてニキビになり得る。

③ 黄色ブドウ球菌
皮膚表面や毛穴に存在します。存在しているだけでは問題がない。
しかし、ブドウ球菌の中では病原性が高いため皮膚がアルカリ性に傾くと増殖して皮膚炎などを引き起こす。要はニキビだ。
傷を受けた皮膚をそのままにしておくと化膿し悪化させてしまう。

1つ1つ述べていく大変な文量になるが、
私も忘れないため記載しておきたい。

❶肌は弱酸性に保つことにより、
黄色ブドウ球菌のような病原性の高い菌の増殖を防ぐ。
ブドウ球菌がせっかくアルカリ性の汗を食べてくれても日用品、美容品がアルカリ性だったら。。。
答えなくてもわかるだろう。

❷アクネ桿菌は、毛穴に潜んでおり、何かで異常に毛穴を防ぐとニキビが増える原因となると書いてあるが、
日本のほとんどの乳液、ハンドクリームなどは残念ながら毛穴を防ぐ製品ばかりだ。
これは、実験済みであるため、確証をもって言える。なんなら、実践して見せてあげたいくらいだ。

乳液の話が出たのでついでに話す。

肌には排泄機能も備わっており、
※ターンオーバーの際、老廃物が体内から外へ排泄される。
※古い皮膚から新しい皮膚へと生まれ変わること。

ニキビとは、老廃物がターンオーバーの際に出られなかったものである。
ターンオーバーの際に、老廃物を排泄するのに
それを乳液で閉じ込めて、ボコっとしてしまうのだ。

❸黄色ブドウ球菌は、肌がアルカリ性に傾くことによって、増殖していくと記載されているが、日本のほとんどの美容品はアルカリ性だ。
これに関しても実験済みだ。
リトマス紙、リトマスペンを本当に買ってやってみて欲しい。日本の製品で酸性のものを見た事がない。
資生堂、ビオレ、ハトムギ、sk2など
たくさん日本でメジャーな企業はあるが、
これ酸性だったよ!という商品があればぜひ教えて頂きたい。
私がそれを使う。笑

次に吸収率だ。

ここで筆者の言い分は否定しない。
合成界面活性剤の皮膚からの吸収率は、
低い。
しかし、それは溜まる。

男は肝臓、女は子宮だ。

もし、皆さんの周りに産婦人科の人がいたら
聞いてみて欲しい。
妊婦さんの子宮の羊水の匂いは、どんな匂いがするの?

おそらくなんでそんなこと聞くん?笑
と変人扱いされるだろうが、ほとんどが
シャンプーの匂いと答えるだろう。

また、合成界面活性剤が使われ始めてから
アレルギー、アトピーを持って生まれてくる子供の割合の比率もぜひ見て欲しい。

後にデータ記載

これで蓄積されていないと言うのは、
少し無理な話だ。

そして最後に厚生労働省だ。

はっきり言おう。
日本の厚生労働省は、甘い。

厚生労働省の管轄のサプリメントについて
日本とアメリカの規定の違いを見てみよう。

•製造工程
🇺🇸最低815ページ
🇯🇵5ページ
・表示通りの栄養が入っているか
🇺🇸必須
🇯🇵省路可
・粒はきちんと溶けているか
🇺🇸必須(30分~60分以内)
🇯🇵規定なし
・異物の混入の心配(金属探知機の設置)
🇺🇸必須
🇯🇵規定なし
・国の査察
🇺🇸あり
🇯🇵なし

調べてみるといい。
本当のことだ。

また、厚生労働省管轄の管理栄養士の先輩が
こんなことを言っていた。
『厚生労働省から1日3食を進めるようにってさ!古すぎるよね〜』

1日3食。。
食べたら頭良くなるのかな!

なる訳がない。
むしろ、人間は体の消化構造的に
2食がちょうどいいと論文も発表されている。

後にデータ記載

そんな厚生労働省が国のために、
動くのか。。。

否定はしないが、ここは、読んだ方に
判断は任せる。

以上の通りだ。

これらは、TVでは、流されない。
言わなくてもわかる方がいるかと思うが、
TVの多くのスポンサーが言われたら
困るからだ。

つまり、日本の美容品が上記を正すことは
ほとんどないだろう。

では、日本には弱酸性の商品を扱う会社はないのか。

あるにはある。
だが、使用感があまり良くないのだ。
残念ながら、弱酸性の商品はあまり泡立たない。
というより、合生界面活性剤はよく泡立つのだ。あれに慣れてしまっている私たちでは、
満足出来ない。
つまり、少量の合生界面活性剤は、必要なのだ。

また、開発力の問題もある。
私が使っている美容品の企業は、
開発力が凄い。
まず、その開発所は、例えば日本の美容の
大企業に数十年務めた人でも入るのがやっとの難関だ。
また、何よりすごいのが、
オックスフォード(美容研究世界トップ)と共同で開発している。

あと、遺伝子の話になるが、
遺伝子により、太りやすい人、ニキビが出来やすい人、筋肉がつかない人、色々いると思う。
それは、先天的なものと言われている。

太りやすい人は、
例えば、人はタンパク質を取り入れて
それを1度分解し、アミノ酸になり、
また、タンパク質として吸収していく。

このアミノ酸からタンパク質へ
戻す工程の中で、吸収の仕方が
人によって違うのだ。
それにより、食べて太る人、太らない人に
別れるのだ。

しかし、世界にはその吸収の仕方を変えられる研究をしている会社がある。

つまり、人の遺伝子のどこに
若さを司る遺伝子があって
吸収の仕方を司る遺伝子があるのか
情報を持っていて、
その情報を使えば、人は先天的なものを後天的なものとして、太りやすかった人が太りずらくなったり出来るのだ。

私が使っている企業はその情報をもっている会社を買収した。
つまり、その企業は、遺伝子に直接アプローチしていく商品を扱えるようになるのだ。


どうでした?
難しいこともあるが、面白いことも多いでしょ?

私はワクワクしている。
もし、自分の肌が綺麗になったら!

色んなことにもっと前向きになれるだろうな。

そして、その姿を見て、色んな人に
勇気を与えたい。

そして、伝えたい。
遅くないと。
治るんだと。

私もそう言ってもらったから。
信じてくれた人がいたから。







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