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チロルチョコの歴史

チロルチョコはロングセラーの国民的なチョコレートで日本に住んでいる人なら誰でも一度は食べたことがあるものです。ここではそんなチロルチョコの歴史について解説していきたいと思います。

1.チロルチョコの始まり

チロルチョコは松尾製菓の二代目社長である松尾喜宣さんが1962年(昭和32年)に考案しました。チロルはオーストリアの地名からとり美しく雄大で爽やかなイメージから付けられたらしい。初期のチロルチョコは今とは違い約三分の一である10円で売られていたそうです。これは当時では革新的なことで子供にとって少し高く手が届かなかったチョコレートが駄菓子屋にてわずか10円で買えるとなりたくさんの子供たちが買っていきました。初期のチロルチョコは今とは形が異なりいまの形のものを3個つないだものを売っていたらしいです。

2.社運を賭けた決断

最初は売り上げも良かったが時代が経つにつれて景気が悪くなっていき1973年(昭和43年)のオイルショックで値上げを決断することになります。それによって10円だったチロルチョコは30円になり子供には少し高くなってしまいました。子供からの人気が下がり売り上げが減ったことで悩んだ社長は3個をつないでいた形をバラバラにすることでまた10円で売れるようにしました。この時にチロルチョコは現在のものとまったく同じ形になったのです。

3.駄菓子屋からコンビニへ

その後はなんとか売り上げを上げていきますがここで2回目の事件が発生します。バブルが崩壊してしまった影響で各地にあった駄菓子屋がつぎつぎとつぶれていってしまいました。駄菓子屋をメインに販売していた松尾製菓には大きな痛手で新たな策を練らざるおえなくなります。しかしここで二代目社長である松尾喜宣さんが体を悪くしてしまい今の社長の松尾利彦さんが就任しました。彼は当時影響力が大きかったコンビニエンスストアに目をつけます。そしてメインの販売店舗をコンビニエンスストアにすると決断しました。一度北海道のセブンイレブンで販売テストをしたところ好評で全国展開させてもらうことになりチロルチョコの名を一気に日本中に広めます。

4.大企業への成長

2003年(平成15年)チロルチョコのきなこもち味が大ヒットします。1年で10億稼げれば良いとされる菓子業界でなんときなこもち味だけで15億をこえる売り上げを叩き出しました。そこから一気に成長して今では松尾製菓はチロルチョコ株式会社に名を変えて300種類もあるチロルチョコを年間9億個売りさばぐ大企業となっています。

5.まとめ

この記事を読んでチロルチョコに興味を持った方は
コンビニに行って買いに行ってください。

#チロルチョコ #歴史 #チロルチョコ株式会社 #チョコレート

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きん

コメント2件

わーおもしろい
きなこもち味は食べたことあります
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