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かわいさってヘルシーさだ ‖ 原田治 展 「かわいい」の発見

7月のとある休日。友達とランチしてカフェ行っておしゃべりして、次どうするか話してた時。

友「あ、私行きたい展示があるんだよね」

私「なになに?美術館?」

友「原田治展。ミスドのキャラクターの人!」

私「あ〜!(わかるわかる)いこ!」

そんなノリだったけど、かなり良かった。まずこの友人がチョイスするものは間違っていたことがない。中学からの同級生。バイタリティの塊みたいな、センスのいい彼女。転校して来て時が経っても良い意味で染まっていなく、やりたいことを「やりたい」と言える勇気のある人。私は彼女をとても尊敬している。そして今日も、この突発的な提案をしてくれて & それにのってみて よかったぁ〜となった。

▼仙川駅から徒歩。初めて行く場所にすんなり辿り着ける方向感覚分けてくれ…

▼展示入口から可愛い。

▼入ってみると、見覚えのあるタッチやキャラクター。ちょっと虚ろな感じのするこの目が、なんとも儚くて惹かれる。ミスド以外にも見覚えがありすぎる。

▼「ほう」となったお言葉。【可愛い】は、健康と関係してるのかぁっていう気付きと、それに伴って色々考えてしまうのは、学生の頃なら無かっただろうな。 

▼ポストカードがずらりと並んでる展示、反対側からは別の絵柄が見えて、見せ方も【可愛い】。

開催当初は、会場下のグッズ売り場にかつて原田さんが読んでいたという古本があった。年季の入っているものも多くて良かった。

デザインや人のつくったものを見るの、やはり何にも増して好きだしこうしてちゃんと忘れないように形にしておきたいな。

▼原田治 展 「かわいい」の発見

https://www.setabun.or.jp/sp/exhibition/exhibition.html


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