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松下幸之助

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「法と経営学」の観点から、松下幸之助の金言を読み解きます!
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2019年4月の記事一覧

松下幸之助と『経営の技法』#75

4/30の金言  ビューと吹く風の音にでも悟る人がいる。話のよしあしは聞く側の態度次第ではな…

芦原一郎
5年前
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松下幸之助と『経営の技法』#74

4/29の金言  武士道精神と同様に産業人精神がある。その使命を認識せずに産業人とはいえない…

芦原一郎
5年前
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松下幸之助と『経営の技法』#73

4/28の金言  対価以上のものは受け取らない、そうきっぱりと言い切ることができるか。 4/28…

芦原一郎
5年前
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松下幸之助と『経営の技法』#72

4/27の金言  結局は、お互いの誠心誠意である。話す言葉ににじみ出る気持ちである。 4/27の…

芦原一郎
5年前
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松下幸之助と『経営の技法』#71

4/26の金言  指導者は、体は休息させてもいいが、心まで休ませ、遊ばせてはいけない。 4/26…

芦原一郎
5年前
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松下幸之助と『経営の技法』#70

4/25の金言  日ごろの応対や電話の扱いはどうか。臨機応変の処置がとれているか。 4/25の概…

芦原一郎
5年前
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松下幸之助と『経営の技法』#69

4/24の金言  ジャズとスポーツ的な気分で仕事をしたい。愉快に楽しく喜び勇んで活躍していきたい。 4/24の概要  松下幸之助氏は、以下のように話しています。  諸君にお願いすることは、時勢に対してしっかりした考え方をもっていただきたい、そして各自生産人としての責務を自覚し、これが遂行に邁進願いたいということである。  遂行は、苦しみながらではなく、同じ人生の過程なら愉快に楽しく喜び勇んで、活躍していただきたい。ジャズとスポーツ的な気分でするのが理想である。仕事の遂行に、

松下幸之助と『経営の技法』#68

4/23の金言  仕事をして疲れるどころか、疲れが休まるという境地を味わいたい。 4/23の概要 …

芦原一郎
5年前
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松下幸之助と『経営の技法』#67

4/22の金言  いかなる指導者の下でも修養はできる。自己の心のもちよう次第である。 4/22の…

芦原一郎
5年前
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松下幸之助と『経営の技法』#66

4/21の金言  君は社会にとって尊い存在である。その存在をもっと生かさないようでは困る。 4…

芦原一郎
5年前
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松下幸之助と『経営の技法』#65

4/20の金言  暮らしが豊かになればなるほど、心身ともに厳しい鍛錬が必要になってくる。 4/2…

芦原一郎
5年前
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松下幸之助と『経営の技法』#64

4/19の金言  少々の困難に、何げなしに不平を言い、悲鳴をあげるのは、心弱き者の姿である。 …

芦原一郎
5年前
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松下幸之助と『経営の技法』#63

4/18の金言  独立心を養う。お互いの自主独立の精神が、組織の盛衰を左右するカギとなる。 4…

芦原一郎
5年前
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松下幸之助と『経営の技法』#62

4/17の金言  今やらねばいつできるという熱意。自分がやらねば誰がやるという執念。 4/17の概要  松下幸之助氏は、以下のように話しています。  平櫛田中(ひらくしでんちゅう)という彫刻家との思い出の中で、印象的なものは、100歳を超えてもなお50年分の木彫用木材を積んで作品創作への意欲を持ち続けていたこと、「60、70は鼻たれ小僧、男盛りは100からですよ、だからわしもこれからですよ」という発言、「今やらねばいつできる、俺がやらねば誰がやる」という口癖。  やはり本当