『オリンピック』

平昌オリンピックではさまざまなドラマが生まれて感動しました。

平昌といえば、韓流ブームのきっかけになった
韓国ドラマ『冬のソナタ』の舞台になった場所・・・
美しいメロディとともに、多くの名場面が浮かんできますが
私は雪だるまのシーンが強く印象に残っています。

平昌オリンピックの余韻が未だに残っていますが
2年後の東京オリンピック!4年後の北京オリンピック!でも
多くの感動や名シーンを期待したいと思います。

天皇陛下の生前退位に向けて、新しい年号が年内に発表され
東京オリンピックは新天皇で迎えることになります。

年号が「昭和」から「平成」に変わった時はバブル真っ只中
まるで昨日のことのようによく覚えています。

「昭和」の最後の日は1989年(昭和64年)1月7日で
1989年(平成元年)1月8日より「平成」が始まったので
昭和64年はわずか7日間(1月1日~1月7日)だけということで
昭和64年生まれの人は希少な存在になります。

終わりがあれば始まりもあるということですが
「昭和」の終わり、「平成」の始まり、・・・
私の誕生日が1月8日ということもあって
年号が「平成」に変わった時、感慨深いものがありました。

来年(2019年)4月30日に天皇陛下がご退位され、翌日の5月1日に
皇太子殿下が新天皇としてご即位されることになっているので
「平成」の最後の日は2019年(平成31年)4月30日で
2019年5月1日から新しい年号に変わります。
どんな年号になるのか、今から楽しみです。

年号が変わり、新天皇で迎える東京オリンピックの開催は
新しい時代に向けてのスタートとして
時宜にかなっていると思います。

(収集したマッチ箱より)

平昌オリンピックは様々な話題で盛り上がりましたね!!
銅メダルを獲得したカーリング女子が連呼していた「そだねー」は
なんだかほっこりした気持ちになれる言葉です。
カーリングは「氷上のチェス」と呼ばれているように
頭脳戦の要素が強くて、面白いスポーツだなあと思います。

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